鍋-塔-丹-塔(富士山満喫)
- GPS
- 10:10
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,845m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
丹沢スタンプラリーなるものを大山山頂で知り、その時は何も感じなかったけど急に思い立ち収集開始を決意したのが前回までの話。
前回は大倉でスタンプ台紙を購入したけど、スタンプ押すのを忘れて「塔ノ岳」だけスタンプ収集。
ということで、今日は「大倉」「鍋割山」「丹沢山」のスタンプ収集が主目的です。
今日の天気はみんなが納得する快晴で、遠くまで景色見渡せるし、富士山ずっと見えてるし、とても気持ちいい山行となりました。
天気のせいではありませんが、今日の人手はかなり多かったように思う。
私はスタンプ押すだけで先を急いだので影響ありませんでしたが、休憩や食事を目的とした人達はかなりごったがえしたでしょうね。
鍋割山や塔ノ岳の山頂はもとより、普段は人気の少ない塔ノ岳より北側においても結構な人がいました。
計画では丹沢山で30分の大休憩を予定していましたが、とても休憩できそうになかったのでいつもの竜ケ馬場まで戻り大休憩開始。
竜ケ馬場にはそんなに人が居なかったこともあり、靴を脱ぎ、テーブル一つを占拠させてもらいました。
もちろん人が多くなったらすぐに退去する心積もりでしたが、一見すると、マナーの悪い行為だったかもしれません。
ここでかなりのくつろぎモードに入ってしまい、30分の予定が1時間も長居することになりましたが、景色も天気もよかったので仕方のないことです。
当初計画での大倉下山予定時刻は16:40。
休憩長く取りすぎたので明るいうちの下山はそうそうにあきらめました。
そういや、鍋割山から塔ノ岳に着いた時、「15時に下り始めた場合、ランプなくても問題ありませんか。」と尋ねている人を見かけましたが、私の塔ノ岳下山開始はそのくらいでした。
コースタイムで2時間半かかるので、その方のスキルにもよりますが、この時期にランプ無しは怖いですね。
下山中、見晴茶屋のご主人から「ここから樹林帯だからランプ用意しときな」なんてアドバイスいただきました。
そうですよね、暗くなってから準備するのではなく、あらかじめ準備しといて使わなかったらそれでよし、なんですよね。
そんな中、暗い山道でヘッドランプ持ってない人を初めて見かけた。
他人をフォローできるだけの技術はまだないので、自分の足元照らすだけで精一杯でしたが、しばらくその人の後ろを歩きました。
路面がアスファルトに変わった所でもう大丈夫だと思い抜きましたが、そこで「ありがとうございました」と一言。
私は何もせず、ただ抜かずに後ろを歩いただけだったので、その感謝に何も返すことができませんでした。
次回は予備のランプでも持参し、お貸ししましょうか?と声掛け出来るようになりたいと切に感じた次第です。
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