高水山・棒ノ折山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:25
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:さわらびの湯バス停から国際興業バス・飯能から西武線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
軍畑駅に登山届ポストあり・提出 岩茸石山から北へ1つめのピークを超え少し降りた先に分岐不明瞭な箇所あり(間違ったほうに進みそうになりました…) 権次入峠〜白谷沢登山口、とにかく《滑りやすい》。階段崩壊の箇所あり。白孔雀の滝付近一部登山道崩落箇所あり(通行に支障はなし) |
その他周辺情報 | さわらびの湯 800円 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
|
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感想
相方とは三つ峠以来でしたが楽しくやれました。
水分は冷1100ml、熱800mlを持っていきましたが高水の時点で冷600mlを消費してしまったので水場で汲みました。結局ペットボトルで持っていった水が丸々余ったので足りたんですけどね。
登山口で出会ったおじさんは聞くと岩茸石山から川井に降りて酒を飲むんだそうで。私もいずれはそういう時間の使い方をしたいですね。
高水山は山頂直下に南側に展望のある東屋があるのですがおじ様がバーナーでブレックファストを作って召し上がっていたので遠慮…
岩茸石山では3組ほどに出会いましたが皆御嶽方面から来た感じでした。
川井へ降りるおじさんに別れを告げ静かな棒ノ嶺への道を黙々と進みます。途中分岐がわからない箇所があり、5分ほど考えましたが、「どちらかというと踏み跡が明瞭なほう」に進むとすぐに先を見通せる箇所があり正しいことを確認しました。
その後は何度もピークを上り下り。
岩茸石山〜黒山の道は謎な掲示物が多く歴史の偉人と思われる方が「山の神」と称され木に祀られていたりしました。
平日とあって人は少なく棒ノ嶺の山頂でも10人程度でした。
持ってきた熱々の紅茶はまだ80℃ほどの熱さを保っておりコップに移してから2人で飲み切りました。
その後の下りはとにかく滑る。数日前の雨のせいかぬかるんでいたり、階段が崩壊していたりと、けっこう悲惨でした。白谷沢は楽しかったですね。ただスリップしたら一巻の終わり・沢にダイブです…スニーカーだと厳しいかも?
さわらびの湯はけっこう混んでました。名栗湖ツーリングに来たと思われるライダーの方もけっこういらっしゃいました。
そして飯能での国際興業では熟睡…西武線で馬場まで戻って夕飯にとんこつ大学を食べて〆としました。
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