雲取山

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:10

8:00 留浦バス停
8:10 8:15 鴨沢バス停
9:35 堂所
10:15 10:25 七ツ石小屋
11:50 12:30 雲取山
13:15 ブナ坂
14:00 堂所
15:10 鴨沢バス停

全体的にダラダラとした坂が続きました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■横浜線から青梅線を利用する方へ
路線検索すると八王子から中央線・立川経由と八高線・拝島経由が表示されますが、経験上八高線経由の方が良いような気がします。
本日は、拝島駅で検索結果よりも1本速い列車に乗れ、青梅駅の乗り換えも余裕を持って座れました。立川経由の列車はその後到着し、座席争いが凄かったです。
■西東京バスハイキング時刻表
運転手の後ろの席の前にあります。登山ルートとバス停の地図もあり、登山口のバス停の時刻が記載されていて非常に便利です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは鴨沢バス停待合所奥にあります。

写真

11/21 8:00

「小菅の湯」行きで鴨沢の2つ前の「留浦(とずら)バス停」まで行けます。そこから徒歩約10分で鴨沢着。

11/21 8:05

橋の向こうが鴨沢集落。左1/3の辺りから左上に延びるのが登山道。

11/21 8:07

鴨沢集落から山梨県丹波村。

11/21 8:10

これなら間違いはないでしょう。バス停の左側にトイレあり。

11/21 8:14

待合所の右側に階段のショートカット

11/21 8:14

階段を上がると右に曲がり、その先を左折

11/21 8:15

11/21 8:15

暫く舗装道路

11/21 8:36

鴨沢バス停から約30分で村営駐車場に出ます

11/21 8:36

村営駐車場。満車でした。

11/21 8:38

村営駐車場から100m程車道を歩きます

11/21 8:40

車道から左に登山道が分れます

11/21 8:48

登山道に入ってから紅葉が眺められます

11/21 8:52

11/21 8:57

11/21 8:58

11/21 8:58

11/21 9:27

11/21 9:35

堂所（どうどころ）
この右手から東京都水道局の管理道が左に分れます

11/21 9:35

至る所で尾根道と巻道に分れます。巻道は皆山頂に向かって右側です。

11/21 9:49

七ツ石小屋直下から富士山が見えました

11/21 10:14

七ツ石小屋。右下から登ってきました。

11/21 10:26

前の画像の反対側。右の道を進みます。

11/21 10:29

七ツ石山に登る人は右、登らない人は左に進みます

11/21 10:40

前の画像で左に進みました

11/21 10:42

左は七ツ石小屋からの道、右は七ツ石小屋を通らない巻道。雲取山は後ろの方向。

11/21 10:42

雲取山が見えた

11/21 10:50

七ツ石山と巻道の合流点。前方がブナ坂

11/21 10:55

ブナ坂

11/21 11:08

前方中央やや上の白い所がヘリポート

11/21 11:09

ヘリポートから奥多摩小屋方面。両側がテン場。

11/21 11:12

奥多摩小屋

11/21 11:14

ここも尾根道と巻道の分岐

11/21 11:34

冨田新道経由で東日原バス停まで約5時間

11/21 11:35

雲取山避難小屋が大きくなってきた

11/21 11:35

天気が良くて富士山が良く見える

11/21 11:49

雲取山山頂は避難小屋の先です

11/21 11:50

11/21 11:50

11/21 11:53

一番奥が丹沢。左の方に大山が見える。

11/21 12:28

こちらは東京都の標識。バックは甲武信ヶ岳。

11/21 12:29

こちらは埼玉県の標識。右奥に富士山。

11/21 12:34

雲取山避難小屋から小雲取山方面

11/21 14:31

紅葉は里の近くまで下りてきています。

11/21 14:31

11/21 14:31

11/21 14:32

11/21 14:32

11/21 14:32

11/21 14:32

11/21 15:11

到着しました。

撮影機器：

Canon IXY 210F Canon

感想

Sands

初めての雲取山でした。
それなりに早く歩いたつもりでしたが、それほど時間短縮にはならず残念。
当初、余裕があれば鷹ノ巣山方面に足を延ばすことも考えましたが、日没のことを考え無理をせず来た道を戻りました。山間部でもあり16時過ぎから暗くなり始めたので、よい決断だったと思います。

七ツ石山を過ぎると視界が開け、景色を見ながら歩くことができました。山の紅葉はすっかり終わっており、里付近で真っ赤なもみじを見ることができました。
また、奥多摩小屋周辺のテン場は景色がよく、ゆっくりしたいところです。

3連休のせいでしょうか、電車・バス共に混んでいました。
SUICA/PASMOのおかげで支払いがスムーズに行われて良いです。