塔ノ岳・丹沢山（大倉〜天神尾根〜塔ノ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜小丸尾根〜大倉）

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:50

距離 24.6km 登り 1,956m 下り 1,956m

7:40 大倉バス停
8:05 竜神の泉
8:30 新茅山荘
8:45 8:50 戸沢
9:45 天神尾根分岐
10:00 10:10 花立山荘
10:35 11:05 塔ノ岳
11:30 日高
11:45 竜ヶ馬場
12:00 12:20 丹沢山
12:35 竜ヶ馬場
12:50 日高
13:10 13:15 塔ノ岳
13:35 大丸
13:45 13:50 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
14:40 二俣
15:30 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】渋沢駅北口7:18発のバス、大倉7:30頃着
【復路】15:40大倉発の臨時バス、渋沢駅北口15:55頃着

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
＝大倉〜戸沢（戸川林道）＝
ほぼ全線ダートの林道です。道幅が狭い場所も多いので、歩く場合は車に十分注意が必要です。

＝天神尾根＝
登山道はよく整備されていますが、入り口から大倉尾根と合流するまでずっと樹林帯の中の急登です。尾根はやや広いですが、土砂流出防止用の木の段が道の目印になります。大倉尾根と合流するまでベンチなどはありませんので、戸沢で一休みしてから挑戦したほうが良いかもしれません。針葉樹の樹林帯で眺望もないためか人気が無いようで、大倉尾根と合流するまで誰とも会いませんでした。
大倉尾根と合流してからは木の階段や木道が続く非常によく整備された道で、危険箇所もありません。

＝塔ノ岳〜丹沢山＝
非常によく整備されていますが、溶けた霜柱のせいか、足元がかなりぬかるんでいましたので、滑って転ばないように注意が必要でした。

＝小丸尾根＝
こちらもかなり急な道でしたが、よく整備されていました。南向きの尾根で大きな針葉樹が少なく落葉樹が多いためか、天神尾根と比べると明るい雰囲気の尾根道でした。また、大倉尾根や後沢乗越経由の道と比べるとかなり人が少ないので、静かな山歩きを楽しめます。
西山林道に出てからは1時間強の単調な林道歩きとなります。

