八ヶ岳／阿弥陀岳、赤岳

2025年02月09日(日) 〜 2025年02月10日(月)

• GPS: 10:55
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,096m
• 下り: 1,819m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:20

距離 10.0km 登り 1,616m 下り 476m

6:15 美濃戸口
8:17 8:28 御小屋山
9:34 9:42 不動清水
11:23 11:26 西ノ肩
11:30 11:31 西の肩（岩場）
11:34 11:35 阿弥陀岳
11:55 12:03 中岳のコル
12:23 中岳
12:44 文三郎尾根分岐
12:48 赤岳主稜チョックストーン
13:35 行者小屋

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:14

距離 10.0km 登り 480m 下り 1,343m

6:39 行者小屋
6:46 6:48 赤岳・阿弥陀岳分岐
7:22 7:24 赤岳主稜チョックストーン
7:32 7:34 文三郎尾根分岐
7:38 7:40 赤岳主稜チョックストーン
7:59 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:10 8:22 行者小屋
9:00 9:01 中ノ行者小屋跡
10:02 10:03 美濃戸山荘
10:06 10:07 赤岳山荘
10:38 河原奥の氷柱
10:52 八ヶ岳山荘
10:53 ゴール地点

天候

2/9: 曇り、阿弥陀岳山頂、ガス。
2/10: 曇り。赤岳山頂、ガス、風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸駐車場、1日：800円。
八ヶ岳山荘の2階で仮眠可能。

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳の赤岳方面への下降が危険個所。
トレースが消えてガスってしまうとルートが分からなくなる。

その他周辺情報

行者小屋は閉鎖しているがテント料金（2000円）は取りに来る。
水場は文三郎へ少し行って分岐した所。

写真

御小屋尾根、入口付近

御小屋尾根、下部

御小屋尾根、分岐。御小屋山

御小屋山、展望無し

樹林帯を行く

ちょっと向こうの尾根が見えてきた。

不動清水分岐。

樹林帯の急登

展望台、晴れれば阿弥陀岳がバーンと見えるが、ガスって何も見えない。

樹林帯を抜ける辺り

阿弥陀岳南陵

尾根上部、急登。

尾根上部

尾根上部、ちょっとバリエーション気分。

御小屋尾根、下降点。

鎖場

阿弥陀岳山頂。何も見えない。

阿弥陀岳山頂から赤岳方面へ下る。

赤岳がちらっと見えた。

行者小屋方面

中岳。計画では行くつもり無かったが阿弥陀岳からの谷沿いルートのトレースが無かったのでこっちから行った。

文三郎尾根、中岳の分岐。

文三郎尾根からの阿弥陀岳

分岐からの行者小屋方面

赤岳主稜取付き。雪少ない。

テント。ICI石井のゴアライト。ポールの内蔵ゴムが伸びきっていた。

行者小屋と大同心。テント少ない。

2/10 行者小屋付近

全装備で赤岳に向かう。計画では硫黄岳、赤岳鉱泉の予定だったが、ガスっているので赤岳往復にしようと思っていた。

文三郎尾根。ガスっている。

文三郎尾根

文三郎尾根

文三郎尾根、中岳の分岐。強風のため、撤退。

行者小屋に戻ってきた。

南沢ルートを下山

木々の間から晴れ間が見えた。

美濃戸山荘。誰もいない。昔は2月でもわんさか人がいたけど。

美濃戸口。雪少ない。

装備

備考

積雪は少な目だった。主稜取り付きは岩だらけ。
また気温も激寒ではなかった。
1日目(2/9)のGPSログは赤岳の下りで電池切れのため中断。

感想

bunken

装備を背負ってプチ縦走をやってみようと思った。
2日目は行者小屋→赤岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸口、を計画したが赤岳手前で強風のため撤退した。