ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7879139
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「ウツギ谷トラバース破線」「外院愛宕と秘密の尾根」道じゃないが道になる時。 箕面

2025年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:15
距離
15.5km
登り
547m
下り
548m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
0:22
合計
9:15
距離 15.5km 登り 547m 下り 548m
11:58
401
18:39
18:41
8
18:49
18:53
38
20:20
20:26
27
20:53
4
20:57
16
21:13
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.箕面駅→一般道→C12登山口経由でウツギ谷へ
一般道・ハイキングコース使用のため危険箇所なし。

2.破線の出入り口を調べ、南の尾根側へ
取り付き・出口自体はハイキングコース内にある。

3.ウツギ谷トラバース破線探索・登山道に接続
最初に尾根を登る所から。急角度の割に深く落ち葉が積もっており、非常に滑りやすい。
道なりに行くと尾根を登り続けることになる。破線に居続けるためには、急角度の谷側に張り付いて狭い足場とも言えない足の幅くらいの広さの場所や、谷側に角度のついた棚を歩く必要がある。落ち葉が深く、山肌も脆く、登山靴の深いラグでもグリップが効きにくい環境にあるので、本文で触れたような破線向きの装備でないと危険が先行すると思う。
高度を保ちながら足場の微妙なトラバースを続け、後半にかけて降り始める。
下りの経路は判りにくく、多少強引にいかねばならない場合がある。
トラバース部分の入り口が崖に見える場合は準備不足なので行ってはいけない。

4.南の尾根→外院愛宕社
途中で破線を外れ、尾根登りするだけであれば、トレッキング用の装備で対応可能。
十分歩き慣れた方が行く分には地形の表情の変化も豊かでこの近辺では楽しめる場所だと思う。狭い尾根で藪漕ぎ、倒木で道が一層狭くなったり、這いつくばって進むような場所があるので、多少装備が汚れるかもしれない。
最初の急登の取り付きが楽勝でないならやめておいた方が無難。

5.古参道→しらみ地蔵→軍荼利明王の石蔵→勝尾寺
一般のハイキングコース。

6.(43)府道豊中亀岡線から滝道経由で下山
一般道歩きが長くなるので車に注意。
調査と修行を重ね、これまで道で無かったものが道に見えるという新たなゾーンに入った。
具体的な能力向上については、トラバース能力の開花が目覚ましい。ほとんど崖に見えていた斜面が靴一足分の横幅で道にできるという別次元のものだ。
そもそも私はトラバースが得意ではない。
里山箕面におけるトラバースは、手入れの行き届かない傾斜の付いたほぼ斜面の状態の細道に、急に切れ落ちたような崖がセットになった場所が多い。落ち葉が溜まっていたり砂地で靴がグリップせず身体が勝手に崖側に滑っていくので恐怖でしかない。
※ほぼ破線やバリエーションにおいてのことで、一般のハイキングコースは基本的に整備が行き届いている。

そうそう都合よく、廃道や道でないと認定した極悪ルートが道に返り咲くなどということはないと思うのだが、念の為。ただ現地で見て甘くない現実を受け止めるというのも一興だろう。
1
調査と修行を重ね、これまで道で無かったものが道に見えるという新たなゾーンに入った。
具体的な能力向上については、トラバース能力の開花が目覚ましい。ほとんど崖に見えていた斜面が靴一足分の横幅で道にできるという別次元のものだ。
そもそも私はトラバースが得意ではない。
里山箕面におけるトラバースは、手入れの行き届かない傾斜の付いたほぼ斜面の状態の細道に、急に切れ落ちたような崖がセットになった場所が多い。落ち葉が溜まっていたり砂地で靴がグリップせず身体が勝手に崖側に滑っていくので恐怖でしかない。
※ほぼ破線やバリエーションにおいてのことで、一般のハイキングコースは基本的に整備が行き届いている。

