氷ノ山


- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 858m
- 下り
- 861m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:22
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
木曜日にお誘いありお連れが毎年のルーティンだってのでガイドしてもらう事に。が金曜日呑み会、自分も今シーズン初雪山だから日曜に決定。急いで計画書作成した。
集合が連れ宅6時なので5時自宅発。自宅周りの凍結心配だったが大丈夫、念押しで阪神高速利用。
合流して乗せてもらい居眠りさせて貰い響の森到着。計画提出して館長な状況ヒヤリング。山頂付近は不明だけど雪はあるでしょー、てんでスタート。
外気温は-5℃くらい?寒いので着込んで出るの直ぐに暑くなり、ミッドシェル、フリースをパージ。ビーコンはベースレイヤーの下に移動。
暫くツボ足で標高稼ぎ、氷ノ山越避難小屋到着。圧雪されていてこのままツボ足で登る。標高1420辺りの甑岩〈こしきいわ〉てトコの下りがやらしいので連れは軽アイゼン、ワシはスノーシュー装着。やらしい個所をクリアして山頂到着。
人少ないなー、と思い避難小屋に入ると満員…。外にはスノーシューが二組しかなかったけどな!み〜んなアイゼン、スノーシュー履いたまま、マナー無い人ばかりで呆れた。靴履いたまま他所様の家に上がるのね、この人たち。使わせて貰っている立場で!氷ノ山はこんなん多いですね!
さて昼食後は三ノ丸方面へ。風が強くゴーグル、フリース、ミッドシェル着込んでスノーシュー履いて出発。が、山頂過ぎると風が止んで登り返しが始まるタイミングでフリース、ゴーグルをパージ。三ノ丸にゼイゼイ言いながら到着。そこから林間を下るがスノーシューだと下りづらく離される…。林間終わった後はスキー場の下り。尻セードはせずに下るが、登り以上に汗をかいた。下りでこんなに疲れるとは…。リフト1本超えた辺りで上着ぬぎ、何とかスキー場降りきる。そこからロードを響の森まで登り返す。過ぎゆくクルマは誰も停まって乗せてくれようとはせず…。乗せて欲しかった。
で何とか響の森到着。下山報告して館長とお話。スキー場下るのは上級者向きらしい。で避難小屋にはアイゼン、スノーシュー脱いで入って欲しいとのこと。床が傷むからって。当たり前ですよね〜。
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