摂津本山駅~金鳥山~七兵衛山~打越山~十文字山:兵庫県六甲エリア


- GPS
- 04:59
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 557m
- 下り
- 558m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:57
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されていて、踏み跡もはっきりしている。 迷ったのは、金鳥山と十文字山くらい。 金鳥山までの道:今回のルートでは、保久良神社エリア以降は階段。 肝心の山頂は、ヤマレコの山マークとはズレた位置にある。 マップの黒丸を目安に行くべし。 以降はたまに階段がある程度の山道。 十文字山:フェンスで分けられた半分くらいのスペースに、お寺の建物がある。 お寺エリアを過ぎると舗装路に出るが、落ち葉の積もった斜面にも踏み跡が見える。 一応、下まで続いていたものの、安全を考えるなら、舗装路を行く方が良い。 |
その他周辺情報 | 摂津本山駅:エスカレーターつき有人駅。多機能トイレあり。 外にもお店あり。 |
写真
感想
年末はどこに登るか考えた結果、前々から風吹岩の前を通る時に気になっていた金鳥山へ。
どうせなら行ったことのない山をぐるっと周ってみようと、事前にサラッと調べてみた。
特に危険箇所はなさそう。
と言うことで、早起きして再び六甲エリアへ。
小雨でも登山口のある公園には登山者さんの姿がちらほら。
金鳥山へはコンクリルートもあるみたいだけど、マップで見る限り遠回り。
他の人たちが皆コンクリ道へ向かう中、一人、直登っぽいルートを目指す。
幸い、雨も止んでくれた。
登り口に着くと、道はわかるけど細くて草がちょっと多め。
ストックをついてしばらく登るとコンクリ道の合流点に。
人が一気に増える。
そこから金鳥山そばまでは階段。
神社エリアは概ね規則的な木の階段だけど、やがて段差の激しい石段になる。
ヒーヒー登って金鳥山への分岐に出た。
三角点も何もないけれど、来た以上は寄ろう!
と思ったはいいが、どこが山頂部分かよく分からず、暫くグルグル。
もしかしてもう少し奥か?と行ったところで山頂札を発見した。
やれやれと先へ進んで風吹岩への分岐に着く。
自分の前を歩いていた二人は風吹岩ルートへ向かい、一人になる。
こっちに来る人は少ないのかなと斜面沿いの細いけれど綺麗な道を歩いていたら、後ろから一人やって来て、スタスタ去って行った。
途中から崩れかけた石段を登ったりしつつ七兵衛山に着くと、女性二人が休憩中でしばらく話をした。
お二人のうち、お一人が岡山の笠岡出身と言うことで、びっくり。
金鳥山への道は、春になるとコンクリルートの桜が綺麗らしい。
七兵衛山も含めてあちらこちらに丸太で作られた休憩エリアがあるのだけど、整備されているご夫婦がおいでなのだとか。
お二人と別れたあとは予定通りに打越山へ。
休憩をとるつもりだったが、狭いエリアに5人以上の先客がおいでだったため、そのまま通り過ぎた。
最後の十文字山付近まで来るが、それらしい山は道を外れたお寺らしき建物の近くにしかない。
落ち葉の積もったところを突っ切って、鍵のかけられたフェンスを開けて敷地内に入る。
お参りしつつ、おそらく三角点ポイントとおぼしきところを伺うも、行けそうにない。
一通り周った後、改めて戻り、上がるすべはないか試行錯誤ののちに諦めた。
あとは舗装路歩きで下山のつもりが、下まで降りられそうな道に気付き、行ってみることに。
結果的には下りられた。
が、急だし落ち葉で滑るしで、無駄な汗をかく羽目に。
あとは舗装路をおとなしく歩き、無事に駅に着いて山行終了した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する