記録ID: 7829741
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳北陵
2025年02月22日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:12
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:04
距離 11.0km
登り 1,142m
下り 1,142m
天候 | 雪時々曇り (山頂で1分ほど青空) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ハーネス
アイゼン
ピッケル
クォークハンマー
ビーコン
ルベルソ
PAS
スリング120
スリング120
スリング60
スリング60
スリング240
捨て縄
環付きカラビナ フリー
環付きカラビナ フリー
カラビナ フリー
プルージックコード
笛
厳冬期シェル上下
ヘッドライト(予備電池含)
行動食
行動水
救急キット
冬靴
バラクラバ
ゲーター
アッセンダー
着替え(車残置)
地図
コンパス
ナイフ
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
ダブルロープ50m×1(7.9mm青)
捨て縄3m
捨てビナ
トランシーバー
カム(#0.30.50.75123)
アルパインピトン2
スノーバー2
ガスヘッド
ガス缶1
|
感想
第一岩峰のクラック登り切ると後続がやってきた。
中岳沢入ってすぐ、北陵行ってきたと言う3人組パーティーと2人組パーティーにすれ違ったのだが、尾根にはほぼトレースなく人の形跡なし。岩峰までの雪壁にも登った形跡なく、頂上手前はラッセル、、、なんなんだったんだろうか?
核心と言われる第一岩峰のクラックをリードさせてもらったがこちらより第ニ岩峰のフェースのリードの方が難しかったというか怖かった。手あるというが私にはなし。ところどころ雪がついていてそこにピックをさして無理やり登りきった。
頂上手前はラッセル、後続のパーティーとともにラッセルして頂上まで。
阿弥陀岳から中岳のコル降りる途中に登山者とすれ違う。中岳沢は腰まで雪が積もり、諦めて阿弥陀岳から直接美濃戸まで降りると言う。。。先に降り始めた後続パーティーも戻らず進んでいるのと2550くらいまでは間違いなく中岳沢にはトレースあるので計画変更なく中岳沢へ。沢に入ってみると雪深くなく、すれ違った彼はどこのことを言っていたのだろうか、、、、、
とにもかくにも充実した山行でした!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:151人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する