赤岳 地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根

2025年02月23日(日) 〜 2025年02月24日(月)

• GPS: 08:53
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,254m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

距離 5.0km 登り 545m 下り 18m

12:59 赤岳山荘
13:04 美濃戸
13:56 堰堤広場
14:50 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:15

距離 8.6km 登り 742m 下り 1,236m

7:16 赤岳鉱泉
7:42 中山乗越
7:58 8:09 行者小屋
9:33 地蔵の頭
9:37 9:46 赤岳天望荘
10:22 10:23 赤岳頂上山荘
10:34 赤岳
10:38 10:45 竜頭峰分岐
10:54 キレット分岐
11:02 11:04 文三郎尾根分岐
11:08 赤岳主稜チョックストーン
11:38 11:39 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:44 12:19 行者小屋
12:54 中ノ行者小屋跡
13:34 美濃戸

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

美濃戸から北沢、南沢はトレースばっちり！
地蔵尾根、文三郎尾根の梯子、鎖は埋もれておらず使用出来た。

その他周辺情報

諏訪SAの温泉700円

写真

2/23 13:05

ほぼ予定どおり登山開始　北沢から赤岳鉱泉へ
チェーンスパイク使用

2/23 13:28

コメツガとシラビソの混成林？の中を歩く

2/23 13:46

こんなコラボ有るんや　ほしい!

2/23 13:57

堰堤氷瀑やな

2/23 14:09

鉄分が多いのか？

2/23 14:26

おお〜、見えてきた

2/23 14:42

横岳の岩峰を見上げながら快適に歩く

2/23 14:50

これもやりたいんやけど体験は予約出来ず

2/23 17:08

赤岳鉱泉　温泉♨?宿　冬は入れないけど

2/23 18:30

名物　ステーキ御膳　今回の楽しみのひとつ　

2/24 7:49

翌朝　行者小屋着　阿弥陀岳が白く輝く！

2/24 8:47

地蔵尾根から　硫黄岳も見えてきた

2/24 8:57

阿弥陀岳、中岳も真っ白

2/24 8:57

稜線までもう少し

2/24 9:30

稜線に上がった。風はあまりない。横岳方面

2/24 9:31

地蔵の頭からの主峰赤岳

2/24 10:22

赤岳頂上までもうひと踏ん張り

2/24 10:22

阿弥陀岳が下に

2/24 10:27

頂上！！　我々しかいない

登頂記念です。

2/24 10:28

阿弥陀岳　手前に中岳

2/24 10:29

権現岳、ギボシ、編笠山

2/24 11:02

中岳への分岐へ

2/24 11:03

分岐から北八ヶ岳方面

2/24 11:16

文三郎尾根の下りはスリルあった

2/24 11:16

中岳、阿弥陀岳を見上げる

2/24 11:16

モノトーンの世界

2/24 12:17

また晴れきた

2/24 12:17

行者小屋まで無事帰還！

2/24 12:23

帰りは南沢　振り返る　名残り惜しい

2/24 12:23

歩くのは南沢の方が楽しい

2/24 13:33

美濃戸山荘が見えた。無事終わり良かった。

撮影機器：

SHG14 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル チェーンスパイク ストック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ サングラス ゴーグル ツェルト

感想

tokukan

1月に同行者から赤岳登りたいんやけどと連絡があり、それなら赤岳鉱泉のアイスキャンディでクライミング体験もやろうということになった。ネットで調べると24日に体験があるので前日に赤岳鉱泉を予約してもらったが、既に体験の予約はいっぱいでキャンセル待ちも６組とのこと。やっぱり人気あるんやな。また今度。

コースは私が７年前に経験している地蔵尾根から赤岳に登頂し、文三郎尾根を下ることとした。地蔵尾根は途中から一気に急登となり高度感満載。その分景色はすこぶる良い。この時期にしては風もほとんどなく登山日和だったが、時々雲が出て、残念ながら富士山や南アルプス、中央アルプスは見えなかった。登頂者は以外と少なく頂上は２人じめ。頂上直下や文三郎尾根の急な下りを慎重に降り、無事、行者小屋に戻った。