記録ID: 765412
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
ガス&小雨の東山〜鳴滝山ピストン
2015年11月19日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 752m
- 下り
- 751m
コースタイム
9:54駐車場所−10:28地籍三角点−10:55東山−11:10地籍三角点−11:28小池がある場所−12:20地籍三角点−12:46鳴滝山13:17−13:54間違い場所の帰った時刻−14:52東山15:10−14:40駐車場所
天候 | 予報は午後回復の予報で出かけるが山は終始小雨かパラツキ雨、弱風。晩秋の冷え込みか手が冷たい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場所の奥が登山口。一段上がって右方向へ進むといきなりの急登が目の前に現れて驚く。左は自然林で右は杉の植林帯。雨で濡れて滑りやすい。ブナが出現してくると気分よくの歩行になる。 最初に現れるピークは右反りの大木が横たわっていて、跨がずに右へ。私達は跨いでその先に見える地籍三角点へ立ち入って直も進んで迷走しましたよ。多分今日の濃いガスでなかったら東山山頂へ続く尾根がすぐ先に見えたろうから迷走はしないだろうに。本来の道に戻れば東山までは順調に進む。 東山〜鳴滝山は、地籍調査跡を歩くがネマガリ竹の切り株があり、濡れた急坂と相俟ってとても歩きにくい。落ち葉の下に竹が潜んでいると竹スキーになって私は都合5回尻餅だった。 駐車場所から東山〜鳴滝山へのルートは道標類は皆無で地籍の青や赤のプラ杭、ピンクや黄や赤のテープ類が目印になる。濃いガスの中では踏み跡道とこれらの印を頼りに進むが、これらはあくまで地籍調査の為であって尾根筋分岐の両方へ付けられている場合は迷う(雨やガスでなければ見透しが聞いて迷いは無いかもしれない)。登山者を誘導するものではない。黄色テープは頼りにはなるが別ルートへ付けられている箇所もある。鳴滝山は1回迷って引き返し、帰りも1回迷って引き返して… (県南からsyuuji君が来て急遽決めた行先だったから彼のGPSに地図のダウンロードをしてなくってご迷惑申し訳なかった!!) |
その他周辺情報 | 帰りに三滝観賞、奈義町菩提寺の大イチョウライトアップ観賞&甘酒の無料ご接待。 |
写真
感想
昨夜syuuji君からの電話で最初は那岐山ヤブコギ、それから用瀬アルプス。天候を読んで東山〜鳴滝山に決定。雨やガスなれど高地を歩く気分良さに充分満足した山行でした。那岐山頂から見ていて未踏の鳴滝山は憧れていましたから、登頂はとても嬉しかったです。
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