記録ID: 7860666
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山〜石尾根(奥多摩駅)
2025年03月01日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,874m
- 下り
- 2,124m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:22
距離 22.0km
登り 1,874m
下り 2,124m
17:07
奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に無し、石尾根、六ッ石山の北側を巻く部分に残雪あり。溶けかかっていたのと、鷹ノ巣山から六ッ石山へ向かう場合、緩い登りになっていたので持参したチェンスパは使わなかったが、不安な人は使った方がいいかも(結構神経使ったので)。 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
ベースレイヤー
ライトシェル
ダウンジャケット
ライトシェルパンツ
タイツ
パンツ
ソックス
グローブ
帽子
雨具
靴(インソール)
ザック
ランチ
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
保険証
スマホ
カメラ
時計
手ぬぐい
ペーパー類(ティッシュ等)
ガベージバッグ(ゴミ袋)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
イグナイター
カトラリー(スプーン・箸)
エマージェンシーキット
ツェルト一式
熊鈴
|
---|
感想
4、5年ぶりに鷹ノ巣山へ登る事にした。そこから石尾根を歩いて奥多摩駅まで降りる計画を立てた。下山して記録を見たら、日帰り蛭ヶ岳と大差ない距離と標高差だったので少し驚いた。
奥多摩駅から峰谷行きのバスは満員御礼だったが、運良く座る事が出来た。峰谷バス停のトイレはかなりこじんまりとしていて、行列が出来ていた。
登り始めるとすぐに暑くなってきて、服装ミスったかと思ったが、標高1500mを越えるとだいぶ涼しくなり、雪がちらほら残っていた。とはいえ、登山道に雪は無い。
鷹ノ巣山避難小屋の影になる部分だけ雪が残っていたが、その先も登山道に雪は無く、唯一、六ッ石山の北側を巻く部分のみ積雪がある状態。滑り止め無しで歩けなくも無いが、不安な人は持参したほうがいいかも。
石尾根は比較的開けた道だが、標高が下がってくると樹林帯に入り、陽も傾き始めていたので薄暗かった。とはいえライトが必要な程では無かったが。
結果的に日没前に下山することは出来たが、やはりこの時期はまだそれほど日が長くないので長丁場の山行は少し考えた方がいいかなと思いつつ、結局行きたいところへ行くのだろうなぁ。そのうち痛い目を見そうだが。
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