雲取山 一泊二日
- GPS
- 09:53
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,049m
- 下り
- 2,268m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:26
天候 | 終日ハレッ! |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
登山靴(1)
登山グローブ(1)
財布(1)
ヘッドライト(1)
タオル(1)
ターバンタオル(1)
トイレットペーパー(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド(4)
バファリン(4)
保険証コピー(1)
ペットボトル500ml(1)
日持ちするパン(2)
デジカメ(1)
携帯電話(1)
タブレット(1)
マイク付イヤホン(1)
メガネ(1)
ポケッタブルジャケット(1)
ショッピングバック(2)
着替えTシャツ(1)
着替えトランクス(1)
LTEルーター(1)
携帯簡易携帯充電器(1)
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感想
雲取山には毎年第三週の土曜日に登って山荘のクリスマスパーティーで賑やかに過ごしていたのですが今年は急に静かに過ごしてみようと思い前日の18日に決行することにしました。
七時半、鴨沢行きバス停のベンチに座っていると「雲取山に行くのでしたらタクシーの相乗りお願いできますか?」とのお誘いを受けました。
次のバスまでまだ約1時間あるのでこちらこそ願ったり叶ったり♪
それにタクシーなら小袖登山口前まで運んでくれるし♪
相乗りできたこととバス停から登山口までの距離で予定より1時間ほど稼げましたのでペースを少々落としていたのですが七つ石小屋はまだ40分ほど早く到着。
奥多摩小屋の担当さんの話では「昨日まで曇気味で富士山が見えなかったのだが今朝は頂上からスカイツリーが見えがそうだよ」とのこと。
そうかもしれませんねぇ〜、とにかく今回ヤマユキ、珍しいことに朝の日の出の時以外、空には雲が一つも現れなかったんです、こんなこともあるんですねぇ〜
14:09 雲取山山頂、20代半ばと思われる半袖姿の若者がザックの中身を広げて撮影に興じています。(動画5分3秒から登場)
「良かったら記念撮影しようか?」と尋ねると「ノーサンキュー・・」
「日本に来て日が短いのか?」「ツーデイ・・」
「ツーデイ? 信じられないッ! これからどうするんだ?」「下山するよ」
「下山? これからでは遅すぎると思うぞ・・」「問題ない・・貴方はどうするんだ?」
「山小屋に泊まる。夜景がきれいなんだ。でもとても寒いけど」「フッ!フッ!フッ!」
「じゃぁ気を付けてなっ!」「サンキューッ!・・・あっ!・・一緒に写真に入ってくれないか?」
「ああ、お安い御用さっ!」
アメリカから二日前来日したと言う日本語の話せない若者。
外人は行動的でむしろ日本人は内向的と言うけれどしかしよくそれで良くこの山奥まで来たもんだなぁ〜、
彼の求めに応じパチリ、そのまま雲取山荘に入りました。
翌日6時50分、雲間がありましたので5分ほど遅れましたが予想した通り美しい日の出、西側にはいつもの通り富士山が桃色に染まっています。
石尾根縦走路を下っていると麓から至近距離にヘリがやって来た時には正直、急に昨日の若者の事がおもいだされてドキッ!としてしまいましたがそのまま山荘方向に去って行ったので恐らく本日催されるクリスマスパーティーの食材運搬でしょう・・ホッ
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