そうそう都合よく、廃道や道でないと認定した極悪ルートが道に返り咲くなどということはないと思うのだが、念の為。ただ現地で見て甘くない現実を受け止めるというのも一興だろう。
天気よし。
梅が咲いている。
梅が咲いている。
八重咲きだ。
紅茶やテクテクさん。
紅茶やテクテクさん。
紅茶好きで入ってみたいものだと思うものの、一人旅で時間も合わず、更に登山後の汗臭い状態ということもある。
この可愛い聖域に立ち入ることが許されぬような罪悪感を覚え、いまだに達成出来ていない。
箕面戦役において勇気を出して高難度の目標達成した暁に、今ならと店の前まで行くもその日の勇気を使い果たしており入店できずという悲しい過去を持つ。
紅茶好きで入ってみたいものだと思うものの、一人旅で時間も合わず、更に登山後の汗臭い状態ということもある。
この可愛い聖域に立ち入ることが許されぬような罪悪感を覚え、いまだに達成出来ていない。
箕面戦役において勇気を出して高難度の目標達成した暁に、今ならと店の前まで行くもその日の勇気を使い果たしており入店できずという悲しい過去を持つ。
今度はコーヒー屋さん。
この通りには良さげなカフェが集結している。
今度はコーヒー屋さん。
この通りには良さげなカフェが集結している。
手描きのお洒落なトラック。
手描きのお洒落なトラック。
子供の写真が目印の建物で曲がる。
子供の写真が目印の建物で曲がる。
獣除けの柵の奥へ。
獣除けの柵の奥へ。
分岐があるが分岐には入らない。
分岐があるが分岐には入らない。
尾根と谷がある。
この取り付きから破線は始まっている。
尾根と谷がある。
この取り付きから破線は始まっている。
以前訪れた時、破線は崩れたか浸食で途中で消滅し、ルートはそのまま上に向かう道に引き継がれたものだと判断していた。
以前訪れた時、破線は崩れたか浸食で途中で消滅し、ルートはそのまま上に向かう道に引き継がれたものだと判断していた。
登れないことはない角度だがまあまあ急。落ち葉が積もっており、滑りやすい。
登れないことはない角度だがまあまあ急。落ち葉が積もっており、滑りやすい。
ルートが消滅したと判断した理由は終了点の奥側にもある。
まず奥の状態を確認しに向かう。
ルートが消滅したと判断した理由は終了点の奥側にもある。
まず奥の状態を確認しに向かう。
この斜面のどこかを横切る…。
この斜面のどこかを横切る…。
なぎ倒されたような竹の束。
なぎ倒されたような竹の束。
道らしき場所は確認できない。
…強引に解釈すればかつて道であった場所のような形跡と思われるものがないわけではない。
道らしき場所は確認できない。
…強引に解釈すればかつて道であった場所のような形跡と思われるものがないわけではない。
出口近くには、取り付こうと試した跡なのか、棚状の薄い跡が見られる。
出口近くには、取り付こうと試した跡なのか、棚状の薄い跡が見られる。
先週までの戦いを思えば、あの程度であれば今の技術と装備であればなんとかなるかもしれない。
先週までの戦いを思えば、あの程度であれば今の技術と装備であればなんとかなるかもしれない。
人工的に補強され掘り下げられた沢があるが、この辺りだけ降りやすくなっているように感じる。
人工的に補強され掘り下げられた沢があるが、この辺りだけ降りやすくなっているように感じる。
本当にこんな所をトラバースするのだろうか。
さっきの筋の先になるであろう場所。
なんとなく、ある場所に切り替えのような筋が見えるような…見えないような。
本当にこんな所をトラバースするのだろうか。
さっきの筋の先になるであろう場所。
なんとなく、ある場所に切り替えのような筋が見えるような…見えないような。
画面真ん中の辺りに棚があっても不思議じゃないが…。
画面真ん中の辺りに棚があっても不思議じゃないが…。
