銚子岳敗退・竜ヶ岳へ登る

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:07

5:20 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:02 金山尾根入口
7:35 金山尾根降り口
7:41 緊急時避難小屋
7:43 治田峠分岐
8:44 セキオノコバ
9:44 治田峠分岐
10:02 10:10 竜ヶ岳
10:12 中道尾根取付点
12:02 中道分岐(No.60)
12:32 五階滝
12:49 12:55 金山尾根入口
13:27 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓から入山。　駐車料金は1日500円とリーズナブル

コース状況／危険箇所等

金山尾根・中道登山道ともに雪深い個所があるが、中道の方が深かった。中道は下山で使用したがきつかった。　治田峠方面分岐はトレースなし。夏道は最初トラバースだが危険な感じがしたので尾根から下っていく。雪庇あり、積雪がかなりありカンジキが有効。埋もれると腰まで沈んだ。　

写真

3/1 6:02

五時半前に駐車場を出発し、金山登山道を登りに

サンライズ

3/1 7:06

竜ヶ岳が見えてきた

3/1 7:14

3/1 7:30

遠足尾根が見えます

3/1 7:35

稜線に合流した

3/1 7:39

3/1 7:41

何の小屋？

3/1 7:41

冬季小屋があるらしいが

3/1 7:43

治田峠への分岐（県境稜線）。ここから夏道はトラバースだったと記憶している。
最初はその巻き道を歩いたが雪が深く滑り落ちそうだったのでやめた

3/1 7:47

早朝竜ヶ岳にいた人。　ご来光を見たかったらしい。

3/1 7:50

トラバースは危険と感じ尾根に忠実に行くことにした。

3/1 7:59

スノーシューを使用せず歩いていたら思いっきり埋もれた。腰まではまる

3/1 8:00

雪庇かな？　踏み抜くと怖い

3/1 8:22

ここの登りがかなり厄介でした。積雪ありまくりで苦戦。　雪質がサラサラでなくべちゃべちゃして重い

3/1 8:27

ピッケルも埋もれる

3/1 8:37

モンベルのコンパクトなスノーシュー。浮力は少ないが取り回しがよい

3/1 8:44

やっとこさセキオノコバについた・・・・。疲労蓄積

銚子岳はそこに見えるのだが、帰りを考えるとここが潮時だと思い撤退した（悲）

3/1 8:57

静ヶ岳への尾根。分岐から15分らしいがいまなら倍以上時間かかりそうだわ

引き返して竜ヶ岳の稜線へ戻るよ

御池岳方面

3/1 9:37

自分のつけたとレースを戻ります。雪庇はやべえな。　こんだけ積もるといつ雪解けするのやら・・・

3/1 9:48

気を取り直し竜ヶ岳へ向かいます！

3/1 10:02

あの稜線を途中まで歩いていました

3/1 10:06

竜ヶ岳山頂。360度の展望で気温も寒くなく気持ちよかった

3/1 10:08

御在所岳方面。

3/1 10:14

下山は中道登山道を選択したのだがこれがあかんかった。雪深すぎて厄介。　これを登っている男女いましたが無事登頂できたのだろうか？

3/1 10:17

3/1 10:31

途中の平らなところで鍋焼きうどんを食す

3/1 11:03

埋もれながら下っていく感じ。これが結構長時間続きうんざりしてきた

3/1 11:50

長い梯子を下って・・・

3/1 12:02

分岐点について一安心したものの、雪の絡む巻き道が危なかった

3/1 12:32

五階滝　ここの周辺が雪で危険度マシマシ

3/1 12:52

金山尾根分岐に到着してやっと安堵した。　ほうじ茶ラテで一服

3/1 13:05

対岸の梯子を上って林道にでる

3/1 13:26

約7時間のきっつい雪山ハイキングとなった

3/1 13:46

宇賀渓Pから見えるのが竜ヶ岳なんだろうか？

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION