ガータゴヤ滝



- GPS
- 10:27
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,780m
コースタイム
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:27
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道ではありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ココヘリ会員証ホルダー
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感想
道具は持ってるだけではダメ!正しく使って事故を防ぎましょう。
と、Mさんと久々にハイキング、全ルートで「圏外」の早戸川流域辺りへ。ガータゴヤ滝を見に行きます。沢屋ではないので、上の方から攻めてみます(最後は川に入るのも覚悟して)。
本間橋付近に荷物をデポッたので、空身で出発!1km 12分ぐらいのペースで歩き、本間橋に到着。ちょい先のヘアピンの先から尾根に取り付きました。先ず目指すは棒木丸、やっと到着って、どこが本当の頂上?その先の赤土の露出した鞍部から登った所から細い尾根を下り、右側の方の沢へ、沢を合流点まで下ります。そして登り返して尾根を目的地のガータゴヤ滝へ向かいます。滝の袂へ下って行きますが、近すぎました。段差が大きく、、、無理矢理下りたら、、、事故って(5〜7mほど滑落して)しまいました。数カ所打撲してしまいましたが、歩けなくなることはなく、良かったです。道具持っているんだから、使いましょう。下りのルーファイは難しいですね。ガータゴヤ滝は凍っていませんでした。しばらく休んだ後、急斜面を登り、尾根へ出て市原新道を雷滝へ向かいます。崩落地が見えてきたら、ドーン!こちらも凍っていない雷滝でした。沢沿いに下り雷平へ、怪我をしたので大滝は諦め帰ります。で、渡渉地点は沢に入る事になりそう。他で濡れずに渡れる所はあるにしても、下流の渡り返しはムリとのことで、逃げ道を探るが、、、結局200m登り返して造林小屋へ。この登りは予定していなかったし、疲れと怪我の影響で、スローダウン、もうヘトヘトです。伝道ではGPSが飛んだりしましたが、林道を歩いて本間橋へ戻ってきました。そこからが、長かった〜。行きと違い荷物をしょっているせいもありますが、時間的には変わらなかったので、早く帰りた〜いのせいですかね。駐車場所へ戻ったときには、もう暗くなっていました。おつかれさまでした!
Mさん、今度は迷わず道具出しましょう。
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