【登山ポスト】
大倉で提出しました。渋沢駅のバス乗り場前と戸川林道の滝沢園入口にも登山ポストがありました。

写真

11/28 7:43

戸川公園 風の吊り橋

11/28 7:43

11/28 7:47

滝沢園入口

11/28 7:51

11/28 8:05

竜神の泉

11/28 8:05

竜神の泉
水量豊富ですが、煮沸しないと飲めないそうです。

11/28 8:26

表丹沢林道との分岐点

11/28 8:31

烏尾尾根入口

11/28 8:32

新芽山荘

11/28 8:36

新芽ノ沢に架かる橋
橋を渡ったところに沢名の看板が立っていましたが、沢登り用でしょうか？

11/28 8:37

戸川林道から大倉尾根

11/28 8:43

作治小屋

11/28 8:43

戸沢

11/28 8:45

駐車場や戸沢山荘に用事が無いならここを右です。

11/28 8:45

戸沢山荘

11/28 8:47

政次郎尾根入口

11/28 8:47

政次郎尾根入口
看板は「正」次郎になっていますが、どちらが正しいのでしょうか？

11/28 8:48

ここの洗い越しはかなり水量がありました。
徒歩で渡る場合は右の石を伝った方が安全そうでした。

11/28 8:49

11/28 8:49

11/28 8:49

11/28 8:54

書策新道分岐点？
ここを右に折れ、川を渡り直した先が書策新道だと思います。
真ん中の看板は天神尾根入口標です。

11/28 8:55

天神尾根は樹林帯の急登です。

11/28 8:58

11/28 9:05

11/28 9:07

眺望はこの程度しかありません。

11/28 9:19

ひたすら登ります。下りどころか平坦部もほとんどありません。

11/28 9:32

11/28 9:43

大倉尾根との合流点

11/28 9:44

11/28 9:50

霜柱

11/28 9:55

箱根、愛鷹と富士山

11/28 9:55

小田原方面の眺望
伊豆大島や天城山も見えました。また、箱根からは噴煙が上がっていました。

11/28 9:56

11/28 10:05

花立山荘より三浦半島、湘南方面
房総半島も見えていました。

11/28 10:14

花立山荘より小田原、箱根方面

11/28 10:16

11/28 10:17

鍋割山稜と富士山

11/28 10:19

11/28 10:21

金冷シ

11/28 10:24

丹沢主稜の山々

11/28 10:34

塔ノ岳より表尾根、大山方面

11/28 10:35

塔ノ岳より都心、埼玉方面
遠くに筑波山も見えました。

11/28 10:35

塔ノ岳山頂標と富士山

11/28 10:43

塔ノ岳からの眺望

11/28 10:48

塔ノ岳より富士山
一週間前に南大菩薩から眺めた時と比べて、一気に雪が増えました。

11/28 10:50

塔ノ岳より南アルプスの山々
この一週間で冠雪したようです。

11/28 10:50

塔ノ岳より大菩薩連嶺
後方には八ヶ岳、金峰山、甲武信ヶ岳が見えました。八ヶ岳もこの一週間で冠雪しましたね。

11/28 10:52

塔ノ岳より蛭ヶ岳と不動ノ峰

11/28 10:53

塔ノ岳より箱根方面
噴煙が上がっているのがわかります。

11/28 10:55

塔ノ岳より富士山

11/28 11:09

霜柱

11/28 11:13

日が当たらない場所は一面霜柱で覆われていました。

11/28 11:13

霜柱

11/28 11:15

塔ノ岳と富士山

11/28 11:16

11/28 11:20

富士山

11/28 11:23

道が光っているのは泥濘のせいです。
北斜面と木道部分を除いたほとんどの場所がぬかるんでいました。

11/28 11:27

日高

11/28 11:30

11/28 11:31

富士山

11/28 11:34

11/28 11:35

富士山

11/28 11:40

竜ヶ馬場

11/28 11:48

不動ノ峰と富士山

11/28 11:48

富士山

11/28 11:57

みやま山荘のソーラーパネル

11/28 11:58

丹沢山山頂標と富士山

11/28 12:23

11/28 12:28

富士山
午後になり少しだけ雲が出ました。

11/28 12:29

11/28 12:36

竜ヶ馬場（2回目）

11/28 12:41

11/28 12:42

11/28 12:46

丹沢山と不動ノ峰

11/28 12:48

日高（2回目）

11/28 12:58

11/28 12:59

日高と塔ノ岳の鞍部より富士山

11/28 12:59

日高と塔ノ岳の鞍部

11/28 13:01

塔ノ岳と富士山
太陽がずいぶん動きました。

11/28 13:05

11/28 13:05

蛭ヶ岳〜丹沢山

11/28 13:12

塔ノ岳（2回目）より富士山
上空にパラグライダーが飛んでいました。

11/28 13:14

塔ノ岳山頂標（小）と大山

11/28 13:16

塔ノ岳（2回目）より富士山と登山道

11/28 13:17

塔ノ岳（2回目）より三浦半島、湘南方面

11/28 13:18

11/28 13:29

11/28 13:30

11/28 13:33

金冷シ〜大丸間より大倉尾根
大量の下山者が見えました。

11/28 13:37

11/28 13:42

大丸〜小丸間より大倉尾根

11/28 13:43

11/28 13:44

小丸尾根分岐

11/28 13:49

小丸尾根最上部より大倉尾根方面

11/28 13:49

小丸尾根最上部より富士山

11/28 13:49

小丸尾根最上部より小田原、箱根方面

11/28 13:50

11/28 13:53

小丸尾根も結構急です。

11/28 13:59

11/28 14:04

11/28 14:08

一本だけきれいに紅葉したモミジがありました。

11/28 14:08

紅葉したモミジ

11/28 14:19

11/28 14:20

ここ以外はひたすら下りです。

11/28 14:23

11/28 14:27

迷い込みそうな尾根には注意書きがあるので安心です。

11/28 14:27

11/28 14:29

分岐からここまで距離がわかりそうな看板は無かったと思います。登るときは大変そうです。

11/28 14:33

11/28 14:34

11/28 14:35

右下に西山林道が見えてきました。

11/28 14:36

小丸尾根入口

11/28 14:43

県民の森方面分岐

11/28 14:51

何ヶ所か洗い越しがありますが、大雨直後でなければ問題なさそうです。

11/28 15:17

11/28 15:27

大倉より表尾根

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.