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Yamareco

記録ID: 786926
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

年の瀬、終わるぜ!2015登り納めの武奈ヶ岳

2015年12月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
kote2 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
13.6km
登り
1,341m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:51
合計
8:05
7:14
17
スタート地点
7:31
7:31
35
8:06
8:14
34
8:48
9:01
81
10:22
10:23
9
10:32
10:33
17
10:50
11:18
11
11:29
11:30
40
12:10
12:11
18
12:29
13:14
20
13:34
13:42
3
13:45
13:47
39
14:26
14:29
43
15:12
15:12
7
15:19
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
青ガレは転落注意。
その他はスリップ注意くらい。
その他周辺情報 比良とぴあは12/30〜1/1まで休業。
コンビニ駐車場からの朝焼け。
うーん、良い予感しかしない!
2015年12月30日 06:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 6:39
コンビニ駐車場からの朝焼け。
うーん、良い予感しかしない!
そして、同じ所から望む比良山系。
白い!テンション上がる!
2015年12月30日 06:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
12/30 6:39
そして、同じ所から望む比良山系。
白い!テンション上がる!
イン谷駐車場。
春に続き再びここから登る。
2015年12月30日 07:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
12/30 7:14
イン谷駐車場。
春に続き再びここから登る。
見渡すかぎり雪はない。
うーん、さっきコンビニからは白く見えたのに。
2015年12月30日 07:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
12/30 7:14
見渡すかぎり雪はない。
うーん、さっきコンビニからは白く見えたのに。
だが、足元の植物には霜が降りている。
やっぱり、気温が低いのは低いのだ。この年末寒波に一縷の望みを託す。
2015年12月30日 07:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
12/30 7:27
だが、足元の植物には霜が降りている。
やっぱり、気温が低いのは低いのだ。この年末寒波に一縷の望みを託す。
大山口。
今回も青ガレから登る出!
2015年12月30日 07:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 7:30
大山口。
今回も青ガレから登る出!
冬場に花は殆ど咲かないが、それでもたまに見かける花がある。
名前はわからんけども。
2015年12月30日 07:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 7:32
冬場に花は殆ど咲かないが、それでもたまに見かける花がある。
名前はわからんけども。
青ガレ。
他の方のレコでも見たけど、やっぱり雪は殆ど無い。
うっすらかぶっている程度。
2015年12月30日 08:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 8:08
青ガレ。
他の方のレコでも見たけど、やっぱり雪は殆ど無い。
うっすらかぶっている程度。
きのこにもうっすらと雪がかぶっている。
2015年12月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
12/30 8:39
きのこにもうっすらと雪がかぶっている。
金糞峠に到達。
何べんでも言うけど、この名前なんとかならんかったんかい!!
2015年12月30日 08:53撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 8:53
金糞峠に到達。
何べんでも言うけど、この名前なんとかならんかったんかい!!
金糞峠より振り返る。
日本一の琵琶湖から雲が湧く。美しい・・・!!
2015年12月30日 08:53撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
7
12/30 8:53
金糞峠より振り返る。
日本一の琵琶湖から雲が湧く。美しい・・・!!
金糞峠を下り、この分岐を左。
2015年12月30日 09:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
12/30 9:02
金糞峠を下り、この分岐を左。
中峠は冬場はきつそうやなー。
というわけで、コヤマノ岳方面を目指す。
2015年12月30日 09:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 9:15
中峠は冬場はきつそうやなー。
というわけで、コヤマノ岳方面を目指す。
ぼちぼち霧氷が出だした。
やっぱり冬山といえば霧氷ですよね!!!
2015年12月30日 10:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 10:07
ぼちぼち霧氷が出だした。
やっぱり冬山といえば霧氷ですよね!!!
砂糖菓子。
甘くないけどいいよね!!
2015年12月30日 10:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 10:10
砂糖菓子。
甘くないけどいいよね!!
コヤマノ岳より八雲ヶ原を望む。
後で向かいます。
2015年12月30日 10:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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12/30 10:20
コヤマノ岳より八雲ヶ原を望む。
後で向かいます。
コヤマノ岳あたりの積雪量はこんなもん。
20cm無いくらい?
2015年12月30日 10:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 10:27
コヤマノ岳あたりの積雪量はこんなもん。
20cm無いくらい?
雪は少なくても気温は低いので、このような霜柱の芸術は見ることができる。
これはこれでええもんや!
2015年12月30日 10:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 10:36
雪は少なくても気温は低いので、このような霜柱の芸術は見ることができる。
これはこれでええもんや!
山頂直下に到達するが、ガッスガスでなんにも見えぬ。
2015年12月30日 10:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 10:46
山頂直下に到達するが、ガッスガスでなんにも見えぬ。
見えてきた。
2015年12月30日 10:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 10:48
見えてきた。
3シーズン連続、冬の武奈ヶ岳到達である!
過去最高に雪は無いけど。
2015年12月30日 10:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
12/30 10:49
3シーズン連続、冬の武奈ヶ岳到達である!
過去最高に雪は無いけど。
三角点もゲッツ!!!
ここの三角点はなぜか長い。
2015年12月30日 10:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 10:50
三角点もゲッツ!!!
