記録ID: 762684
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
雨修行の雲取山
2015年11月10日(火) 〜
2015年11月11日(水)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
天候 | 雨のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
朝からずっと雨だったので、私は登るのを諦めようと思いましたが、天気予報ではだんだん晴れるとの事。
私は雨が小降りになるのを待って10時に登り始めました。
遅いスタートなので、明るいうちに雲取山荘に着けるか心配でしたが、私は雨がやむのを信じて登って行きました。
しかし期待に反して、雨は強くなったり弱くなったり…。
結局、雨は止むことを知らず、ずっと降りっ放しでした。
「まあ、時にはこんな雨修行の山行もあるものさ…」と、私は雨の雲取山をなんとか楽しもうと思いました。
今日はこの山、私が貸し切ったよ〜♪〜 とか…。
初めての雲取山で、人がいない雨の平日…。
荒れた巻道の薄暗いブナの原生林。
しかも日没が迫っている…。 ピンチでした。
私は身も心も雨でビショビショになってしまいました。
それから日没ギリギリで、やっとのこと山荘に着いた時は本当に安心しました。
考えてみれば、私は今まで一人で登っていても、有名な山には必ず誰かに会うので危ないと思った事はありませんでした。でも、今回は反省してしまいました。雨の日でホトンド人が入っていない山は危険だと…。
これからはもっと考えて行動なければ!
無理をしてはダメだと思いました。 (^−^;)
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おはようございます。
いやいや〜・・
雨の中の修験者でしたか
雨に打たれても・・心の中は・・
雨でも、それなりに楽しんできました。
山荘もガラガラでしたし、静かな雲取山の涼しい山歩き。
奥多摩の紅葉を満喫してきました。
雨は家に置いてきぼりにしてきたトウサンの涙雨かな…
トウサン、ごめんよ〜 と、つぶやいたり…
私が泊まった時は、布団1枚に3人という悲惨な目に遭い、それから小屋泊が嫌いになりました。
けれど、雨の日は雲取山荘も空いているんですね。
雨でも登るせちさん、とても勇気ある〜
布団1枚に3人とはヒドイですね〜。
私はいつも混雑を避けて、平日に小屋に泊まります。
しかも雨だったので、雲取山荘には20人位しか宿泊していませんでした。
天気予報の晴れ
setiseti さま
こちら方面にお越しになることは計画でわかっておりましたが、日程的に残念でした。
でも、またのチャンスで
雨の雲取は静かでとてもいいですYO。
傘さしてのんびり歩くのがいいのです。
石尾根出るまでは樹林帯でただひたすら
でも、尾根に出たら眺めはいいのでそれまでとは違ったテンションで歩けます。
富士山も、南アも、、、、なかなかの景色が堪能出来ます
頂上隣の避難小屋の庇の下からの富士山を眺める構図が大好きです。
特に何ともない山ですが、真夏でも着雪の真冬でも四季を通じて安全に歩ける山です。コース取りで様々に楽しめるエリアです。
雨でも、私は雲取山に登れてとても嬉しかったです。
ずっと原三角点を見てみたいと思っていたので、願いが叶いました。
ブナ坂から石尾根歩きは気持ちがよかったです。
雨で富士山が見えなかったのは残念ですが、美しい紅葉を堪能しました。
いつかまた、晴れの日を狙って行ってみます
今晩は ☂の山行きで無事に山荘まで日没前で良かったですね
奥多摩は道に迷い 遭難した本読んだことがありましたね!
雲取山自分は歩いたことないのですが
はるばる遠征の登山でしたね お疲れ様でした
雲取山は登山道の分岐がたくさんあって、道を誤ったら遭難してしまうとつくづく思いました。
特に、山頂近くの巻道は原生林の生い茂る心細い道だったので、危かったです。 でも、無事に登れて満足です。
やった〜! という達成感はクセになりますよね。
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