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Yamareco

記録ID: 7735003
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

芦沢山から栗坂峠・熊倉山・生藤山・万六ノ頭北東尾根

2025年01月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
14.9km
登り
1,334m
下り
1,313m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:24
合計
6:51
距離 14.9km 登り 1,334m 下り 1,313m
10:34
32
11:06
4
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5
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97
15:58
0
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ゴール地点
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新山王橋BSから入山し、笹平BSへ下山
コース状況/
危険箇所等
感想欄に記載
その他周辺情報 感想欄に記載
上野原駅からバスに乗り新山王橋BSで下車、これから進む車道へのショートカット:背後の横断歩道を渡り旧棡原中学校へ上る坂道へ
2025年01月25日 09:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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上野原駅からバスに乗り新山王橋BSで下車、これから進む車道へのショートカット:背後の横断歩道を渡り旧棡原中学校へ上る坂道へ
旧棡原中学校の側を通り車道へ
2025年01月25日 09:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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旧棡原中学校の側を通り車道へ
雨降山から二本杉へと延びる尾根の最後の小ピーク?
2025年01月25日 09:11撮影 by  Pixel 8a, Google
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雨降山から二本杉へと延びる尾根の最後の小ピーク?
棡原トンネルの手前で直角に左折
2025年01月25日 09:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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棡原トンネルの手前で直角に左折
ゴルフ場のすぐ側を通っていきました
2025年01月25日 09:26撮影 by  Pixel 8a, Google
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ゴルフ場のすぐ側を通っていきました
なんと芦沢山への立派な道標が😮
2025年01月25日 09:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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なんと芦沢山への立派な道標が😮
左上の民家まで林道は舗装されており、その前の斜面はこの通り伐採されていました
2025年01月25日 09:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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左上の民家まで林道は舗装されており、その前の斜面はこの通り伐採されていました
民家前(民家の敷地かも)を通ると林道の舗装はなくなり、徐々に荒れてきました
2025年01月25日 09:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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民家前(民家の敷地かも)を通ると林道の舗装はなくなり、徐々に荒れてきました
林道の崩壊箇所
2025年01月25日 09:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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林道の崩壊箇所
林道の終点
2025年01月25日 10:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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林道の終点
710Mピークはこんな感じ
2025年01月25日 10:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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710Mピークはこんな感じ
710Mピークの標識
2025年01月25日 10:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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710Mピークの標識
芦沢山山頂標識
2025年01月25日 10:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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芦沢山山頂標識
芦沢山からコルへの下り
2025年01月25日 10:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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芦沢山からコルへの下り
下ったコルにある馬頭観音の標識
2025年01月25日 10:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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下ったコルにある馬頭観音の標識
馬頭観音は標識の下に横たわっていました、立てようとしましたが重くて無理、天保2年(西暦1831年)と書かれているようです
2025年01月25日 10:45撮影 by  Pixel 8a, Google
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馬頭観音は標識の下に横たわっていました、立てようとしましたが重くて無理、天保2年(西暦1831年)と書かれているようです
踏跡はここから左側に進み栗坂峠までトラバース
2025年01月25日 10:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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踏跡はここから左側に進み栗坂峠までトラバース
途中の崩落箇所、というよりも急な斜面箇所のトラバース道で踏跡が細く薄く、通過時に斜面を滑りそうな感じ
2025年01月25日 11:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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途中の崩落箇所、というよりも急な斜面箇所のトラバース道で踏跡が細く薄く、通過時に斜面を滑りそうな感じ
栗坂峠の標識
2025年01月25日 11:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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栗坂峠の標識
栗坂峠からトラバースを振り返ったところ、入り口にピンクテープあり
2025年01月25日 11:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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栗坂峠からトラバースを振り返ったところ、入り口にピンクテープあり
笹尾根を越える道のうち栗坂峠越えは重要なルートだったみたい、「奥多摩(復刻版)宮内敏雄著」P.90の地図にもその峠道の記載あり
2025年01月26日 09:02撮影 by  Pixel 8a, Google
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笹尾根を越える道のうち栗坂峠越えは重要なルートだったみたい、「奥多摩(復刻版)宮内敏雄著」P.90の地図にもその峠道の記載あり
栗坂ノ丸山頂標識
2025年01月25日 11:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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栗坂ノ丸山頂標識
坊主山山頂標識
2025年01月25日 11:33撮影 by  Pixel 8a, Google
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坊主山山頂標識
熊倉山山頂標識
2025年01月25日 11:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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熊倉山山頂標識
軍茶利山山頂標識、次の軍刀利神社本社ではハイカーの方とお話していて撮るのを失念😥
2025年01月25日 12:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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軍茶利山山頂標識、次の軍刀利神社本社ではハイカーの方とお話していて撮るのを失念😥
三国山山頂標識
2025年01月25日 12:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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三国山山頂標識
生藤山山頂標識
2025年01月25日 12:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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生藤山山頂標識
茅丸山頂標識
2025年01月25日 12:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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茅丸山頂標識
今回の最高地点である茅丸(1,019M)はほぼ唯一の展望スポットでしたが雲が晴れず残念
2025年01月25日 12:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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今回の最高地点である茅丸(1,019M)はほぼ唯一の展望スポットでしたが雲が晴れず残念
連行峰山頂標識
2025年01月25日 13:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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連行峰山頂標識
連行峰から万六尾根へ
2025年01月25日 13:14撮影 by  Pixel 8a, Google
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連行峰から万六尾根へ
湯場ノ頭山頂標識、新しい?
2025年01月25日 13:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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湯場ノ頭山頂標識、新しい?
湯場ノ尾根方面へ作業道の標識、こちらへは行かず左側へ
2025年01月25日 13:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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湯場ノ尾根方面へ作業道の標識、こちらへは行かず左側へ
木々の間から、熊倉山?
2025年01月25日 13:43撮影 by  Pixel 8a, Google
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木々の間から、熊倉山?
万六ノ頭直下、山頂へ向いました(左は柏木野への一般ルート)
2025年01月25日 14:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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1/25 14:05
万六ノ頭直下、山頂へ向いました(左は柏木野への一般ルート)
万六ノ頭山頂標識
2025年01月25日 14:11撮影 by  Pixel 8a, Google
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万六ノ頭山頂標識
万六ノ頭はこんな感じ、奥は笹尾根方面
2025年01月25日 14:12撮影 by  Pixel 8a, Google
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万六ノ頭はこんな感じ、奥は笹尾根方面
万六ノ頭からの下り、この画像からは伝わらないかもしれませんがかなり急でした😵(振り返って撮影)
2025年01月25日 14:25撮影 by  Pixel 8a, Google
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1/25 14:25
万六ノ頭からの下り、この画像からは伝わらないかもしれませんがかなり急でした😵(振り返って撮影)
763Mピークへの上り
2025年01月25日 14:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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763Mピークへの上り
643Mピークへの上り
2025年01月25日 15:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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1/25 15:09
643Mピークへの上り
ここは急な上り下りから解放されたところです、が、この後も急な下りがありました😔
2025年01月25日 15:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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1/25 15:19
ここは急な上り下りから解放されたところです、が、この後も急な下りがありました😔
笹平BSへ下山、16:02発に間に合いました😊
※最後までご覧いただきありがとうございました
2025年01月25日 15:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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1/25 15:58
笹平BSへ下山、16:02発に間に合いました😊
※最後までご覧いただきありがとうございました
撮影機器:

