蛭ヶ岳・青根より

2015年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:34

距離 17.1km 登り 1,599m 下り 1,596m

5:39 釜立沢登山口駐車スペース
5:48 黍殻山 釜立沢登山口
7:25 黍殻避難小屋
7:51 7:52 八丁坂ノ頭
8:19 8:20 姫次
8:35 8:37 原小屋平
8:45 地蔵平道標
8:56 地蔵平
9:24 ポッチノ頭
9:46 9:47 小御岳
9:59 11:12 蛭ヶ岳
11:24 11:26 小御岳
11:44 ポッチノ頭
12:04 12:05 地蔵平
12:17 地蔵平道標
12:25 12:28 原小屋平
12:55 13:01 姫次
13:22 13:24 八丁坂ノ頭
13:41 13:51 黍殻避難小屋
14:57 黍殻山 釜立沢登山口
15:04 15:08 釜立沢登山口駐車スペース
15:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/11 5:40

ゲートからすぐの駐車場。ここまでの道が分からなく青根で何度か道を間違えました。

11/11 5:41

暗いですが出発！しばらく林道を進みます（進入禁止ですが登山者はOKと書いてある。）

11/11 5:55

八丁坂コースの分岐。近道の様ですがこっちはキツそうなので青根分岐に向かう（八丁坂の合流まで地図だと同タイムです）

11/11 6:07

林道を進むとまたゲートが有りました。ここから登山道に入ります。

11/11 6:08

入るとすぐに足元の悪い道でした。

11/11 6:15

まだ新しい様ですね。立派な橋です。

11/11 6:20

一旦林道の終点に出て再び登山道へ（モノレールが有りました）

11/11 6:25

木製の橋

11/11 6:27

標高の低い所は何とか紅葉が見れました。

11/11 6:27

とっていいのは写真だけ

11/11 6:31

大きな堰堤の横の階段を登ります。

11/11 6:40

ここからキツイ急登が始まります。夜中まで雨だったので足元が悪いです。稜線まであと800メートル！

11/11 6:43

疲れているけど座る気になれない。

11/11 6:56

落ち葉

11/11 6:58

赤い紅葉はキレイだな。

11/11 7:07

稜線まであと500メートル。300メートル進むのに27分も掛かっている！

11/11 7:15

展望は良く無いですが黍殻山が見えまた。

11/11 7:26

ようやく稜線に出ました（キツイ登りでした）

11/11 8:13

東海自然歩道最標高地点！

11/11 8:18

楽しみにしていた姫次からの富士山が見えない。

11/11 8:18

仕方無く先へ進みますが姫次から下りがあった。

11/11 8:24

袖平山だと思うのですが良く見えない。

11/11 8:30

ビンテージ缶

11/11 8:30

コケ

11/11 8:35

ここは原小屋平。

11/11 8:45

地蔵平を通過。この後ここの位置がGPSの位置と違っていておかしいと思ったが面倒だったので帰りに確認する事にしました。

11/11 8:58

長い階段が現れたので、もうすぐ山頂かと思ったが違った。

11/11 9:19

うわ

11/11 9:35

階段が現れた。

11/11 9:35

崩落地ですが下が良く見えない

11/11 9:43

蛭ヶ岳まで、あと400メートルの標識！

11/11 9:45

行っても！（あと400メートル）

11/11 9:46

行っても！（あと400メートル）

11/11 9:46

行っても！（あと400メートル）進まない！

11/11 9:54

山頂へと続く長い階段！

11/11 10:02

ようやく山頂に着いた

11/11 10:04

やっぱりガスで何も見えない（てんきとくらすでは、晴れマークでA判定だった）

11/11 10:31

ドーナツでも食べて待ちます（寒い）

11/11 10:32

見えてキターと思ったら真鶴半島だ（富士山見たい）

11/11 11:02

諦めて、記念写真を撮って帰ります（1時間粘ったが見えませんでした）

11/11 11:20

下山に天候が良くなるのを期待して帰ります。

11/11 11:25

ガスが取れて来て先ほどまで居た蛭ヶ岳が見えました。

11/11 11:32

崩落地でしばらく粘りましたが檜洞丸はこの程度しか見えませんでした。

11/11 12:16

先ほど地図と位置がおかしいと思った地蔵平の位置。（やっぱりズレてる）

11/11 12:33

シカだ

11/11 13:00

天候回復を期待して姫次に戻って来ましたが・・・

11/11 13:26

途中でわずかに大山の頭が見えました。

11/11 13:28

丹沢三峰も見えた。

11/11 13:29

今日一の展望でした。宮ヶ瀬湖と仏果山の相州アルプス。

11/11 13:40

せっかくなので新しくなった黍殻避難小屋に寄ってみました。

11/11 13:43

キレイ（トイレも有る）

11/11 14:22

苦労して登った急登は帰りも大変でした。

11/11 14:33

コレだけ賑やかだと、クマ鈴は要らないか！？

11/11 15:02

ようやく帰って来ました

撮影機器：

DMC-LZ5 Panasonic

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kaz

前日まで雨が降り続いていましたが当日の天気予報（てんきとくらす）では晴れマークのA判定でしたので未走破の北丹沢から蛭ヶ岳に登って来ました。
結果はガスガスで楽しみにしていた姫次から富士山の展望を見る事が出来ませんでした。
今回も丹沢なのに車中泊です。まだ雨の降る中天気予報を信じて自宅を出発。
目的の登山口の駐車場が分からなく、しばらく夜中の青根をさまよいました。

まだ暗い中、林道ゲート脇から入り登山口までしばらく歩きます。
登山口に着く頃には明るくなり始めてきました。
稜線までは、夜中まで降っていた雨で足元が悪くしかもキツイ登りでした。
稜線の東海道自然歩道に出ると辺りにはガスが出ていましたが、そのうち晴れて来るだろうと思い先へと進みました。
以前から来たかった姫次に到着しましたが、ここから見たかった富士山はガスが濃くて残念ながら展望はありませんでした。
天候の回復を期待して目的の蛭ヶ岳に向かいます。
山頂手前から続く長い階段はきつかった。
（スタートから山頂まで一度も腰を降ろして休憩していませんでした）
山頂に到着しましたがやはり天候の回復は無くガスで何も見えませんでした。
こんな天候の平日でしたが休憩しているとチラホラと登山者が登って来ます。
私達よりも先に休憩していた方は1時間粘って待っているとの事でしたが、諦めて帰って行きました。
昼食を取りながらガスが取れるのを待ちましたが結局山頂からの展望も有りませんでした。

この日は残念ながら期待していた展望を見る事ができませんでしたが、霧の北丹沢を歩いて静かな登山が出来ました。