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Yamareco

記録ID: 783759
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

広島県 宮島【もう一つの光と影】弥山,岩船岳,鷹ノ巣山

2016年01月06日(水) 〜 2016年01月09日(土)
 - 拍手
GPS
24:00
距離
36.8km
登り
2,396m
下り
2,378m

コースタイム

ルート図は1月6日(水)、8日(金)、9日(土)の三日間歩いたすべての分をまとめて載せています。
非常に見づらいと思います。ご容赦ください。

◆2016年1月6日(水):弥山  8,3km ↑512m ↓515m 
 《宮島桟橋-紅葉谷コース-弥山-大聖院コース-宮島桟橋》

宮島桟橋13:57-15:11弥山15:23-16:21大聖院16:45-(厳島神社周辺徘徊)-18:05宮島桟橋

◆2016年1月8日(金):岩船岳  17,13km ↑1,041m ↓1,044m
 《宮島桟橋-前峠コース-岩船岳-多々良林道-宮島桟橋》

宮島桟橋6:37-7:00大元公園7:06-前峠7:48-8:02岩船岳登山口8:07-先峠8:19-陶晴賢碑分岐8:39-大川越9:09-9:46岩船岳10:11-大川越10:45-先峠11:30-11:37岩船岳登山口11:42-多々良林道入口12:04-12:30大元公園12:34-13:15宮島桟橋

◆2016年1月9日(土):鷹ノ巣山砲台跡  10,5km ↑567m ↓558m 
 《宮島桟橋-大休峠-包山-鷹ノ巣山砲台跡-包ヶ浦-杉ノ浦山-宮島桟橋》

宮島桟橋8:29-包ヶ浦分岐9:12-大休峠分岐9:25-9:37大休峠9:42-10:21鷹ノ巣山砲台跡11:18-11:35包ヶ浦11:44-包ヶ浦分岐12:19-紅葉谷公園合流12:38-13:01宮島桟橋




※ルート図は手描きです。参考程度にご覧ください。数値も同様にお考えください。

天候 ◆2016年1月6日(水) 曇り時々晴れ
◆2016年1月8日(金) 薄曇り時々晴れ
◆2016年1月9日(土) 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆JR山陽本線、広島電鉄宮島線・宮島口桟橋〜宮島桟橋
 JR西日本宮島フェリー http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/time/
 宮島松大汽船      http://miyajima-matsudai.co.jp/schedule/
 ◎料金はどちらも大人(中学生以上)片道¥180、
  宮島口-宮島の所要時間は10分です。
 ◎JRフェリーは全便ではないですが往路、大鳥居の近くを経由します。
 ◎両社が交互に運転していますのでほとんど待たずに乗れます。
 ◎宮島口桟橋は現在(2016年1月)工事中でフェリー乗り場が変更に
  なっています。  ご確認願います。↓
  https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/211/miyajimakuchi-noribahenkou.html
  統合新桟橋の完成は2017年春の予定。港湾全体の整備完成は
  2019年度中の予定です。
 ※宮島口周辺駐車場↓
  http://mpi.main.jp/p-map.html
  http://www.maroon.dti.ne.jp/usaco/momi/p_map.htm

◆広島旧市内〜宮島を結ぶ航路
 ◎広島(宇品) ⇔ 宮島
 ・瀬戸内海汽船
  http://setonaikaikisen.co.jp/kouro/highspeedship/
 ◎ひろしま世界遺産航路 原爆ドーム ⇔ 宮島
 ・アクアネット広島
  http://www.aqua-net-h.co.jp/heritage/
 
