TOKYO八峰Mtトレイル 〜極一部試走〜
- GPS
- 03:47
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:46
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トッキリ場への入口まで4kmはロード。 以降、和田峠まで急登のアップダウンを繰り返す。 狭いトレイル。 |
写真
感想
今年の走り納めとなる12月23日開催
「第1回 TOKYO 八峰マウントトレイル大会」
の試走(極一部)に行ってきました。
大会のコースは、夕焼け小焼の里をスタート。
序盤は約4キロのロードを走った後、トッキリ場から入山。
ハセツネコースの市道山〜醍醐丸と抜け、和田峠へ。(第一関門)
馴染みの陣場山〜景信山〜小仏城山(第二関門)とハイカーの沢山いる高尾メイン縦走路を通過。
大垂水峠に下りて南高尾へ。
第三関門の三沢峠を通過し高尾駅ゴール!
約40キロ弱のコースである。
地元で馴染みのコースではあるものの
ハイカーのたーくさんいる高尾のメインコースを大会のためにクローズすることなく走ってしまう。
ちょっといや、かなり心配な大会でもある。(そう言いつつ出場するが)
ただ、3区間に渡り厳しめの関門時間が設定されているのはハイカーの多い時間帯を避けているのかも知れない?
ゲストランナーは鏑木さん!
生カブラギが見る楽しみもあります。
そんな事で一緒に出場するM君と試走に行きましたが、実は週の中頃から風邪で寝込んでおり、走る体とは程遠いで状態で強行!
ゴールまで行ける気は最初から更々なく夕焼け小焼の里をスタートする。
同時刻に我々以外にも6〜7人の試走ランナーがいっらっしゃり、どうやら和田峠3時間の関門を意識したタイムアタックのようだ。
なんか気合、本気度が違うな~・。
対してこっちは病み上がりも途中の病人ランナー。
先攻してタイムアタック集団はスタート。
我々も少し遅れてスタートする。
ロードを走り出すと、腰にタイヤ✖3個を
つなげられているくらい体が重い。
しかし、先攻するタイムアタック集団もさほど速くなく、じりじり追い付き、追い抜く。
ま、序盤は抑えていただけかな。
ロード区間4km終わり。まともに少し走れたのもここまで。
今思うとこの日に持っていた気力、体力の全部をこの時点で使いきっていた気がする。
その後の山道に入り、和田峠までは、タイヤ3個の重さに耐えられず、タイムアタック集団にもほぼ抜かれ、息も絶え絶えで、和田峠にやっと到着。
こんなペースでも関門時間の5分くらい前に到着したが、大渋滞が予想されるコースのため体調がよくても関門時間に間に合うのか?想定もつかない。
まだ、時間は午前11時過ぎ。
M君には悪かったが、体調不良につき迷わず下山。
時間早すぎにつき、陣馬高原下で生ビール一杯。
14:30の浅川食堂オープンまでもう1件梯子して、浅川にたどり着きビールを飲んで帰路へつく。こっちもそこそこハードだった。汗
無理やり強行した試走だったが、序盤のトッキリ場への入口が、わかりにくいのとロードの感じを掴んでおきたかったので、これでも十分収穫であった。
関門が厳しい大会である事もよくわかった。
10月の喘息一ヶ月大休止以降、11月で順調に回復した体がまた落ち込んでしまった。
早く体を戻したい。
来週は純粋なる登山の予定です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する