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Yamareco

記録ID: 7645148
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摂津本山駅~金鳥山~七兵衛山~打越山~十文字山:兵庫県六甲エリア

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
8.5km
登り
557m
下り
558m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:56
合計
4:57
距離 8.5km 登り 557m 下り 558m
9:03
12
9:15
9:19
3
9:21
9:22
18
9:40
30
10:09
10:19
2
10:21
10:22
23
10:54
36
11:30
11:33
4
11:37
11:40
8
11:48
11:50
50
12:40
13:13
48
天候 小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されていて、踏み跡もはっきりしている。
迷ったのは、金鳥山と十文字山くらい。
金鳥山までの道:今回のルートでは、保久良神社エリア以降は階段。
 肝心の山頂は、ヤマレコの山マークとはズレた位置にある。
 マップの黒丸を目安に行くべし。
以降はたまに階段がある程度の山道。
十文字山:フェンスで分けられた半分くらいのスペースに、お寺の建物がある。
 お寺エリアを過ぎると舗装路に出るが、落ち葉の積もった斜面にも踏み跡が見える。
 一応、下まで続いていたものの、安全を考えるなら、舗装路を行く方が良い。
その他周辺情報 摂津本山駅:エスカレーターつき有人駅。多機能トイレあり。
 外にもお店あり。
小さな公園から、登山口を目指して進む。
コンクリ道はここより手前の右手。
2024年12月31日 09:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 9:21
小さな公園から、登山口を目指して進む。
コンクリ道はここより手前の右手。
マイナーめの道なのか、草多め。
とは言え、踏み跡しっかりなので、さすがは六甲エリアというところか。
2024年12月31日 09:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 9:23
マイナーめの道なのか、草多め。
とは言え、踏み跡しっかりなので、さすがは六甲エリアというところか。
コンクリルートとの合流点付近。
階段が続く。
両脇はたしか梅林のはず。
2024年12月31日 09:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 9:38
コンクリルートとの合流点付近。
階段が続く。
両脇はたしか梅林のはず。
立派な山頂札。
2024年12月31日 10:14撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:14
立派な山頂札。
山頂付近は少し広くなっていて、テーブルや椅子もある。
2024年12月31日 10:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:15
山頂付近は少し広くなっていて、テーブルや椅子もある。
落ち葉は積もっているけど、メチャクチャ整備された道。
2024年12月31日 10:17撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:17
落ち葉は積もっているけど、メチャクチャ整備された道。
風吹岩分岐から七兵衛山方向へ。
2024年12月31日 10:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:31
風吹岩分岐から七兵衛山方向へ。
遠目に行き止まりかと思ったら橋だった。
2024年12月31日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:39
遠目に行き止まりかと思ったら橋だった。
崩れかけた石段。
段の高さがまちまちで高いのもあって、ちょっと歩きづらい。
2024年12月31日 10:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:44
崩れかけた石段。
段の高さがまちまちで高いのもあって、ちょっと歩きづらい。
木立の中の大きな休憩広場。
ここまで大きくはないけれど同じような休憩エリアがちょこちょこある。
2024年12月31日 10:51撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:51
木立の中の大きな休憩広場。
ここまで大きくはないけれど同じような休憩エリアがちょこちょこある。
道標。
すごく綺麗に彫られている。
2024年12月31日 10:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 10:52
道標。
すごく綺麗に彫られている。
まばらな階段。
2024年12月31日 11:02撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:02
まばらな階段。
笹被りの道。
2024年12月31日 11:04撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:04
笹被りの道。
七兵衛山からの眺め。
2024年12月31日 11:16撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:16
七兵衛山からの眺め。
七兵衛山看板と、クリスマスカラーリボン。
2024年12月31日 11:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:28
七兵衛山看板と、クリスマスカラーリボン。
やや急な階段。
砂地に小石で滑りそう、とビビりつつ降りる。
2024年12月31日 11:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:31
やや急な階段。
砂地に小石で滑りそう、とビビりつつ降りる。
分岐点の休憩エリア。
2024年12月31日 11:36撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:36
分岐点の休憩エリア。
打越山へ続く道。
草で道は狭めだけどやっぱり整備されまくっている感。
2024年12月31日 11:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:45
打越山へ続く道。
草で道は狭めだけどやっぱり整備されまくっている感。
到着。
そんなに広くはないのだけど、お昼時間なせいか、多分、2グループが休憩中だった。
2024年12月31日 11:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 11:50
到着。
そんなに広くはないのだけど、お昼時間なせいか、多分、2グループが休憩中だった。
このレベルで、ここは比較的マイナールートなのかな?と思ってしまう六甲エリア。
2024年12月31日 12:14撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 12:14
このレベルで、ここは比較的マイナールートなのかな?と思ってしまう六甲エリア。
道は疑いようもないが、崩れかけ。
ビクビク進む。
2024年12月31日 12:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 12:21
道は疑いようもないが、崩れかけ。
ビクビク進む。
唐突に現れる謎の建築物。
お寺関係の建物だろうか。
2024年12月31日 12:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 12:35
唐突に現れる謎の建築物。
お寺関係の建物だろうか。
山道からフェンスの鍵を開けて入ったお寺の黄金仏。
テッカテカ。
2024年12月31日 12:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 12:55
山道からフェンスの鍵を開けて入ったお寺の黄金仏。
テッカテカ。
このフェンスの向こうが十文字山だと思うんだけどなあ。
と、お寺の敷地内から眺める。
2024年12月31日 12:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 12:56
このフェンスの向こうが十文字山だと思うんだけどなあ。
と、お寺の敷地内から眺める。
お寺から出て、前の写真で眺めた山の下から、どうにか登れないものかとちょっとだけ試行錯誤。
諦めた。
2024年12月31日 13:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:06
お寺から出て、前の写真で眺めた山の下から、どうにか登れないものかとちょっとだけ試行錯誤。
諦めた。
黒ヤギさん。
2024年12月31日 13:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:13
黒ヤギさん。
以降は舗装路。
遠回りだし、ずっと舗装路もどうかなあ。
みんなの足跡によると、近道があるみたいだけども、今も通れるのか?
2024年12月31日 13:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:15
以降は舗装路。
遠回りだし、ずっと舗装路もどうかなあ。
みんなの足跡によると、近道があるみたいだけども、今も通れるのか?
通れそうだったので降りてみたのはいいけれども、急だし落ち葉で滑りそうだしで、いらん汗をかいた。
2024年12月31日 13:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:19
通れそうだったので降りてみたのはいいけれども、急だし落ち葉で滑りそうだしで、いらん汗をかいた。
ここから出て来た。
舗装路と合流。
2024年12月31日 13:33撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:33
ここから出て来た。
舗装路と合流。
舗装路の左に伸びる道。
広くて歩きやすそうだけど、どんな感じなんだろう。
2024年12月31日 13:34撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:34
舗装路の左に伸びる道。
広くて歩きやすそうだけど、どんな感じなんだろう。
長い階段。
2024年12月31日 13:36撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:36
長い階段。
年末とは思えない気温だった。
2024年12月31日 13:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/31 13:38
年末とは思えない気温だった。