〈ご利用の際は最新の情報をご自身にて確認されますようお願いいたします〉
コース状況/
危険箇所等
◆宮島・弥山登山参考資料
 http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/pdf/map.pdf
 http://www.miyajima-wch.jp/jp/nature/misen.html
 ↑広島県が管理・整備している紅葉谷コース・大聖院コース・
  大元コースはこちらで確認されると便利です。
◆イノシシ、マムシがいるそうです。
 イノシシに出会ったら↓
 http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1280878785957/index.html
 マムシにもし咬まれたら↓(7月〜9月が特によく出没するらしい)
 http://outdoor.ymnext.com/kikenn-02.html#short01
 ※天気予報で最高気温が10℃を下回るようになったらマムシの冬眠の
  目安だそうです。
◆2016年1月8日(金) 岩船岳縦走路
 早朝、先峠〜陶晴賢碑分岐でルート下の斜面に猿がいました。岩船岳
 縦走路には鹿なのか猪なのかほじくり返した跡がいたるところにあり
 ました。
その他周辺情報 ◆宮島島内の日帰り入浴施設
 錦水館 http://www.kinsuikan.jp/spa.html
 宮島グランドホテル有もと 
 http://www.miyajima-arimoto.co.jp/index.html
 国民宿舎みやじま杜の宿 
 http://www.morinoyado.jp/price/index6.html
 ※日によっては貸し切りになっている場合もあるそうで
  事前にご確認ください。
◆宮島対岸本土側の入浴施設
 安芸グランドホテル http://www.akigh.co.jp/
 宮浜べにまんさくの湯 http://www.benimansaku.jp/
◆宮島島内のお食事処リスト http://www.ryouinkumiai.net/
◆宮島島内 焼きがき はやし 
 http://www.yakigaki-no-hayashi.co.jp/japanese/
◆宮島島内 かき専門店牡蠣屋 http://www.kaki-ya.jp/
◆宮島口 あなごめし うえの http://www.anagomeshi.com/
 ⇒JR宮島口駅から宮島口桟橋に向かって右手にあります。
◆宮島の全般的な観光情報 http://www.miyajima-wch.jp/
◆広大植物実験所(宮島の植物、花の確認用)↓
 http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~miyajima/top.htm
◆コンビニ…宮島島内にコンビニはありません。対岸、宮島口にあります。
      廿日市市宮島口1丁目12-3  セブンイレブン 広島宮島口店
      ⇒JR宮島口駅から宮島口桟橋に向かって左手にあります。
◆宮島桟橋内 売店
      キヨスク 宮島売店  営業時間帯 = 7:20 〜 19:40    
◆WC
 RW獅子岩駅(水洗)、弥山本堂・霊火堂下(非水洗)、弥山頂上展望台
 (水洗)にあります。  宮島桟橋〜紅葉谷公園・大元公園にかけて
 公衆トイレは数多く設置されています。
 ※飲料水は弥山頂上では販売していません。RW獅子岩駅か霊火堂横
  自販機で調達してください
 ※弥山頂上展望台トイレ↓ お気を付けください。
  平成28年1月20日(水)13:10〜15:50=工事のため使用できません。
◆広島かき祭り
 1月中旬から3月上旬にかけて県下瀬戸内海沿岸各地で毎週日曜を中心に
 行われます。
 http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/kanko_hiroshima/news/kakimaturiichiran.html

〈ご利用の際は最新の情報を直接ご確認されますようお願いいたします〉
ファイル
(更新時刻:2016/01/14 08:30)
(更新時刻:2016/01/14 08:29)
《2016年1月6日・水》

羽田から空路、広島へ。


 
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《2016年1月6日・水》

羽田から空路、広島へ。


 
《2016年1月6日・水》

サンフレッチェ広島J1優勝
に沸く(?)広島空港に到着。

 
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《2016年1月6日・水》

サンフレッチェ広島J1優勝
に沸く(?)広島空港に到着。

 
《2016年1月6日・水》

広島駅で「しゃもじかきめし」を買って一路、実家へ。

 
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《2016年1月6日・水》

広島駅で「しゃもじかきめし」を買って一路、実家へ。

 
《2016年1月6日・水》

実家経由で午後から宮島へ。平日の午後の便でも多くの観光客がいらっしゃいました。
 
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《2016年1月6日・水》

実家経由で午後から宮島へ。平日の午後の便でも多くの観光客がいらっしゃいました。
 
《2016年1月6日・水》

弥山(みせん)への最大メインルートである紅葉谷コースで登ります。
 
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《2016年1月6日・水》

弥山(みせん)への最大メインルートである紅葉谷コースで登ります。
 
《2016年1月6日・水》

エッチラオッチラ登っている
とロープウェイからの道が左
手から合流。弥山へは右折し
ます。
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《2016年1月6日・水》

エッチラオッチラ登っている
とロープウェイからの道が左
手から合流。弥山へは右折し
ます。
《2016年1月6日・水》

弥山山頂に到着。曇っています。

 
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《2016年1月6日・水》

弥山山頂に到着。曇っています。

 
《2016年1月6日・水》

小黒神島がかろうじて見えています。

 
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《2016年1月6日・水》

小黒神島がかろうじて見えています。

 
《2016年1月6日・水》

山頂の巨岩群の向こうに502
峰その奥には2日後にいく岩
船岳。
では大聖院コースで下山です。 
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《2016年1月6日・水》

山頂の巨岩群の向こうに502
峰その奥には2日後にいく岩
船岳。
では大聖院コースで下山です。 
《2016年1月6日・水》

大聖院コース標高166m里見茶屋跡に建つ東屋。

ここからの眺望は・・・
 
3
《2016年1月6日・水》

大聖院コース標高166m里見茶屋跡に建つ東屋。

ここからの眺望は・・・
 
《2016年1月6日・水》

里見茶屋跡からは厳島神社・五重塔・千畳閣など宮島を代表する建造物群が一望できます。
 
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《2016年1月6日・水》

里見茶屋跡からは厳島神社・五重塔・千畳閣など宮島を代表する建造物群が一望できます。
 
《2016年1月6日・水》

明治天皇の行在所にもなった大聖院に降りてきました。ここで伊藤博文の「日本三景の碑」を教えていただきました。
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《2016年1月6日・水》

