入笠山BCスキー

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 276m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:59

距離 9.5km 登り 276m 下り 1,028m

9:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:06 9:08 アカノラ山
9:14 鐘打平
9:18 山彦荘
9:28 9:30 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
9:33 9:39 入笠山登山口お花畑
9:44 9:45 岩場コース 迂回コース分岐
9:57 10:14 入笠山
11:05 山彦荘
11:12 鐘打平
11:24 11:26 アカノラ山
11:32 11:35 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:36 入笠すずらん山野草公園
12:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見パノラマスキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

登りは、スキー場ゴンドラ頂上駅、入笠湿原周囲の林道、マナスル山荘、入笠山、へのコースで、積雪しているが、問題なかった。チェーンアイゼンがお勧め。
下りは、林間を滑ったが、雪崩等の危険はなし。但し道迷いに注意。

写真

2/15 9:03

富士見パノラマスキー場ゴンドラ山頂駅から出発。
山頂駅直ぐ南側の峠でスキーを履き、入笠湿原の周囲を回る林道を下ります。

2/15 9:18

入笠湿原の正面、やまびこ荘前に到着。
ここでスキーをザックに取り付けて、林道を上ります。

2/15 9:29

マナスル山荘前に到着。

2/15 9:31

旧入笠山スキー場の横を登ります。
スキーを背負っているので、山頂へは楽な迂回コースで。

2/15 9:59

入笠山山頂に到着。360度の展望。多くの登山者で賑わっています。

2/15 10:02

八ヶ岳方面。

2/15 10:02

北アルプス方面。

2/15 10:03

中央アルプス方面。

2/15 10:04

甲斐駒ヶ岳などと富士山。

2/15 10:27

休憩後スキーで滑走。と言っても、もなか雪で、技術のない小生はターンできず、専ら斜滑降で降りました（時々立木にしがみついてターン）。

2/15 10:47

その結果、目指していた旧入笠山スキー場とは殆ど反対の、大河原湿原への林道に出てしまいました。写真は林道沿いの八ヶ岳展望台。

2/15 10:51

その後、林道を入笠湿原方向へ。幸い緩い下りなので、快適に滑れました。

2/15 11:00

目指していた旧入笠山スキー場の下に出ました。

2/15 11:04

さらに滑って入笠湿原に到着。この湿原の周囲の林道を上って、ゴンドラ山頂駅に行き、富士見パノラマスキー場を滑って帰りました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー ザック 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

chusan

入笠山は、富士見パノラマスキー場のゴンドラ山頂駅から近く（また最近はマナスル山荘のビーフシチューも人気とかで）、多くの雪山登山者で賑わっていました。BCは私の他、スノーボーダーの男性一人とお会いしました。
山頂からゴンドラ山頂駅への下りは、樹林帯で傾斜も比較的緩く、雪崩の心配は少ないと思われます。ただ、もなか雪で技術のない小生はターンできず、専ら斜滑降で降りました（キックターンも雪面が不安定なので難しく、時々立木にしがみついてターンしました）。斜滑降で滑りすぎた結果、山の反対側に回り込んでしまって、目標とした旧入笠山スキー場とは反対方向に行ってしまいました。幸い林道に出たので気がつきましたが、林道が雪で埋まっていて分からなかったら大変でした。先のスノーボーダーの男性は「BCで遭難すると非難の的になるので気を付けないと」と行って居られましたが、私も少し危ないところでした。BC、特に樹林帯の滑走では、GPS（ヤマレコアプリ等）をこまめに確認することが必要と痛感しました。