感想

今回は奥多摩の笹尾根から分岐する支尾根(栗坂ノ尾根、万六尾根、万六ノ頭北東尾根)を歩いてきました。栗坂ノ尾根は途中まで林道を使い芦沢山へ、笹尾根に到着後は東側に進み、連行峰から万六尾根へ、万六ノ頭からは北東尾根を下りました。一般ルートではないですが何故かYAMAPではルート登録されている北東尾根の急な下りはなかなか厳かったですが、栗坂ノ尾根は歴史を感じながら歩くことができ、静かな山を満喫できました。

【新山王橋バスBS〜芦沢山〜栗坂峠】※一般ルートではありません
・過去のレポを拝見すると、栗坂ノ尾根の末端である同BSあたりからを歩かれた方や、林道経由(今回のように林道終点から同尾根に上がるパターン、林道の途中から同尾根に上るパターン)の方がいらっしゃるようです。林道は710Mピーク直下まで達していました。
・棡原トンネルの手前で直角に左折した直後にある事業所?から出てこられた方と少しお話できました。芦沢山には熊はいるが、最近見たという話は聞いていない、とのことでした。
・芦沢山山頂は植林帯の中で眺望はなく、710Mピークあたりから踏跡はあり、特に下ったコル以降は明瞭で、道形のはっきりした九十九折りの上りもありました。
【栗坂峠〜熊倉山〜生藤山〜茅丸〜連行峰〜万六ノ頭】
・一般ルートで特に問題なし
・熊倉山、三国山、生藤山、茅丸及び連行峰の山頂にはベンチがあり便利です
【万六ノ頭〜笹平BS(万六ノ頭北東尾根)】※一般ルートではありません
・踏跡は徐々に明確になっていった感はありますが全体としては薄いという印象、ピンクテープはそれのみを頼りに歩けるほどはなかった感じ、地形的には難しいところは特に無く、進む方向はピークなどで間違えなければOKと思いましたが、問題は急な下りとなる箇所が多々あることで、特に落葉が多い箇所は滑落しないよう細心の注意を払う必要があります。明らかに一般ルートではなく、個人的には経験者の方にも少なくとも下りとしてはおすすめできないと思いました。

山中ですれ違ったハイカーは5パーティ、天気は曇りのち時々晴れ、ところにより雪が舞ったこともありました(茅丸〜連行峰あたり)、気温は新山王橋BSで約7℃、熊倉山山頂で約10℃。トイレは途中ありませんでした。
※山中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです。

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