明治天皇の行在所にもなった大聖院に降りてきました。ここで伊藤博文の「日本三景の碑」を教えていただきました。
《2016年1月6日・水》

日が暮れると石灯籠に明かりがほのかに灯り、大鳥居もライトアップされ始めます。
 
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《2016年1月6日・水》

日が暮れると石灯籠に明かりがほのかに灯り、大鳥居もライトアップされ始めます。
 
《2016年1月6日・水》

厳島神社本殿もライトアップされ綺麗です。

 
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《2016年1月6日・水》

厳島神社本殿もライトアップされ綺麗です。

 
《2016年1月6日・水》

ライトアップされた大鳥居が海に浮かんでいます。

 
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《2016年1月6日・水》

ライトアップされた大鳥居が海に浮かんでいます。

 
《2016年1月6日・水》

石灯籠の明かりが雅な雰囲気を一層、引き立てています。

 
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《2016年1月6日・水》

石灯籠の明かりが雅な雰囲気を一層、引き立てています。

 
《2016年1月6日・水》

表参道商店街にある世界一の巨大杓子を見入る欧米人さんと、鹿。
 
 
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《2016年1月6日・水》

表参道商店街にある世界一の巨大杓子を見入る欧米人さんと、鹿。
 
 
《2016年1月6日・水》

「うえの」が閉まっていたので隣の「もみじの木」で買ったあなごめし弁当。注文してから作ってもらったのでホカホカ。
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《2016年1月6日・水》

「うえの」が閉まっていたので隣の「もみじの木」で買ったあなごめし弁当。注文してから作ってもらったのでホカホカ。
《2016年1月8日・金》

宮島桟橋の観光案内所。今日は距離が長いので朝一番のフェリーで宮島へ。まだ、真っ暗でした。
 
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《2016年1月8日・金》

宮島桟橋の観光案内所。今日は距離が長いので朝一番のフェリーで宮島へ。まだ、真っ暗でした。
 
《2016年1月8日・金》

厳島神社の本殿も明かりが灯り回廊を照らしています。

 
 
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《2016年1月8日・金》

厳島神社の本殿も明かりが灯り回廊を照らしています。

 
 
《2016年1月8日・金》

大元コースに入りこの標識があると前峠コースは後ろの白い看板の手前に入り登ります。
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《2016年1月8日・金》

大元コースに入りこの標識があると前峠コースは後ろの白い看板の手前に入り登ります。
《2016年1月8日・金》

前峠乗越。青い矢印に向かい下っていきます。

 
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《2016年1月8日・金》

前峠乗越。青い矢印に向かい下っていきます。

 
《2016年1月8日・金》

多々良林道の岩船岳縦走路入口に来ました。岩船岳へは青海苔浦方面に向かい登っていきます。
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《2016年1月8日・金》

多々良林道の岩船岳縦走路入口に来ました。岩船岳へは青海苔浦方面に向かい登っていきます。
《2016年1月8日・金》

先峠。このまま右斜め前方に降りていくとすぐ猿が大声で暴れていたので5分ぐらい停滞して様子を伺いました。
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《2016年1月8日・金》

先峠。このまま右斜め前方に降りていくとすぐ猿が大声で暴れていたので5分ぐらい停滞して様子を伺いました。
《2016年1月8日・金》

どうやら何事もないようなので岩船岳(左)に向かいます。

 
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《2016年1月8日・金》

どうやら何事もないようなので岩船岳(左)に向かいます。

 
《2016年1月8日・金》

岩船岳への縦走路。


 
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《2016年1月8日・金》

岩船岳への縦走路。


 
《2016年1月8日・金》

大川越の分岐。3年前のときと同じ案内板が残っていました。
 
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《2016年1月8日・金》

大川越の分岐。3年前のときと同じ案内板が残っていました。
 
《2016年1月8日・金》

モジャモジャ岩

ここから小刻みにアップダウンがあります。 
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《2016年1月8日・金》

モジャモジャ岩

ここから小刻みにアップダウンがあります。 
《2016年1月8日・金》

岩船岳の山名の由来になったという岩船。ここは中央突破できます。
 
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《2016年1月8日・金》

岩船岳の山名の由来になったという岩船。ここは中央突破できます。
 
《2016年1月8日・金》

メタボチェック岩

七転八倒の挙句、なんとか通過できました。
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《2016年1月8日・金》

