武奈ヶ岳〜打見山(八雲が原テント泊)
- GPS
- 28:05
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:14
天候 | 12/19: 雨後曇り 12/20: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
八雲ヶ原に一度テントを張ってみたかったので、良く武奈ヶ岳・比良山系に登山に行かれる方と、八雲ヶ原にテントを張って武奈ヶ岳〜打見山を縦走することにしました。
12/19の比良駅からの出だしは雨。予報通りなんですが、予報ではお昼から雨は上がって夕方から晴れるので、それを期待して大山口に向かいます。大山口に着くころには雨もほぼ上がり、ほぼ天気予報通り。ただ、青ガレから雪の量は予想外。かなり本格的に積もったようで、金糞峠からは20cmくらいサラサラの雪がつもってました。予想以上の雪に気持ちを高ぶらせて八雲ヶ原に到着。うっすらと雪が残っているかなぁ、という程度を想定していたのに、がっつりテントは雪上に張ることになりました。
テントを張り終えたら、まだ何とか時間に余裕があったので、急いで武奈ヶ岳に。この時間帯に登ったことはなかったですが、やはり誰もいない山頂。曇ってはいたものの、かなり遠くまで見渡せてなかなかの景色でした。八雲ヶ原に帰ってからは、テントでゴマ坦々鍋で宴会です♪坦々鍋、なかなかイケます。
12/20は少しお寝坊をしてしまい、7時半に出発。雪は相変わらずいい感じで、金糞峠に着いた時には太陽が琵琶湖に反射してとてもきれいな景色が見れました。そしてここからは私にとっては初めてもコースでびわ湖バレイのある打見山までの縦走です。しかもノートレース・・・。一緒に行った方が良くご存じだったので行けましたが、自分一人だったら2,30cm雪が積もった知らないコースはノートレースでは踏み入れられませんでした。
金糞峠から打見山までのコースはトレースがなく、何度かルートを外してしまいましたが、景色は最高で、雪もふかふかで気持ち良く、終始楽しむことができました。木曜日・金曜日の寒波に感謝です。
今回は初めても比良山系でのテント泊に加えて、ノートレースの雪の中での打見山への縦走と、かなり楽しい山行になり、大満足の2日でした♪ やっぱり雪はええなぁ〜
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