山行記録: 芦屋駅～荒地山～東お多福山～白水峡～有馬温泉

記録ID: 7619888

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

芦屋駅～荒地山～東お多福山～白水峡～有馬温泉

2024年12月23日(月) [日帰り]

兵庫県

nyakkori

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:13
距離: 14.1km
登り: 1,212m
下り: 847m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:47
休憩: 0:27
合計: 5:14

距離 14.1km 登り 1,212m 下り 847m

6:28

10分

芦屋駅

6:38

6:39

6分

芦屋川駅

6:45

6分

芦屋川、高座の滝方面分岐

6:51

21分

城山・荒地山方面分岐点

7:12

7:13

5分

城山

7:18

11分

鷹尾山

7:29

18分

高座谷への分岐

7:47

7:48

5分

岩梯子

7:53

7:54

4分

七右衛門嵒

7:58

8:00

6分

テーブルロック

8:06

8:09

5分

荒地山

8:14

8分

なかみ山

8:22

8:23

7分

荒地山への分岐

8:30

19分

黒五谷入口

8:49

4分

雨ヶ峠

8:53

11分

雨ヶ峠三角点

9:04

9:06

7分

東お多福山

9:13

23分

土樋割峠

9:36

9:37

13分

蛇谷北山

9:50

9:57

29分

石の宝殿

10:26

10:33

51分

白水山

11:24

18分

白水峡墓園前バス停

11:42

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行きは、徒歩の山越えで、芦屋から有馬まで5時間帰りは、地下鉄のトンネルで、谷上から三宮まで10分　早っ！アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	標高750mあたりから日陰や北側斜面は、霜が降りていましたが、冬装備にするほどではありませんでした。この季節は、落ち葉が厄介に。特に石宝殿～白水峡の下りは滑りやすく、踏み跡も一部不明瞭でした。
その他周辺情報	有馬温泉　高山荘華野ワンランク上の宿の日帰り温泉　平日なので貸切状態でした

写真

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さすが芦屋　洋風ベンチが設置されています。ここまで運ぶの大変だっただろうな～

2024年12月23日 07:04撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 7:04

さすが芦屋　洋風ベンチが設置されています。ここまで運ぶの大変だっただろうな～

雲があってなかなか太陽が顔を出してくれませんでした。2日前が冬至だったので、遅めの日の出

2024年12月23日 07:36撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 7:36

雲があってなかなか太陽が顔を出してくれませんでした。2日前が冬至だったので、遅めの日の出

荒地山手前の岩場　この辺りが一番眺望がいい

2024年12月23日 07:51撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 7:51

荒地山手前の岩場　この辺りが一番眺望がいい

阪神工業地帯が朝日に照らされています

2024年12月23日 07:54撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 7:54

阪神工業地帯が朝日に照らされています

奇岩の名所らしいですが、下調べせずに行ったから何岩か分からず

2024年12月23日 07:57撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 7:57

奇岩の名所らしいですが、下調べせずに行ったから何岩か分からず

荒地山山頂　広いが景色はなし

2024年12月23日 08:08撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 8:08

荒地山山頂　広いが景色はなし

東お多福山山頂　木が払われており南側の景色が良好。日差しが暖かかったです。地形がテーブル上になっているのか、山頂感はなし

2024年12月23日 09:05撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 9:05

東お多福山山頂　木が払われており南側の景色が良好。日差しが暖かかったです。地形がテーブル上になっているのか、山頂感はなし

標高750mを超えると日陰はこんな感じ。風が吹くと寒い

2024年12月23日 09:39撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 9:39

標高750mを超えると日陰はこんな感じ。風が吹くと寒い

石の宝殿　今回の最高到達地点はここですね　870m

2024年12月23日 09:56撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 9:56

石の宝殿　今回の最高到達地点はここですね　870m

有馬方面の北側斜面では霧氷が見られました

2024年12月23日 10:07撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 10:07

有馬方面の北側斜面では霧氷が見られました

後半のハイライト白水峡　単調な下りが続いていただけにこの景色にテンションが上がりました

2024年12月23日 11:07撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 11:07

後半のハイライト白水峡　単調な下りが続いていただけにこの景色にテンションが上がりました

撮影スポットが限られる中、枝をかいくぐっての一枚

2024年12月23日 11:14撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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12/23 11:14

撮影スポットが限られる中、枝をかいくぐっての一枚

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

nyakkori

　日曜月曜と北陸、東北地方では、寒波のため大雪との予報がでていたので、しっかり装備を準備して登ったのですが、良い方向に外れました。山行中、ザックは防寒具でパンパンになりました。
　前半は登り中心なので、厚手のシャツ1枚で十分でした。さすがに、850mを超えると冷えてきたので、上に羽織りましたが。石宝殿では、ダウンコートを着用した一般観光客がおられ、私の薄着を見て、びっくりしたと思います。
　有馬方面の下りは北斜面ということもあり、少し冷えましたが、全般的に風が穏やかだったのが幸いしました。日向は小春日和でした。

　白水峡では、下に降りられそうなところが1か所ありましたが、日帰り温泉の予約時間があるので、今回は残念ながらスルーしました。

　今回は、平日で予報もいまいちだったこともあり、すれ違った登山者はゼロでした。観光客数人と霧氷か野鳥を撮影している方を見かけただけの、静かな山行でした。対照的に有馬温泉の市街地ではインバウンドで盛況でした。

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