メタボチェック岩

七転八倒の挙句、なんとか通過できました。
《2016年1月8日・金》

メタボチェック岩から下って登り返すと正面の岩船岳に到着します。
 
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《2016年1月8日・金》

メタボチェック岩から下って登り返すと正面の岩船岳に到着します。
 
《2016年1月8日・金》

岩船岳に着きました。左手の岩場に行ってみると、、

 
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《2016年1月8日・金》

岩船岳に着きました。左手の岩場に行ってみると、、

 
《2016年1月8日・金》

瀬戸の絶景が広がります。山頂から東側にキスチョコ島と能美島が見えています。
 
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《2016年1月8日・金》

瀬戸の絶景が広がります。山頂から東側にキスチョコ島と能美島が見えています。
 
《2016年1月8日・金》

山頂から南側には阿多田島。降り注ぐ陽光が綺麗です。

 
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《2016年1月8日・金》

山頂から南側には阿多田島。降り注ぐ陽光が綺麗です。

 
《2016年1月8日・金》

南西側には山白山と可部島。そして岩国・大竹のコンビナート群。いつかは可部島をあての木浦から見てみたい。
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《2016年1月8日・金》

南西側には山白山と可部島。そして岩国・大竹のコンビナート群。いつかは可部島をあての木浦から見てみたい。
《2016年1月8日・金》

戻ります。ここは3年前に真っ直ぐ行ってしまったのですが今は倒木で×点が。右に行くことになります。
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《2016年1月8日・金》

戻ります。ここは3年前に真っ直ぐ行ってしまったのですが今は倒木で×点が。右に行くことになります。
《2016年1月8日・金》

岩船岳を背に縦走路から弥山、駒ヶ林、502峰が見えています。(左から)
 
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《2016年1月8日・金》

岩船岳を背に縦走路から弥山、駒ヶ林、502峰が見えています。(左から)
 
《2016年1月8日・金》

岩船岳に再訪できた充実感に浸りながら縦走路を戻ります。
 
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《2016年1月8日・金》

岩船岳に再訪できた充実感に浸りながら縦走路を戻ります。
 
《2016年1月8日・金》

舗装路である多々良林道に戻ってきました。これから海岸線を目指し下っていきます。
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《2016年1月8日・金》

舗装路である多々良林道に戻ってきました。これから海岸線を目指し下っていきます。
《2016年1月8日・金》

海岸線に出ました。今はほとんど見ることができない杭打垂下法の牡蠣養殖棚を目にすることができます。
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《2016年1月8日・金》

海岸線に出ました。今はほとんど見ることができない杭打垂下法の牡蠣養殖棚を目にすることができます。
《2016年1月8日・金》

白砂と透明な海が綺麗です。

 
 
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《2016年1月8日・金》

白砂と透明な海が綺麗です。

 
 
《2016年1月8日・金》

厳島神社まで戻ってきました。

 
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《2016年1月8日・金》

厳島神社まで戻ってきました。

 
《2016年1月8日・金》

国重文・五重塔 1407年建立

高さ27,6m。和様唐様折衷の美しい姿をしています。
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《2016年1月8日・金》

国重文・五重塔 1407年建立

高さ27,6m。和様唐様折衷の美しい姿をしています。
《2016年1月8日・金》

国重文・豊国神社(千畳閣)

太閤秀吉の発願によりますがその死により未完成のまま。
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《2016年1月8日・金》

国重文・豊国神社(千畳閣)

太閤秀吉の発願によりますがその死により未完成のまま。
《2016年1月8日・金》

表参道商店街に入り、焼き牡蠣を食べてからフェリーに乗ります。
 
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《2016年1月8日・金》

表参道商店街に入り、焼き牡蠣を食べてからフェリーに乗ります。
 
《2016年1月8日・金》

「うえの」であなごめし弁当を買い、実家に戻り食べました。
 
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《2016年1月8日・金》

「うえの」であなごめし弁当を買い、実家に戻り食べました。
 
《2016年1月9日・土》

3日目も宮島へ向かいます。この2日間、歩いた宮島の山が今日は晴天のなか、ハッキリと見えています。
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《2016年1月9日・土》

3日目も宮島へ向かいます。この2日間、歩いた宮島の山が今日は晴天のなか、ハッキリと見えています。
《2016年1月9日・土》

朝日を浴びて大鳥居が神々しく映えています。このあとは紅葉谷公園を抜け、博奕尾尾根を登ります。
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《2016年1月9日・土》

朝日を浴びて大鳥居が神々しく映えています。このあとは紅葉谷公園を抜け、博奕尾尾根を登ります。
《2016年1月9日・土》

大休峠へは右に。グルッと鷹ノ巣山を周って左手からまたここへ戻ってきます。
 
《2016年1月9日・土》

大休峠へは右に。グルッと鷹ノ巣山を周って左手からまたここへ戻ってきます。
 
《2016年1月9日・土》

この指導標のウラから博奕尾尾根を離れ大休峠への道へ。

 
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《2016年1月9日・土》

この指導標のウラから博奕尾尾根を離れ大休峠への道へ。

 
《2016年1月9日・土》

大休峠へ向かう道から包ヶ浦と牡蠣の養殖筏が見えています。
 
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《2016年1月9日・土》

大休峠へ向かう道から包ヶ浦と牡蠣の養殖筏が見えています。
 
《2016年1月9日・土》

開けた四差路に着きました。


 
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《2016年1月9日・土》

開けた四差路に着きました。


 
《2016年1月9日・土》

ここが大休峠です。


 
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《2016年1月9日・土》

ここが大休峠です。


 
《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山に向かいます。

このあと、強烈な急降下斜面を下ります。
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《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山に向かいます。