取付きの尾根まで戻って来た。
急角度の割に落ち葉の量が異常で、非常に滑り易い。
取付きの尾根まで戻って来た。
急角度の割に落ち葉の量が異常で、非常に滑り易い。
取付きこそ急だが、一度稜線に乗り上げると比較的ゆったりしている。
左右は狭く多少選べる足の踏み場所が少なく感じる。
取付きこそ急だが、一度稜線に乗り上げると比較的ゆったりしている。
左右は狭く多少選べる足の踏み場所が少なく感じる。
ピンクリボン。
狭めの尾根が続く。
狭めの尾根が続く。
横が谷で引き込まれると非常に危険な角度。
横が谷で引き込まれると非常に危険な角度。
左も同じことだと思う。
左も同じことだと思う。
普通に歩いてこれなのに、わざわざ削げ落ちた場所を行けというのだろうか?
普通に歩いてこれなのに、わざわざ削げ落ちた場所を行けというのだろうか?
右手の谷は収束を始め、もう降りて行ける感じになっている。
右手の谷は収束を始め、もう降りて行ける感じになっている。
今度のピンクリボンは、この辺りが破線の真の始まりということを示しているのか?
今度のピンクリボンは、この辺りが破線の真の始まりということを示しているのか?
確かにこの削げ落ちた場所を進めば破線に乗ったまま進むことができそうだが…。
確かにこの削げ落ちた場所を進めば破線に乗ったまま進むことができそうだが…。
この尾根はなんというか、厳しい環境の割にちゃんと手入れされているように思う。
この尾根はなんというか、厳しい環境の割にちゃんと手入れされているように思う。
一歩間違うと危険ではあるが…。
一歩間違うと危険ではあるが…。
かつて感じた断崖絶壁ではなく、
立体的なうねりの中に薄い棚のようなものが見える気がしなくもない。
かつて感じた断崖絶壁ではなく、
立体的なうねりの中に薄い棚のようなものが見える気がしなくもない。
日付がつけられた切り株。
日付がつけられた切り株。
松ぼっくりはどこでもある。
松ぼっくりはどこでもある。
勝ヨーグルト(違)。
勝ヨーグルト(違)。
確かに絶壁は絶壁だ。
確かに絶壁は絶壁だ。
絶対だめなやつかというと、足を乗せる余地はありそうにも見える。以前圧倒された…というか試すまでもなく道ではないといった印象とは明らかに違っている。
絶対だめなやつかというと、足を乗せる余地はありそうにも見える。以前圧倒された…というか試すまでもなく道ではないといった印象とは明らかに違っている。
しばし悩む。
行ける、行けないが微妙なラインの場合、少し歩いてみないと判断がつかない場合がある。
ここは廃道ではなく、現役の破線ルートだったのか?
知らない方が良かったのだろうか?
しばし悩む。
行ける、行けないが微妙なラインの場合、少し歩いてみないと判断がつかない場合がある。
ここは廃道ではなく、現役の破線ルートだったのか?
知らない方が良かったのだろうか?
少し試しに歩くだけでも本気モードの準備がいる。
少し試しに歩くだけでも本気モードの準備がいる。
下が岩場やコンクリでないのが救いだが、どの道落ちたら無事ではない。
立って見るだけでも道かそうでないかは分かるかもしれない。
いざ。
僅かにせり出した斜めの部分に足を置くことを試みる。
下が岩場やコンクリでないのが救いだが、どの道落ちたら無事ではない。
立って見るだけでも道かそうでないかは分かるかもしれない。
いざ。
僅かにせり出した斜めの部分に足を置くことを試みる。
ポツリと来たので天気予報を確認。
どういうことだ。
雨100%?
装備完了したこのタイミングで?
急登などでは雨は大敵。
その他の危険箇所の通過でもなるべく雨は避けたい。
大きな判断を強いられることとなる。
ポツリと来たので天気予報を確認。
どういうことだ。
雨100%?
装備完了したこのタイミングで?
急登などでは雨は大敵。
