綿向山

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:28

距離 12.3km 登り 1,097m 下り 1,100m

7:25 御幸橋駐車場
7:30 綿向山登山口
7:37 7:48 竜王山駐車場
8:06 8:12 竜王山登山口
8:41 8:49 千畳平
8:54 8:55 竜王山
9:08 9:09 竜王東842P
9:11 オンバノフトコロ
9:33 綿向北西920P
10:04 綿向北西962Ｐ
10:26 10:27 綿向北尾根分岐
10:38 11:16 綿向山
11:27 綿向北尾根分岐
11:43 11:49 綿向北西962Ｐ
12:18 綿向北西920P
12:33 オンバノフトコロ
12:40 12:41 竜王東842P
12:56 竜王山
12:59 千畳平
13:29 13:30 竜王山登山口
13:43 竜王山駐車場
13:50 13:51 綿向山登山口
13:53 ゴール地点

天候

快晴！(早朝〜頂上の気温 -5℃前後、下山時 -2℃程度)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

♨：十二坊温泉 ゆらら (800円) に入る。（蒲生野の湯 土日祝日 1000円です)
🍴：竜王アウトレットパークにて食事

写真

1/18 8:07

林道が終わって、登山口

1/18 8:40

いい感じ

遠くの景色が見える。ちなみに、登りの間、ハードシェル(雨合羽？)を羽織ると暑いので、無風の時はよく脱いで歩いてます。

1/18 8:54

一座目、竜王山、今日は登っては下されて、登っては下されてを何度も繰り返します。大峯奥駈道みたいだ、という会話。

1/18 9:09

まだまだ、先は長い。あの頂上との間にある、深い谷間が気になります。

1/18 10:13

今日は、落ち着いて登れます。。

急斜面(往路,友人撮影)

1/18 10:18

霧氷 (G7X はマクロモードにしても近くにピントが合わない。。。)

1/18 10:19

いい感じです

1/18 10:27

最後の稜線。(訂正、雨乞岳方面の稜線)

1/18 10:29

エビ天にしてもおいしそうに育っています。

1/18 10:32

ビクトリーロード。

1/18 10:37

頂上が見えます。

1/18 10:39

到着

1/18 11:16

帰ります。

1/18 11:20

ここ、誰も通ってない。二人で交互に通りました。

1/18 11:23

安心してください。今日は踏み抜きません😄
先週のことはこちら: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7698087.html

1/18 11:28

左側遠くに、霊仙と伊吹。

1/18 11:33

ここから急坂(復路) 第一弾

1/18 11:45

ここから急坂(復路) 第二弾・・こっちがかなりきついです。が、帰りに降りるのは比較的楽と思いました。

1/18 11:48

ロープがあるので助かる

1/18 12:36

登ってきた頂上

1/18 12:39

ここを通っている高圧鉄塔は、中部電力のものでした。

1/18 13:51

駐車場到着

1/18 16:19

竜王アウトレットパークにて

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

スノーシュー

1

使わず

アイゼン(montbell 12本爪)

1

竜王山の手前で装着

手袋(化繊100均、ウール厚手、オーバグローブ)

各1

全て利用

帽子(毛糸の帽子、キャップ)

各1

全て利用

オーバグラス

1

利用

水

600cc

500cc 消費

お湯

750cc

200cc 消費

ゲイター

1

最初から忘れずつける

ハードシェル

1

使ったのは下だけ

ウエア上(メッシュT, メリノ長袖, 半袖T) + 薄手のウィンドブレーカ

1

これ以外は行動中は使わず

ポリゴン UL ジャケット

1

休憩中のみ利用

備考

カイロ忘れた。手袋をとって作業をしない限り、なくてもOK。とった後には手を温めるため、カイロを使うが、ほぼなくても済みました。
(2045Kcal)

感想

ジュピタ

先週のホワイトアウトから一転、快晴の中、綿向山を歩きました。綿向山は、表参道登山口からの登山道が通行止めになっており、頂上に行く最短のルートは、竜王山経由のルートです（あと3年は通行止めの模様です）。
　さあ、駐車場に到着するも雪は全くありません。上の方がどうなっているのか、初めてのルートなのでわかっていませんが、とりあえず登ります。
　竜王山の手前から本格的に積雪がでてきました。竜王山の頂上手前に、急登の階段があり、その手前はなだらかな広い場所になっているので、そこでアイゼン。
　すぐ、竜王山の頂上。その後は、登っては下されて、登っては下されてを何度も繰り返します。最後の上りで、お助けロープが出てくるか所が2か所あります。それを登りきると、真っ白な稜線に出ました。あとは、頂上まで歩くだけ。
　天気が良いとこれほど気持ちがいいものか・・・と、先週のことを思い出しながら気持ちいい道を歩いてました。

[注意点]
　往路の綿向山の稜線にでるまでの最後の登りはかなりの急登です。「初心者はいかないでください」という注意書きがあります。ロープの角度等は、大峰の急登部分(地蔵岳とか) とあまり変わらない感じがしました。いかれるときはご注意ください。
　もし、一度溶けて凍っているなどあれば、ピッケル必要と思われます。こけるとかなり落ちそうな角度です。かくいう私もピッケルは持っていませんが。。。

[わかったこと]
1．手袋：私の手袋 (厚手毛糸+モンベル OutDry オーバーグローブ フィット)だと -5℃位までが限界。これ以上の寒さだと持たない(特に風が吹く中だと厳しい)
2．ウエア：昔のヤッケを着てる(頭部分はセパレート)が、口元はマジックテープになっている関係で、強風の時には止まらない。
3．パンツ：今回、ジップオフパンツ＋CW-X で登ったが暖かさは十分 (-5℃でも十分もつ)