このあと、強烈な急降下斜面を下ります。
《2016年1月9日・土》

瀬戸の海が輝いています。


 
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《2016年1月9日・土》

瀬戸の海が輝いています。


 
《2016年1月9日・土》

今日の目標・鷹ノ巣山とその向こうに"安芸小富士"を擁する似島が見えています。
 
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《2016年1月9日・土》

今日の目標・鷹ノ巣山とその向こうに"安芸小富士"を擁する似島が見えています。
 
《2016年1月9日・土》

エッサカホッサカ歩いているとついに鷹ノ巣山高砲台跡に着きました。28cm榴弾砲、計6門設置されていたそうです。 
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《2016年1月9日・土》

エッサカホッサカ歩いているとついに鷹ノ巣山高砲台跡に着きました。28cm榴弾砲、計6門設置されていたそうです。 
《2016年1月9日・土》

明治の戦争遺構です。

国破山河在 
城春草木深 
  杜甫 "春望"より
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《2016年1月9日・土》

明治の戦争遺構です。

国破山河在 
城春草木深 
  杜甫 "春望"より
《2016年1月9日・土》

これはトイレの跡。



 
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《2016年1月9日・土》

これはトイレの跡。



 
《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山山頂へは階段が設置されています。


 
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《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山山頂へは階段が設置されています。


 
《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山山頂にも遺構が状態良く残されています。個人的には「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせる雰囲気。階段の先には、
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《2016年1月9日・土》

鷹ノ巣山山頂にも遺構が状態良く残されています。個人的には「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせる雰囲気。階段の先には、
《2016年1月9日・土》

そこには観測所がありました。山頂から敵艦の距離などを測り砲台へ伝達します。周辺を徘徊した後、包ヶ浦へ降ります。
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《2016年1月9日・土》

そこには観測所がありました。山頂から敵艦の距離などを測り砲台へ伝達します。周辺を徘徊した後、包ヶ浦へ降ります。
《2016年1月9日・土》

包ヶ浦へダイレクトで下る道を見つけるのに苦労しました。コンパスで方角を確認しあとは直感でここと決め降りました。 
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《2016年1月9日・土》

包ヶ浦へダイレクトで下る道を見つけるのに苦労しました。コンパスで方角を確認しあとは直感でここと決め降りました。 
《2016年1月9日・土》

もうすぐ包ヶ浦。ここから登り返して博奕尾尾根、紅葉谷公園を経由して桟橋に向かいます。
  
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《2016年1月9日・土》

もうすぐ包ヶ浦。ここから登り返して博奕尾尾根、紅葉谷公園を経由して桟橋に向かいます。
  
《2016年1月9日・土》

賑やかな表参道商店街まで戻ってきました。「焼きがき はやし」、行列ができていました。弁当のみなら並ぶ必要なしです。5分で作ってくれます。
 
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《2016年1月9日・土》

賑やかな表参道商店街まで戻ってきました。「焼きがき はやし」、行列ができていました。弁当のみなら並ぶ必要なしです。5分で作ってくれます。
 
《2016年1月9日・土》

プリップリの巨牡蠣が入っており牡蠣好きにはたまらない弁当です。\1,000なのでお得です。
 

 
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《2016年1月9日・土》

プリップリの巨牡蠣が入っており牡蠣好きにはたまらない弁当です。\1,000なのでお得です。
 

 
《2016年1月9日・土》

地ビールも買って今回の宮島山行の打ち上げをしました。


 

 
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《2016年1月9日・土》

地ビールも買って今回の宮島山行の打ち上げをしました。


 

 
《2016年1月10日・日》

空路、広島から羽田へ。

今ごろ、4猫はどうして
     いるだろうか。

熱烈歓迎を楽しみに
  家路を急ごう (^^)/
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《2016年1月10日・日》

空路、広島から羽田へ。

今ごろ、4猫はどうして
     いるだろうか。

熱烈歓迎を楽しみに
  家路を急ごう (^^)/
《2016年1月10日・日》

「ただいま!」by n

sleepy sleepysleepy 」by kyoneko

現実は厳しい・・・。
 
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《2016年1月10日・日》

「ただいま!」by n

sleepy sleepysleepy 」by kyoneko

現実は厳しい・・・。
 

感想

広島に帰省しての山歩きはこれまでヤマレコユーザーさんにご一緒
させていただき雪の伯耆大山、九州の秘峰・大崩山(おおくえやま)、
四国の名峰・三嶺(みうね)など自分が山歩きを始めてから少しずつ
でも得られていく知識のなかで機会があれば是非とも行ってみたい
と思う山に足を運ぶことができました。ご同行いただいた皆さまへ
の感謝の念は尽きるものではありません。