感想

年末はどこに登るか考えた結果、前々から風吹岩の前を通る時に気になっていた金鳥山へ。
どうせなら行ったことのない山をぐるっと周ってみようと、事前にサラッと調べてみた。
特に危険箇所はなさそう。

と言うことで、早起きして再び六甲エリアへ。
小雨でも登山口のある公園には登山者さんの姿がちらほら。
金鳥山へはコンクリルートもあるみたいだけど、マップで見る限り遠回り。
他の人たちが皆コンクリ道へ向かう中、一人、直登っぽいルートを目指す。
幸い、雨も止んでくれた。

登り口に着くと、道はわかるけど細くて草がちょっと多め。
ストックをついてしばらく登るとコンクリ道の合流点に。
人が一気に増える。
そこから金鳥山そばまでは階段。
神社エリアは概ね規則的な木の階段だけど、やがて段差の激しい石段になる。
ヒーヒー登って金鳥山への分岐に出た。
三角点も何もないけれど、来た以上は寄ろう!
と思ったはいいが、どこが山頂部分かよく分からず、暫くグルグル。
もしかしてもう少し奥か?と行ったところで山頂札を発見した。

やれやれと先へ進んで風吹岩への分岐に着く。
自分の前を歩いていた二人は風吹岩ルートへ向かい、一人になる。
こっちに来る人は少ないのかなと斜面沿いの細いけれど綺麗な道を歩いていたら、後ろから一人やって来て、スタスタ去って行った。

途中から崩れかけた石段を登ったりしつつ七兵衛山に着くと、女性二人が休憩中でしばらく話をした。
お二人のうち、お一人が岡山の笠岡出身と言うことで、びっくり。
金鳥山への道は、春になるとコンクリルートの桜が綺麗らしい。
七兵衛山も含めてあちらこちらに丸太で作られた休憩エリアがあるのだけど、整備されているご夫婦がおいでなのだとか。

お二人と別れたあとは予定通りに打越山へ。
休憩をとるつもりだったが、狭いエリアに5人以上の先客がおいでだったため、そのまま通り過ぎた。
最後の十文字山付近まで来るが、それらしい山は道を外れたお寺らしき建物の近くにしかない。
落ち葉の積もったところを突っ切って、鍵のかけられたフェンスを開けて敷地内に入る。
お参りしつつ、おそらく三角点ポイントとおぼしきところを伺うも、行けそうにない。
一通り周った後、改めて戻り、上がるすべはないか試行錯誤ののちに諦めた。

あとは舗装路歩きで下山のつもりが、下まで降りられそうな道に気付き、行ってみることに。
結果的には下りられた。
が、急だし落ち葉で滑るしで、無駄な汗をかく羽目に。
あとは舗装路をおとなしく歩き、無事に駅に着いて山行終了した。

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