ここの三角点はなぜか長い。
例年ならとっくに雪の下で冬眠期間に入っているはずのジゾウシックスもまだまだご尊顔を拝見することができます。
2015年12月30日 10:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 10:51
例年ならとっくに雪の下で冬眠期間に入っているはずのジゾウシックスもまだまだご尊顔を拝見することができます。
山頂360度パノラマ。
真っ白け。
2015年12月30日 10:56撮影 by  HTL23, HTC
4
12/30 10:56
山頂360度パノラマ。
真っ白け。
ここで今シーズン初アイゼンをパイルダー・オン!!
下りはさすがに滑るかもしれんからね。
2015年12月30日 11:09撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 11:09
ここで今シーズン初アイゼンをパイルダー・オン!!
下りはさすがに滑るかもしれんからね。
しばらく待機していると、ごくたまーにガスの切れ間から青空が出てくる。
すぐにガスに覆われるけども。
2015年12月30日 11:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 11:11
しばらく待機していると、ごくたまーにガスの切れ間から青空が出てくる。
すぐにガスに覆われるけども。
やっぱり、冬山の醍醐味は雪の白と空の青のコントラストですよね!!
2015年12月30日 11:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
12/30 11:16
やっぱり、冬山の醍醐味は雪の白と空の青のコントラストですよね!!
見下ろすと霧氷。
霧氷を見下ろすってのもなかなか無いよね。
2015年12月30日 11:19撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 11:19
見下ろすと霧氷。
霧氷を見下ろすってのもなかなか無いよね。
琵琶湖アンド霧氷。
2015年12月30日 11:19撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 11:19
琵琶湖アンド霧氷。
こちらも琵琶湖アンド霧氷。
なんか、よくわからんガスの湧き方しとる。
2015年12月30日 11:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
12/30 11:22
こちらも琵琶湖アンド霧氷。
なんか、よくわからんガスの湧き方しとる。
青空が濃い。
ええわー。美しいわー。
2015年12月30日 12:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
12/30 12:21
青空が濃い。
ええわー。美しいわー。
八雲ヶ原に到達。
2015年12月30日 12:24撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 12:24
八雲ヶ原に到達。
ここで我々、シュリンゲデビューであります!
相棒が賢い使い方調べてきた。
本来の使い方とは違いますが。
2015年12月30日 12:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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12/30 12:33
ここで我々、シュリンゲデビューであります!
相棒が賢い使い方調べてきた。
本来の使い方とは違いますが。
そして、ついにピッケルデビューも果たす!!!
使用用途は雪かき!!!
これも本来の使い方とは違う。気にしないけど!
2015年12月31日 11:16撮影
4
12/31 11:16
そして、ついにピッケルデビューも果たす!!!
使用用途は雪かき!!!
これも本来の使い方とは違う。気にしないけど!
八雲ヶ原360度パノラマ、
ちょうど雲が晴れた。いい感じ。
2015年12月30日 12:44撮影 by  HTL23, HTC
4
12/30 12:44
八雲ヶ原360度パノラマ、
ちょうど雲が晴れた。いい感じ。
風紋も美しい。
2015年12月30日 13:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 13:30
風紋も美しい。
北比良峠。
ここ、前から一度来たかったところ。
2015年12月30日 13:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
12/30 13:33
北比良峠。
ここ、前から一度来たかったところ。
北比良峠でも360度パノラマ。
2015年12月30日 13:35撮影 by  HTL23, HTC
4
12/30 13:35
北比良峠でも360度パノラマ。
左がコヤマノ岳、右奥が武奈ヶ岳。
今なら山頂から景色がよく見えるのかも。
2015年12月30日 13:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
12/30 13:36
左がコヤマノ岳、右奥が武奈ヶ岳。
今なら山頂から景色がよく見えるのかも。
冬に咲く花?
何かはよくわからない。
2015年12月30日 14:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 14:33
冬に咲く花?
何かはよくわからない。
大山口に戻ってきた。
2015年12月30日 15:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
12/30 15:06
大山口に戻ってきた。
無事下山。
これで2015年は登り納め。
2015年12月30日 15:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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12/30 15:25
無事下山。
これで2015年は登り納め。
比良とぴあに行ったら、地元のおっちゃんが犬と一緒にヤギを散歩させてた。
ヤギ、ペットやって!!!
2015年12月30日 20:18撮影
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12/30 20:18
比良とぴあに行ったら、地元のおっちゃんが犬と一緒にヤギを散歩させてた。
ヤギ、ペットやって!!!
そしていぬ。
2015年12月30日 20:18撮影
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12/30 20:18
そしていぬ。
アンドいぬ。
2015年12月31日 11:22撮影
3
12/31 11:22
アンドいぬ。

感想

詳しくはブログをご覧ください。
(その1)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-12111952349.html
(その2)
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-12112138588.html

2015年の登り納めは武奈ヶ岳。
ここ数年、冬山シーズンに必ず1回は登っておりますが、今回は初めてイン谷から登ってみました。
春に一度イン谷から青ガレ経由で登ったことはありますが、冬は初めて。
というか、イン谷自体も2回目なので若干不安でしたが、今シーズンは暖冬で雪が少なく危険は少ないだろうということで。

まあ、予想通りに金糞峠まではほとんど雪がなく、あっても日がよく当たる場所なのでどんどん溶けていき足元の不安はなし。
金糞峠から先は雪がありましたが、それでもせいぜい20cmは無いくらいでした。
ただ、雪の量は知れていましたが、気温は低いようで山頂付近はしっかりとした霧氷が木に付いており、我々の目を楽しませてくれました。

下りは八雲ヶ原経由で北比良峠を通りダケ道から下山。
北比良峠以降は結構雪が溶けており、一部泥濘でスリップしやすい箇所があったものの、さほど気を使わずに下りることができました。

年末年始も気温はやや高めのようなので、あまり雪は期待できなさそうです。
残念だけども、こればっかりはどうしようもないですな。

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