そういった広島を起点にし、比較的遠くに向いていた視線も自分の
中で一段落してきた感があり、また実家のことなども考え合せると
今度は自分の足元、故郷の山といえる宮島・弥山(みせん)を中心に
した私のレベルで歩ける島内域をしばらくは多面的に歩いてみよう
と前回の帰省山行から実行に移しています。

今回、三日に分けて歩いた宮島山行の目的・主題は以下の通りです。

◆2016年1月6日(水):弥山 
 [紅葉谷コース-弥山-大聖院コース]
ウォーミング・アップ。2016年最初の山歩き。厳島神社ライトアップ鑑賞。
なかなか地元民としては夜の光景を見ることがないので良い機会になった。

◆2016年1月8日(金):岩船岳
 [前峠コース-岩船岳-多々良林道]
2回めの岩船岳へ最短コースで行く。
昨年11月に前峠コースで陶晴賢碑、502峰に行ったのが良い下見になった。

◆2016年1月9日(土):鷹ノ巣山砲台跡
 [博奕尾コース-大休峠-鷹ノ巣山砲台跡-包ヶ浦-博奕尾コース]
明治のころ、陸軍の軍都・大補給基地であった広島、のちに東洋一の軍港と
称される呉(くれ)、江田島にあった海軍兵学校を外敵から守るため鷹ノ巣山
に建設された砲台跡。厳島神社に代表される世界遺産としての華やかな表情
とは対照的な戦争遺跡。多様な歴史の一部分を垣間見る良い機会になった。


※今回もht250514さん、hobbitさんのレコを参考にさせていただきました。
 この場で恐縮ですが充実した宮島山行ができましたこと御礼申し上げます。
 ありがとうございました。

 また次回帰省時も宮島の未踏の道を歩く予定でいます。引き続いて参考に
 させていただくつもりでいます。よろしくお願いいたします。



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コメント

広島にいながら知らなかったこと
navecat さんこんばんは

三日間の山行、わかりやすいレコをありがとうございます。
私はいい年をして宮島に戦争の遺構があることを知らず
山歩きをするようになって初めて目にしました。
宮島を神の島として神聖なものと思っていたので
殺戮する道具が置いてあったことがショックでした。
人は自分に都合よく神を祀るのだと思いました。
楽しいハイキングが重い場所になってしまいましたが
子どもたちにも伝えるべき場所ですね。

申年にふさわしい出会い
お猿さん在住にびっくりです。
捕獲作戦から逃れたつわものですか。
2016/1/10 19:05
Re: 広島にいながら知らなかったこと
hobbitさん、おはようございます

岩船岳へ向かうルート、鷹ノ巣山砲台跡のルート、
それぞれ参考にさせていただきました

広島の近代史がそうさせるのか、または宮島の歴史的な
立ち位置なのかなんにしても要衝であることには間違い
ないようですね。

広島の歴史を多面的にみていくうえでも次の世代に語り
継いでいく必要のある戦争遺構だと私も思いました。

大休峠からの超急降下、直滑降はさすがにまいりました
次は包ヶ浦から軍用道路を登り、今回と同じ尾根を降りよう
かと考えています。秋か来年か・・・。
しかし、砲台跡からの下りは取り付きを発見するのに時間が
かかり手間取りました

申年の猿は森を歩いている姿が一瞬見えましたが「小ゴリラ」
という雰囲気で体格もガッチリしており怖かったです
捕獲作戦の網をかいくぐった"レジェンド猿"でしょうね
2016/1/11 5:41
牡蠣も穴子も。
naveさん、おはようございます。

ライトアップされた厳島神社、いい感じですね。
地元の山をじっくりと3日間、こちらもいいですね。

私的には最初のしゃもじかきめしから、あなごめし弁当1、あなごめし弁当2、
巨大プリプリ牡蠣弁当。こちらに目が釘付けです。

宮島、益々行ってみたくなりました。
2016/1/11 3:38
Re: 牡蠣も穴子も。
millionさん、おはようございます。

昨年、塔ノ岳に19回行きました。一つの山としては過去最高です。

では、宮島の山歩きは? となりますと年に3回帰省し、それぞれ
3回ずつ歩いても1年で9回・・・まだまだ深めていきたいなと

宮島周辺の牡蠣は広島県最大の大河、太田川が中国山地から豊かな
栄養を瀬戸内海まで、そして世界遺産・宮島の原始林を源とする沢
の綺麗な水が注ぎこみ巨大プリプリ牡蠣を作ってくれる、、、、、
とネットに書いてありました

実家を拠点にチョロチョロしておりまして、本当は店に入って
「なんとか御膳」とか注文しパチリと撮影したかったのですが
さっさと帰って来い、と言われていますので残念ながら弁当で
妥協しています

