八経ヶ岳（行者還トンネル西口往復）

2015年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:15

9:36 スタート地点
9:43 9:54 行者還トンネル西口
10:48 10:50 奥駈道出合
11:15 11:15 弁天の森
11:42 11:42 聖宝ノ宿跡
12:39 12:39 弥山小屋
12:47 12:49 弥山
12:51 12:52 弥山小屋
12:57 12:57 弥山
13:24 13:35 大峰山
13:56 13:59 国見八方覗
14:03 14:30 弥山小屋
15:06 15:06 聖宝ノ宿跡
15:57 15:57 弁天の森
16:15 16:15 奥駈道出合
16:51 行者還トンネル西口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口に駐車　普通車\1000

コース状況／危険箇所等

数日前の積雪が残っており、特に踏み跡はつるつるのアイスバーンになっています

その他周辺情報

弥山小屋は冬季の休業中です
道路工事のためR309の一部区間が時間により通行止めとなってます

写真

11/30 9:52

行者還トンネル西口に駐車
トンネル直前にあり、20台は停めれます

11/30 9:55

駐車場から道路を隔てて反対側に登山道があります

11/30 9:55

取り付くなり、数日前の雪が残ってます！

11/30 9:59

雪を見るのがめずらしく、それだけでテンションMAX！

11/30 10:01

空には雲一つなく、風もない、最高に穏やかなお天気です。

11/30 10:48

奥駆道出会いまでは相当の急登りと驚かされてたのですが、すんなりと登れました

11/30 10:49

憧れの大峰奥駆道、快適に歩を進めます

11/30 10:50

小春日和のなか雪景色の小道をのんびりとお散歩

11/30 10:53

木々の合間から大峰の山々が一望です

11/30 11:14

弁天の森

11/30 11:18

踏み跡が道になっているので、素直にたどるだけ、道迷いはありません

11/30 11:37

大峰の山々が神々しく見えます

11/30 11:38

真正面にどーんと弥山

11/30 11:42

理源大師もいいお天気で心地よさそう、とっても柔和なお顔です

11/30 12:12

弥山の取り付きは少し急になります　足元はがちがちのアイスバーンで非常に滑ります　

11/30 12:13

木の階段が続きます　一歩一歩慎重に登ります

11/30 12:23

上り詰めたときの開放感！

11/30 12:40

弥山　1895m

11/30 12:43

弥山小屋は非常に立派な建物です　冬季は営業されてません

11/30 12:48

弥山の向こうに位置するのが八経ヶ岳　弥山から鞍部まで下り、そこから山頂を目指します

11/30 13:25

八経ヶ岳山頂　1915m 近畿地方最高峰！

11/30 13:32

360度を見渡す大パノラマ！

11/30 13:33

稜線が大峰奥駆道ですね、どこまでも続くようです・・。

11/30 13:34

弥山です

11/30 13:35

ずっとあこがれてた八経ヶ岳だったのですが、最高の条件で訪れることができました

11/30 16:09

帰りは来た道を戻ります　踏み跡を素直にたどると帰れます
下りはアイスバーンが酷く、木や石をつかみながら慎重に下りました

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

備考

アイゼンは必須です

感想

okap4693

11月の最後の日、天気もよさそうなので、晩秋の大峰山に行ってみたいと思いました
寒さ対策は万全に考えてたのですが、雪は想像していませんでした
吹き溜まりのところで30cmほど積もってました、踏み跡ががちがちに凍っており、特に下りのときは滑って危ないです