記録ID: 7712885
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
明星〜八経ヶ岳〜弥山周回。熊渡より。こんな晴天無風は初めて!!
2025年01月18日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:32
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:31
距離 18.8km
登り 1,532m
下り 1,533m
16:00
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらい駐車がギリギリでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●熊渡登山口駐車場〜林道終点; 林道を上がります。緩い斜面です。1cmほど積雪や、凍結路もあり。 ●林道終点〜カナビキ尾根合流点; 急登がメインです。浅い雪道から脛〜踵ほどの積雪になります。 ●カナビキ尾根合流点〜高崎横手出合: 緩い尾根歩きです。雪が深くなります。トレースあり。 ●高崎横手出合〜明星ヶ岳; 日裏山からは深めの雪道です。トレースはありますが、踏み抜き多数・・ 明星ヶ岳へのトレースは今回ありませんでしたのでパスしました。 ●明星ヶ岳〜八経ヶ岳; 視界があると進み方がわかりやすいです。特に問題なし。 ●八経ヶ岳〜弥山; トレースに沿って進みますが、踏み抜き多数・・ワカンつけました。 ルートとしては、鹿避けの柵に沿って進むと良いでしょう。 ●弥山〜狼平; 尾根に沿って進みますトレースありますが、ワカンやスノーシューのものです。 結構踏み抜きました・・夏は見える階段が全く雪に隠れています。 ●狼平〜高崎横手出合; 緩い登りの雪道です。意外とツライ。。トレースあります。 ●高崎横手出合〜駐車場; 延々と雪道を下ります。雪が深いところはショートカットもできます。 ●イオンモバイル(docomo電波)状況; 熊渡〜カナビキ尾根まではほとんど圏外。 カナビキ尾根手前くらいから入るようになりますが弱いです。 八経ヶ岳や弥山でもときどき繋がる程度で総じて弱いです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
GPS
ストーブ・ライター
ダウン防寒着
携帯電話
ツエルト
エマージェンシーシート
救急セット
デジカメ
カイロ
携行食
地図
コンパス
ヘッドライト
小型ランタン
アイゼン
ピッケルストック
スパッツ
サングラス
日焼け止め
水
ワカン
|
---|
感想
来週が大阪ハーフなので、今週はおとなしくしておこうかと思ったのですが、、
予報を見ると、かつてないほどの晴れ予報!これは行くしかない。。ということで行ってきました。
熊渡〜カナビキ尾根からの八経ヶ岳は、以前は冬になると結構行っていたけど、
調べると、2018年に雪が深すぎて頂仙岳までしかいけなかった時以来。
しかも雪山登山自体、最近遠ざかっているので、準備に相当時間がかかりました。。
晴れ確定とは言いながらも、前夜駐車場に入ったときは一番乗りで心細かったのと、
いざ山行スタートしたあとしばらくは日陰でモノトーンだったので不安でしたが、、
カナビキ尾根に上がって少ししてからは太陽も木々の間から輝き始め、すべての不安が吹っ飛びました。
青空、無風の中、真っ白い雪をまとった木々を眺めてゆっくり歩く時間は幸せでした。
八経ヶ岳まではツボ足で行けましたが、そこから弥山、狼平へは、念のためで持ってきたワカンが役に立ちました。
ワカンにしても冬靴にしても、久しぶりの使用だったのでどうかと思いましたが、自分の勘も含めて大きな問題は無いことを確認できた山行でもありました。
最近、ランばかりで、山が趣味と胸を張って言えるほど行かなくなってしまいましたが、、
やっぱり山は素晴らしい。を再認識。
また時間を見つけて、つくって、山を楽しみたいと思います。。
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