とはいいましても12月の呑み会のときの話が念頭にあり、日々、
多彩な弁当になるようにあれこれ手を広げてみました
きっとmillionさんは喜ぶに違いない! という感じで・・・

宮島は[山]も[食事]もいろいろ開拓中です
さらに深く掘りこんで研究したいと思っています
2016/1/11 6:04
宮島・弥山
navecatさん、おはようございます。

故郷紀行、盛り沢山ですね
宮島は見る所、行く所が沢山で驚きです

瀬戸内の海、かきにあなごの海の幸、厳島神社、
巨岩に巨石、弥山、宮島の山々、山からの素晴らしい展望、
宮島 ・・・
去年、約半日の滞在でしたが、この島を殆ど見ていない
のを実感しました。
大変参考になりました。ありがとうございます。

改めまして、No.2の写真、おめでとうございました
2016/1/11 7:46
Re: 宮島・弥山
s4redsさん、こんにちは

山ということに関しましては中国地方はそんなに全国に
名を知られた山は多くないですからあまり目が向かない
のが事実だと思います。自分も『日本百名山』や北アル
プスの稜線繋ぎなど目標にしていたころはまさか宮島に
登るなど想像さえもしたことがありませんでした

ヤマレコを通じて自分の足元にあるかけがえのない世界
を気付かせてもらったのだと思います

奥様が堪能されました "プリプリの牡蠣"、今回も食べて
きました。あの一言が地元民にとっては勇気100倍となり
パクパク食べまくりました

歴史的な人物では、弘法大師空海に始まり、平清盛、毛利元就、
豊臣秀吉、伊藤博文などの足跡がそこ彼処に色濃く存在し飽きる
ことなく下界だけでも歩くことができます。また山深く入り込めば
尾根や谷が複雑に交わり深山幽谷の相を呈しています。

また、瀬戸の海の幸は私など魚介好きなものですから店頭での
焼き牡蠣などの匂いについつられて・・・ という感じです。

No.2の写真、、 地方都市の温もりを感じます
1月10日、こちらに戻ってくるときはもうあの懸垂幕は降ろされて
いました。ギリギリセーフでラッキーでした。
またすぐ始まりますね お互いに燃え上がりましょう
2016/1/11 11:15
牡蠣好きにはたまらない!
navecatさん

おはようございます(*^^*)
宮島の素敵なレコ!
じっくりゆっくり読まさせて頂きました♪

大鳥居のライトアップも美しい…

牡蠣好きにはたまらないあの牡蠣メシ…
写真からはかなりのプリプリ感が伝わってきて
牡蠣食べたいモードに突入してしまいました!

いつか私も弥山から宮島を眺めてみたい
そんな気分になりました♪

三日間お疲れ様でした!
2016/1/12 7:49
Re: 牡蠣好きにはたまらない!
Ekkorinさん、おはようございます

ライトアップは夜なので地元の人間はあまり
目にすることがないと思います。
宮島の飲食店は夕方で閉店になります。
そうしますと地元の人間はフェリーに乗って
帰宅するという流れです

今回はそんなに寒くなかったので昼過ぎから
弥山に登り大聖院で見学がてら時間を調整し
ライトアップを見ることができました

牡蠣は火を入れると小さくなることが多いですが
宮島周辺海域の牡蠣は弾けるプリプリ感が保たれ
ています。パクパク食べてしまいました

宮島登山を一般化するのに尽力した伊藤博文が
「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と
言われています

『日本百名山』が終わって一段落したころ、或いは
伯耆大山、石鎚山、剣山との抱き合わせとか、、、
または九州方面とのセットでも
いつか機会がありましたら是非一度、瀬戸の多島美
を満喫してみてください
2016/1/12 8:49
こんにちわ^^
三連荘ですかw
次は三ッ丸子山あたりでしょうか?
いつも詳細なレコ感心するとともに
楽しみに拝見させていただいています^^

いろいろと用事が多くてまだ初登りできていません><
気ばかり先走ってますが、逃げるものでもないしw

今年もよろしくお願いします
2016/1/12 12:24
Re: こんにちわ^^
ht250514さん、こんにちは

ここのところ、3日に分けてのパターンが確立しています。
次回はご推察のとおり"三ッ丸子山"も考えております。
1日目=一般登山道で弥山
2日目=三ッ丸子山
3日目=大休峠から大砂利へ降りて包ヶ浦を経て海岸線沿いに桟橋へ
今のところ、このように計画しております

前峠コースを知るようになって計画は飛躍的にスムーズになりました。
行動範囲も広げる大きな要因になったのは間違いありません。
ありがとうございました

周辺情報など、これまでの自分のレコからコピーして貼り付けています。
各回、微調整しながら出したり消したりの繰り返しで手間をかけずに
やっております
あとは桟橋の観光案内所でもらうパンフレットが役に立っています

本年もいろいろ参考にさせていただくと思います。
よろしくお願いいたします
2016/1/12 14:38
充実の帰省
navecat さん
おはようございます。(^-^)/

