安芸の宮島
広島県
goku
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,367m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:13
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
船
料金は1日1回で￥400〜￥1000 フェリーは二社が運航していて10分間隔位で出航している 運賃は両社共に￥180 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 三つ丸子山〜広大自然植物園研究施設まではシダ漕ぎ足元が見えないうえ、急坂なので要注意。 赤・黄色のテープや赤いビニール紐がたくさんあり、分岐点を注意すれば迷うことはありません。 |
写真
乗客は殆どが通勤通学客で、登山者は15人ほどだった
宮島桟橋を包ヶ浦方面に向けスタート
登山者は全員、厳島神社方面に行ってしまった
カメラと腕が悪いので見た目と違う
焼山の取り付き
駒ヶ林で出会ったご夫婦が右手斜面から下りて来られた
設置された方に感謝します
登山口の標識が無いので代わりになる
14:22左手が室浜山登山口
室浜山山頂から右に下りると、ここに出る
ブログ仲間のUさんが、1か月前にここへ下山されたそうです
1
左手が室浜山登山口
室浜山山頂から右に下りると、ここに出る
ブログ仲間のUさんが、1か月前にここへ下山されたそうです
桟橋が見えてきた
海の上を歩けたら近くて良いのになあ〜
宮島桟橋に到着
15:15発のフェリーに乗るため走ることに・・・・・(^_^;)
感想
朝起きると小雨が降っていた。
山モードになっている頭がリセットできないので、ipadで雨雲レーダーを見る。
夕方と明日は所用があるので、決行することにした。
躊躇したため、予定していたフェリーに乗れず、次の便を待つことになった。
15時半までに帰りのフェリーに乗れるよう、コースタイムを組み直して出発。
宮島桟橋から包ヶ浦方面に行く登山者は誰もいない。
公式ルートではないから仕方ないか・・・・・ちょっと寂しい
シダが雨で濡れていて、榧谷駅に着いた時には、膝から下がびしょ濡れ（涙）
獅子岩展望台は、ロープウェイ運行前で誰も居ない。
観光に来た訳ではないが寂しいな・・・・・
弥山は強風で寒い。
温かいコーヒーとドーナツで休憩。
駒ヶ林に向けて出発する頃に観光客がやって来た。
駒ヶ林で、多宝塔ルートを登って来られたご夫婦と出会う。
話をすると、三つ丸子山まで同じルートで行かれるとのこと。
私が先に出発したが、焼山の取り付きで、先ほどのご夫婦が駒ヶ林からショートカットルートを下りて来られ一緒に登る。
ご主人に、ショートカットルートを教えていただいた。
次回、歩いてみることにする。
焼山から前峠乗越までは急坂で一気に下りた。
多々良林道を横断して岩船岳登山口に入ると、しばらく水溜りを歩き、靴がびしょ濡れになった。
三つ丸子山方面分岐からはトラバース路が長く、高度が上がらないので不安になる。
第一峰手前は急登で滑るが、トラロープが張ってあり助かった。
1・2・3と三段跳びが出来そうに峰が連なった山だった。
しばらくするとご夫婦が来られたが、奥の院方面に行くとのことでした。
第三峰で景色を楽しむ予定だったが、風が強くて寒いので、写真を撮って次に向かう。
あっ、ご夫婦に別れの挨拶を忘れた・・・・・すみませんでした。
大江山分岐を過ぎるとシダ漕ぎで急坂が続く。
シダで足元が見えないので足で探りながら下り気分的に疲れた。
シダ漕ぎの急坂が終わり、緩やかなアップダウンを繰り返して室浜山に到着。
ここで左右に別れるが、見晴らし岩からの眺望を楽しみたいので左に行く。
またシダ漕ぎ・・・・・
見晴らし岩で、年賀状用の写真を撮り下山する。
下り道からの景色も良いが、急坂なので景色を楽しむ余裕はない。
13:59 ようやくシダ漕ぎから脱出した。
室浜山からのシダ漕ぎは固くて足に力を入れないと歩けないほどだった(^_^;)
14:06 登山口に無事下山。
これからアスファルト路を1時間歩く。
予定通り歩き満足し、達成感が心地良く・・・・・
いつもは素通りする千畳閣と五重塔に寄った。
観光客で賑わっていた。
帰りにプチ観光をする、心の余裕が欲しいものだ。
15:14 桟橋前広場に着いてところで、15分発のフェリーがあることに気付き走る。
10分待てば次の便があるのに・・・・・何故か走ってしまう私です。
フェリーに乗り、気分が落ち着いてGPSのスイッチ切り忘れに気づく・・・・
GPSのスイッチ切り忘れは度々あり、ルート修正をすることが多いのですが、今回はあまり影響がないので、そのままにしています。
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