雨乞岳 甲津畑登山口から大峠経由して

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 965m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:54

距離 14.9km 登り 965m 下り 983m

9:00 スタート地点
9:16 杉谷善住坊のかくれ岩
9:35 桜地蔵尊
9:39 9:45 甲津畑、避難小屋
10:00 10:10 ツルベ谷出合
10:55 11:03 大峠
12:02 雨乞・東１０１４Ｐ
12:36 12:37 清水頭
13:10 13:12 南雨乞岳
13:25 13:30 雨乞岳
13:59 14:01 杉峠
14:06 14:07 杉峠、西避難小屋
14:10 一反ぼうそう
14:27 向山鉱山跡
14:52 14:53 蓮如上人旧跡
15:02 ツルベ谷出合
15:13 甲津畑、避難小屋
15:18 桜地蔵尊
15:37 杉谷善住坊のかくれ岩
15:55 ゴール地点

天候

雲のある晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑登山口
甲津畑の集落に向けて進み、
『グリーンランドいわな』の看板を頼りに川沿いの道へ進み、渋川沿いの林道を目指します。

登山口が右手に見えたら、
その奥に橋があり、
橋の手前にスペースがあります。
今日は、３台停まっていました。
この日は、道も凍りついてなくて、安心して通れました。

コース状況／危険箇所等

登山口〜桜地蔵
落石が増えている…ように見えました。
普通に通れます。雪は若干。

桜地蔵〜ツルベ谷出合
橋が1つ『通行止め、渡渉してください』、と書いてあります。
雪が少し残っています。
凍ってるところは稀でした。暖かいんですね。

ツルベ谷出合〜大峠
大峠はこちら、の標から右へ進み、川の方へ。
頼りになる倒木があって捕まって渡りました。
木に巻いたテープが見えているし、
1人か２人くらいのトレースがあり、
迷わずに進めました。ほぼ水線を進みます。
川が二股になったあたりにやたらテープがついてる太い木があります。
そちらには行かず、左の沢に入ります。沢の右側から沢から離れて高度を上げて行きます。
すると、穏やかな大峠が見えてきます。

大峠〜雨乞岳
眺めが良くなります。
急登を登るとシャクナゲトンネルで景色は見えにくくなりますが、問題なく歩けます。
樹氷も見られるようになります。
清水の頭は見事な展望。雨乞もガッツリみえて気分爆上がりです。
大峠で1/16を見た時には「帰れるかしら」と不安でしたが、8/16となりホッとしました。
南雨乞岳を経て、雨乞岳へ。

雨乞岳〜杉峠〜甲津畑登山口
雪のおかげで歩きやすかったです。
特に問題なく歩けました。

その他周辺情報

1番近いのは八風の湯
トイレは、永源寺の道の駅を利用

ゆたか農園の野菜やイチゴ、米
和菓子の川口屋

名刹　永源寺
東光寺も紅葉がよいみたい

写真

1/26 9:57

大峠への分岐もここ

1/26 10:00

ここから川の方へ下ります

1/26 10:04

倒木の枝二本のおかげで渡れました　
しばらく水線を行きます

1/26 10:40

二股のとこ。右側にテープの大木があります。が、あちらには行きません。

1/26 10:40

左の沢に行き、ピンクテープから上がります。
ここから水線を離れ、高度を上げます。

1/26 10:45

お、着いた？

1/26 10:45

いや、まだあるな。

1/26 10:47

カッコ良い弛み。大峠だー。

1/26 10:51

雪質は硬め。そう沈みません。

1/26 10:56

ホントに着いた

1/26 10:56

右に行くとイハイガ岳
左の急登を上がります

1/26 11:11

登り切るとこんな尾根筋。

1/26 11:19

イハイガ岳があれかな。奥は綿向山？人がいる？木かな。

1/26 11:24

シャクナゲトンネル

1/26 11:31

琵琶湖がみえます

1/26 11:32

雨乞岳

1/26 11:52

なだらかな丘が先に見える

1/26 12:02

樹氷出てきた

1/26 12:14

キラキラきれいだなー

1/26 12:17

1014ピークあたりでお昼ごはん

1/26 12:34

樹氷が舞い散ってつぶつぶ

1/26 12:35

だだっ広い。気持ち良いです。

1/26 12:38

鈴鹿山脈見渡せる

1/26 12:38

ダム…野洲川ダム？

1/26 12:41

歩いてきた道を振り返る

1/26 12:41

これからゆく道はこっち

1/26 12:42

草に氷がつくと、白波みたい。

1/26 12:43

雪の波をみているかのよう。

1/26 13:11

右側か鎌ヶ岳
左が御在所岳
だから、その間は武平峠です。

1/26 13:11

南雨乞、着いた

1/26 13:16

あっちが雨乞

1/26 13:25

振り返って、南雨乞。

1/26 13:26

山頂。雪で歩きやすい。

1/26 13:26

東雨乞、奥は御在所岳。

1/26 13:27

三等三角点

1/26 13:29

伊吹山白い

1/26 13:29

あの真っ白は？白山？能郷白山？

1/26 13:39

イブネ

1/26 13:41

樹影が延びてきた

1/26 13:59

あっと言う間に杉峠

1/26 13:59

ワープ機能
チキンだから２回しか使ってません
急すぎるの怖い…

1/26 14:18

氷柱のカーテン

1/26 14:46

帽子に掛けてたら木にぶつけて折れてしまった

1/26 14:47

おやつは浜松銘菓、あげ潮

1/26 14:53

室町時代からある千種街道

1/26 16:52

帰りは水汲みして帰りました

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

tati87

車が３台。
期せずして、みなソロでした。

行きしなに、ソロ女性がイブネに行く、と颯爽と歩かれていました。

南雨乞に向かっていると、ソロ男性に会いました。

これで東近江から雨乞岳を登ったことになりました。