拍手のみでコメントは後程ゆっくり…
なんて思っていましたら
先に頂いてしまいすみません。
大変失礼いたしました。m(__)m

遅くなりましたが、、、
本年もどうぞよろしくお願いします。

今回の帰省も、あなごめしにまん丸の牡蠣、
地元の観光地とテーマを決めたお山歩きで
3日間とはいえ35km 以上の距離を歩かれ
充実感たっぷりでしたね!\(^o^)/
海に山、こんな素晴らしい土地に
ご実家があって羨ましい限りです。

帰宅時の巨ネコちゃんの無言のお出迎え
帰省カバンに鎮座ましますお姿も。。
(2匹の両耳が後方に倒れて
心なしかお顔が引きつって見えるのは
navecat さんが何か一言
お声を掛けたのでしょうか?)

日記を含め、楽しませて頂きました。
大変お疲れさまでした。(*^^*)
2016/1/14 8:27
Re: 充実の帰省
sionさん、こんにちは

私は拍手したことも記憶にない という飛び道具があります
ということで全然、気にしないでください

飲食物を含めた人間によって作られたものが多いレコになって
しまいました。自然の造形物を多く写真で出せれば良かったの
ですがスッカリ地元名産レコになってしまいました

宮島は小さいな島ですが、まだまだ未踏の魅力のある道が
残っています。また次回の楽しみということで地元名産と
ともに満喫してきたいと思います

それと予定通り、鷹ノ巣山に行ってきました
綺麗な避難小屋はなかったのですが歴史的遺構が
残っていました。身の引き締まる思いです。

cat cat の両耳、流石に細かいところまで気が付きますね。
あのカバンの上に乗った日記までが今回の宮島山行ということで

cat の両耳が横向きになっているのを"飛行機耳"というと
ある猫ブログに書いてありました。
不本意なときに耳が横を向くらしいですね。
「どきなさい!」と言われて「ムッ」としている状況ですね。

キジトラちゃんは基本的に巨ネコの真似をするので
巨ネコの精神状態が伝染したのだと思います

本年も4猫ともどもよろしくお願いいたします
2016/1/14 9:52
おだやかでステキな場所ですね。
こんばんは

宮島周辺のステキな景色と美味しそうなお弁当に
行きたくなってきました。(ねこが許可してくれるかしら?)

お約束の巨ねこちゃんのツレない後ろ姿が無言の抵抗のようで
思わずにやけてしまいました。
2016/1/15 19:59
Re: おだやかでステキな場所ですね。
akubi_nekoさん、おはようございます

宮島までの外出、ねこちゃんの許可がでるかどうか、
大きな問題がありそうですね・・・

私も実家が広島でなければ足を運ぶこともなかった
だろうと思います それが現実かも… ですね
故郷であるがゆえなのかと思っています。

ただ、もしねこちゃんの許可がでて行かれる場合は
冬の方が食べ物も美味しいし歩きやすいと思います。
(個人の感想で絶対的なものではありません )
そして弥山頂上からの景色は伊藤博文が「日本三景
の一の真価」と言われるほどで瀬戸の多島美の独特
の景観を楽しむことができます notes eye shine

巨ネコは・・・ cat 私の帰ってくるタイミングが良く
ないようです。いつも寝てばかりいます sleepy sleepy sleepy 
起きていると「ご飯、ちょうだい!」ばかりですが。
そういうときはとても人懐っこくなります

広島への帰省は親孝行の一環ということで4猫たちには
許可をもらっています cat cat cat cat
2016/1/16 5:10
弥山の風景
naveさん、こんにちは。
ご無沙汰してます

なんだか、ようやっと今年に入ってからヤマレコを見始めまして
まぁ、タイムスリップ感まんさいです。

新年はご実家でしたか
新春の宮島と弥山。
昨年の2月に見た風景の記憶がよみがえり、うっとりと拝見しました。
ほんとうに瀬戸内の美しい海に浮かぶ、宝物な場所ですね。
不思議なもので、こうやってご縁のあった場所は、もう自分の場所みたいな・・。
景色も空気も、まぶたの裏に、ちゃんと思い出せるんですね。
山旅をとおして、懐かしい場所がとんどん増えている気がします。
幸せなことです
また、宮島の奥へ行ってみたいと思いました。

ではでは、今年もよろしくお願いします
2016/1/19 23:01
素晴らしい弥山の風景
miouさん、おはようございます。

ご自身のおからだの具合などなど、いかがでしょうか。
無理せずご自愛くださいますように

そういえば宮島にいかれたことがありましたね
ヤマレコという登山のSNSの中で宮島や弥山はあまり関心を持たれな
いですが、わざわざ足を運んでいただき出身者としてはありがたい限
りです。嬉しく思います。機会があればぜひまた行ってみてください。

本年もよろしくお願いいたします
2016/1/20 6:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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