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Yamareco

記録ID: 7741643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩リベンジ〜鷹ノ巣避難小屋から高丸山へ

2025年01月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:36
距離
26.7km
登り
2,214m
下り
2,201m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
0:41
合計
9:34
距離 26.7km 登り 2,214m 下り 2,201m
6:56
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5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤指尾根は赤指山から雨降山のコースはバリルートに近いです。基本的には尾根沿いに歩けば大丈夫ですが、赤指山より少し先に林道に合流したのでウェンタワ付近は巻いて歩いてしまいました。
また雨乞山から小河内神社迄の下りはかなり急なので注意してください
未明に峰谷橋駐車場より歩き出して、奥集落登山口で夜が明けました。これから登山道へ。リベンジ開始です(笑)
2025年01月26日 07:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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未明に峰谷橋駐車場より歩き出して、奥集落登山口で夜が明けました。これから登山道へ。リベンジ開始です(笑)
登山口より浅間尾根に入りますが、すぐに浅間神社が出てきます。浅間尾根は歩きやすい尾根です。
2025年01月26日 07:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 7:21
登山口より浅間尾根に入りますが、すぐに浅間神社が出てきます。浅間尾根は歩きやすい尾根です。
かなり順調に歩き鷹ノ巣避難小屋に到着。この小屋で一休みしましたがこの時間で小屋の中はマイナス5℃〜
この前はなかった雪も出てきました
2025年01月26日 08:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
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かなり順調に歩き鷹ノ巣避難小屋に到着。この小屋で一休みしましたがこの時間で小屋の中はマイナス5℃〜
この前はなかった雪も出てきました
日蔭名栗山に到着、でも寒いです。休まずに先に進みます。
2025年01月26日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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日蔭名栗山に到着、でも寒いです。休まずに先に進みます。
石尾根に先の奥秩父の山が見えます。
2025年01月26日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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石尾根に先の奥秩父の山が見えます。
おぅ、富士山が綺麗だ〜
2025年01月26日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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おぅ、富士山が綺麗だ〜
高丸山に到着です。
2025年01月26日 09:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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高丸山に到着です。
三角点もありました。
2025年01月26日 09:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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三角点もありました。
あ〜、南アルプスも綺麗だ。
2025年01月26日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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あ〜、南アルプスも綺麗だ。
やはり富士山は何度見ても良いですね。
2025年01月26日 09:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 9:33
やはり富士山は何度見ても良いですね。
千本ツツジより赤指尾根を下ります。
これも鷹ノ巣避難小屋リベンジのコースの続きです。
2025年01月26日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 9:49
千本ツツジより赤指尾根を下ります。
これも鷹ノ巣避難小屋リベンジのコースの続きです。
千本ツツジの三角点かな?一応撮っておきましょう。
2025年01月26日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 9:49
千本ツツジの三角点かな?一応撮っておきましょう。
石尾根、良い尾根でした。
2025年01月26日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 9:49
石尾根、良い尾根でした。
此処から赤指尾根へ下って行きます。
2025年01月26日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 9:52
此処から赤指尾根へ下って行きます。
赤指山最高点というのがありました。
2025年01月26日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 10:46
赤指山最高点というのがありました。
此方が赤指山三角点ですね。
2025年01月26日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 10:49
此方が赤指山三角点ですね。
赤指山の先に林道があり、これをしばらく使いました。楽だからね(笑)
2025年01月26日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 10:59
赤指山の先に林道があり、これをしばらく使いました。楽だからね(笑)
赤指山からの先の林道後は再び尾根道に入りますが、こんな感じであまりはっきりしない。
2025年01月26日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:21
赤指山からの先の林道後は再び尾根道に入りますが、こんな感じであまりはっきりしない。
赤テープがあるし、一応踏み跡程度はあるので迷う事はないでしょう。
2025年01月26日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:23
赤テープがあるし、一応踏み跡程度はあるので迷う事はないでしょう。
仮称:大平山北峰とヤマレコでは名前が付けられているポイントです。
2025年01月26日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:44
仮称:大平山北峰とヤマレコでは名前が付けられているポイントです。
相変わらず薄い踏み跡です。
2025年01月26日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:45
相変わらず薄い踏み跡です。
尾平山に到着
2025年01月26日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:55
尾平山に到着
三角点も尾平山にはありました。
2025年01月26日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 11:55
三角点も尾平山にはありました。
最後のピークの雨乞山。此処から奥多摩湖に向けて急降下となります。
2025年01月26日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 12:16
最後のピークの雨乞山。此処から奥多摩湖に向けて急降下となります。
急降下中ですが、踏み跡もはっきりせず、兎に角も下りやすいところを気をつけながら下って行きました。
2025年01月26日 12:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 12:22
急降下中ですが、踏み跡もはっきりせず、兎に角も下りやすいところを気をつけながら下って行きました。
この辺りまで降りると明確な尾根にのれてもう大丈夫です。
2025年01月26日 12:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 12:34
この辺りまで降りると明確な尾根にのれてもう大丈夫です。
此処が雨乞山の登り口となります。
今日の登山はこれで終わりましたが、まだ時間があるのでもう一つ登りましょう。
2025年01月26日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 12:59
此処が雨乞山の登り口となります。
今日の登山はこれで終わりましたが、まだ時間があるのでもう一つ登りましょう。
奥多摩湖を横目で見ながら、大寺山へ向かいました。
2025年01月26日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 13:12
奥多摩湖を横目で見ながら、大寺山へ向かいました。
此処が大寺山への登り口となります。
2025年01月26日 13:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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此処が大寺山への登り口となります。
大寺山への登山口です。
2025年01月26日 13:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 13:26
大寺山への登山口です。
山頂に着きました。有名な奥多摩仏舎利塔。日蓮系の宗教団体である日本山妙法寺が建てた物です。
2025年01月26日 14:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 14:21
山頂に着きました。有名な奥多摩仏舎利塔。日蓮系の宗教団体である日本山妙法寺が建てた物です。
謂れが書いてありました。
2025年01月26日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 14:23
謂れが書いてありました。
仏舎利塔のすぐ先に山頂名の標識がありました。
2025年01月26日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 14:24
仏舎利塔のすぐ先に山頂名の標識がありました。
山頂はなんかゴチャゴチャしています。
2025年01月26日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 14:24
山頂はなんかゴチャゴチャしています。
大寺山から下山してから峰谷橋の駐車場へ戻る途中にバスがあったので、バスに乗り深山橋より駐車場へ戻りました。
2025年01月26日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/26 15:04
大寺山から下山してから峰谷橋の駐車場へ戻る途中にバスがあったので、バスに乗り深山橋より駐車場へ戻りました。

