杣添尾根から赤岳

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:45

距離 11.6km 登り 1,421m 下り 1,421m

6:11 スタート地点
6:12 6:15 杣添尾根登山口
6:43 6:51 南八ヶ岳林道登山口
6:55 沢の木橋
8:04 8:05 「ここが中間点」標識
8:55 9:07 横岳見晴台テラス
9:49 三叉峰
9:59 10:00 石尊峰
10:03 10:07 鉾岳
10:11 日ノ岳
10:21 二十三夜峰
10:28 10:29 地蔵の頭
10:33 赤岳天望荘
11:12 11:13 赤岳頂上山荘
11:14 11:22 赤岳
11:23 11:28 赤岳頂上山荘
11:48 11:51 赤岳天望荘
11:54 11:55 地蔵の頭
12:02 12:09 二十三夜峰
12:19 12:20 日ノ岳
12:23 12:29 鉾岳
12:34 12:40 石尊峰
12:46 三叉峰
13:16 13:22 横岳見晴台テラス
13:43 「ここが中間点」標識
14:26 14:27 沢の木橋
14:34 南八ヶ岳林道登山口
14:56 杣添尾根登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横岳登山口駐車場。朝5時半時点でほぼ満車。なお、別荘地のため駐車マナーには注意。

コース状況／危険箇所等

良好

写真

1/25 6:37

別荘地を抜け林道へ。

1/25 6:41

南八ヶ岳林道に出た。横岳の峰が見える。

1/25 7:02

日の出。

1/25 8:53

踏み跡バッチリでワカンは要らなかった。

1/25 9:17

樹林帯を超えいよいよ杣添尾根確信。

1/25 9:17

1/25 9:21

綺麗な蒼天。空に上がる錯覚に囚われる。

1/25 9:49

思いの外苦しい。三叉の峰に到達。

1/25 9:49

北アルプス。

1/25 9:49

南アルプス。

1/25 10:45

赤岳の急登を登る。少し登り、息を整える。左足は酷使しすぎたのか痺れて来たが気合いで登る。

1/25 11:18

赤岳山頂到達。

1/25 11:15

1/25 11:20

阿弥陀も綺麗に見える。

1/25 11:20

赤岳鉱泉は遥か下。

1/25 11:39

ガスが湧いてきたので即下山する。

1/25 12:12

横岳の登り返しから赤岳を振り返る。

1/25 12:27

横岳のトラバース。雪が無く剥き出しの岩場をアイゼンの歯とピッケルを引っ掛けて越える。

1/25 12:39

大同心の向こうに硫黄岳、北横岳、蓼科山。

1/25 12:48

1/25 14:30

無事下山。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット ワカン

感想

tetsu1980

杣添尾根から横岳を経由し赤岳まで登った。当初、平標山へ行く予定だったが、八ヶ岳方面の天気が良さそうだったので予定を変える。
朝四時に仮眠から覚める。撤収に手間取る。登山口まで約30分。予定が押しているためか気持ちが急くのかビーコン装着を忘れる、財布と保険証を車に置いたままにしてしまう。
2500mの樹林帯を越えたありから傾斜がキツくなり、しばらく高い山に登っていなかったためか思いの外、体力的に余裕がなく頻繁に立ち止まりながら主稜線に出た。慎重に横岳のトラバースを越えると雪化粧した赤岳が蒼天に輝やいていた。最後の稜線を登り切り赤岳山頂に到達。自身初の雪山単独行を堪能した。