赤岳 一泊二日

2015年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:05

11:34 赤岳山荘
11:44 11:44 美濃戸山荘
12:39 12:43 堰堤広場
13:39 赤岳鉱泉

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:15

7:51 赤岳鉱泉
8:28 8:49 行者小屋
10:05 10:10 文三郎尾根分岐
10:45 10:46 竜頭峰
10:46 11:03 赤岳
11:05 11:11 赤岳頂上山荘
11:12 11:13 赤岳
11:24 11:24 竜頭峰
11:35 11:40 文三郎尾根分岐
12:26 12:54 行者小屋
13:29 13:38 中ノ行者小屋跡
14:53 14:57 美濃戸山荘
15:00 15:06 赤岳山荘
15:06 ゴール地点

天候

一日目　快晴　二日目　曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸登山口駐車料金　1000円×2日＝2000円

コース状況／危険箇所等

行者小屋から稜線に出ると急に風が強くなります。

その他周辺情報

樅の湯　500円
中央道原パーキング　海鮮丼　910円

写真

原村から赤岳を望む
快晴でいい天気です

美濃戸口までノーマルタイヤで行けました
今年は暖冬で道路に雪がありません

川は凍っていました

雪はほとんどありません

美濃戸山荘に到着

美濃戸山荘あたりから積雪がありました

本日の昼食
おにぎり2個です

美濃戸山荘

美濃戸山荘の暖炉が暖かい
野沢菜も無料でいただきました
ごちそうさまでした

ここから北沢経由で赤岳鉱泉まで行きます

積雪はほとんどありません

少し積雪が増えてきました

休憩
ディーゼル発電機？が動いていました

林道最終地点
ここから登山道です

快晴です

赤岳鉱泉のアイスキャンディです

暖冬ですが、立派な氷壁が出来ていました

赤岳鉱泉に到着しました

赤岳鉱泉に小屋泊まりなので、本日の夕食です
個室もあり快適でした

赤岳鉱泉を出発します
昨日は快晴だったのに、今日は曇りです

赤岳鉱泉を出発します
ここからはアイゼン装着です

ここまでくると雪もそれなりにあります

中山展望台分岐

行者小屋に到着しました

阿弥陀岳分岐

これでも昨年に比べると雪はかなり少ないです

ここらあたりからだんだん風が強まります

風も強まりますが、ひたすら登ります

昨年はこの地点で、強風のため断念しました

山頂に到着しました

雲の切れ間から青空が見えます

残念ながら、展望はききませんでした

行者小屋まで下りてきました

行者小屋まで下りてくると、天気も良くなり山もきれいに見えています

行者小屋でコーヒータイムです

赤嶽神社石碑
ここで小休止、アイゼンを外しました

美濃戸山荘まで下山しました

帰りに寄った温泉　樅の湯です
疲れも取れます

あらかじめ調べておいた、原パーキングエリアでの夕食です

ざんぎ定食　ボリューム満点

一番人気　海鮮丼

メニューもたくさんあります
ボリューム満点でリーズナブルです

装備

個人装備

ハーネス　カラビナ　シュリンゲ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

ロープ

感想

nakapapa2

年末恒例の冬山登山です。
冬の赤岳は足掛け3回目でやっとで山頂に登頂することが出来ました。
残念ながら展望はききませんでしたが、無事もどることができ満足です。
こんどはどこの山に挑戦しようかな。