感想

約2週間前に鷹ノ巣避難小屋から撤退した石尾根へのリベンジ。
実はリベンジが目的と言うより、トレーニング目的での再チャレンジ。
しかし、下の峰谷から公共交通機関で登ってはまた避難小屋泊まりとなり、流石にこの寒い時期はそれは嫌。
従って、下の峰谷橋の駐車場に早朝車で行く事にした、

峰谷橋より未明に出発。サクサクと登って行き避難小屋に到着。今回も天気は良いが前回より更に寒い。しかも少しだけ雪もある…
寒いが石尾根の展望は流石に素晴らしい。千本ツツジより赤指尾根より下山開始。赤指尾根は最後の雨乞山からの下りがかなり急だったが、かなり早く下山出来たので、明日に予定していた大寺山も今日登る事にした。
深山橋バス停まで歩き、大寺山に向かう。大寺山の仏舎利塔は良くあちらこちらから見えるがやはり山にそぐわない建物。東京百名山じゃなかったら登らなかったと思う(笑)。サクッと登り、下山後は深山橋よりバスに乗り駐車場に戻った。

結構早く歩けたが、登り初めに赤指尾根から下山するのはギリギリと考え、結局、荷物も軽くしての登山となってしまった。これじゃ、トレーニングにならないなぁ…

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コメント

momohiroさん、こんにちは
赤指尾根面白そうですね。奥多摩の実線で無い尾根、いろいろ登りたいところがあります。あまり問題なく歩けそうですね。ここもいずれ行ってみたいと思いました。トレーニングにも良さそうですね。最近、岩岳尾根とか思案中。実現不透明…(笑)。
大寺山は、山頂が資材置き場になっていた頃に行きました。それ以来行っていなくて、完成品は見ていないので、何とも言えないところもありますが、まぁ、山の雰囲気には会わないですね(笑)。
2025/1/29 8:06
泥助さん、コメントありがとうございます。
赤指尾根は地味な尾根ですが、藪もなく歩きやすい尾根です。唯、雨乞山からの下りはかなり急でまたコケたらと少し怖かったので、登りの方が良いでしょうね〜
岩岳尾根も良い尾根ですが、丹波から昔登った時は、結構長い登りだった記憶があります。雲取山荘で一泊なら丁度良い感じだと思います。
PS 大寺山は一度行かれているのであれば完成品を見る為に行かれるのはいらないと思いますよ(笑)
2025/1/29 17:16
momoさん、こんにちは。
尾平山と雨乞山は、東京里山100選なので私も以前登りました(正確には下ってきたのですが)。地味な山ですが、東京里山100選なので、そこそこ踏み跡があったのだと思います。
この東京里山100選の山は、結構バリが多くて、東京の山にもまだこんなバリルートがあったのかと、感心させられます😮。
岩岳尾根、私も行ったことありません😶。
2025/1/29 20:48
naoeさん、コメントありがとうございます。
自分もそんなものです。赤指山が東京百でないと入らなかった尾根ですねー
地味ですが、冬枯れで見通しを効いて歩きやすかったです。唯、雨乞からの下りは難儀しましたけど(笑)
岩岳尾根も渋い尾根ですよー。でも道は明瞭だったと思います。
2025/1/30 6:24
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