その他の危険箇所の通過でもなるべく雨は避けたい。
大きな判断を強いられることとなる。
予報アプリの雲の配置と実際の空の様子を見ながら考える。
予報アプリの雲の配置と実際の空の様子を見ながら考える。
ここで何もせずに引いたら次はいつになるか。
本格的に振り始める様子はないと判断し、今のうちに少し歩いて見ることにした。
判断材料ができれば十分だ。
ここで何もせずに引いたら次はいつになるか。
本格的に振り始める様子はないと判断し、今のうちに少し歩いて見ることにした。
判断材料ができれば十分だ。
上の段はまだ見えるが完全に別のラインに乗った。
上の段はまだ見えるが完全に別のラインに乗った。
多重階層のトラバース。先週までの風呂ヶ谷の戦いを思い浮かべると、やはりここの破線は生きている線が濃厚か。
多重階層のトラバース。先週までの風呂ヶ谷の戦いを思い浮かべると、やはりここの破線は生きている線が濃厚か。
ここだけで判断するのは危険だ。
下からでは中間点が全く見えず…というより、それらしい段差が見えない箇所があった。
ここだけで判断するのは危険だ。
下からでは中間点が全く見えず…というより、それらしい段差が見えない箇所があった。
まだ行けそうだ。
まだ行けそうだ。
落ち葉が大量過ぎて普通の靴だと滑ってまともに歩けないかもしれない。斜面の実際の形が見えないのもリスクが高い。
ストックで突きながら進む。
落ち葉が大量過ぎて普通の靴だと滑ってまともに歩けないかもしれない。斜面の実際の形が見えないのもリスクが高い。
ストックで突きながら進む。
今のところ問題なく進めている。
今のところ問題なく進めている。
朽ちた木も多い。
朽ちた木も多い。
足を踏み外したらそのまま下まで連れて行かれそうだ。
足を踏み外したらそのまま下まで連れて行かれそうだ。
写真で見ると楽勝そうだが、自由に歩ける場所は意外と少ない。
写真で見ると楽勝そうだが、自由に歩ける場所は意外と少ない。
踏み跡のような質感が変わった部分以外は極力歩かないようにする。
踏み跡のような質感が変わった部分以外は極力歩かないようにする。
道なりに進むと急にGPSの軌跡が歪み出した。
道なりに進むと急にGPSの軌跡が歪み出した。
どこが正解かは分からないが、早く高度を戻さないとズルズル下げられ続ける気がする。
どこが正解かは分からないが、早く高度を戻さないとズルズル下げられ続ける気がする。
谷底が見える。
見た目通りというか、こんな微妙な場所を通っていたのか。
見た目通りというか、こんな微妙な場所を通っていたのか。
高度を戻せた。
トラバース中に進路を塞ぐ倒木。
トラバース中に進路を塞ぐ倒木。
厄介ではあるが、何もないよりはずっといい。
厄介ではあるが、何もないよりはずっといい。
大きな棚ができている。
強度が十分なら少し楽ができるかもしれない。
大きな棚ができている。
強度が十分なら少し楽ができるかもしれない。
脱出するのは多少手間がかかる。
脱出するのは多少手間がかかる。
まっすぐ立てる場所が少ない。
まっすぐ立てる場所が少ない。
どこを歩けばいいのか一見して分かりづらい。
どこを歩けばいいのか一見して分かりづらい。
下の様子が確認できる。
下の様子が確認できる。
上の様子も確認。
上の様子も確認。
進む方向を定めた。
進む方向を定めた。
ここまでピッケルは常に使用しており、トラバースの安全に全面的に寄与してくれている。
ここまでピッケルは常に使用しており、トラバースの安全に全面的に寄与してくれている。
尾根や谷の切り替え部分を横切る時が難しい。
尾根や谷の切り替え部分を横切る時が難しい。
小雨の中歩き続けている理由としては、
目視と天気図の空の状況が一つ。
下が見えており急に雨がきつくなってきた場合最悪滑降で逃げられる。
進む程地面が近づいてくるので進む程リスクが下がる。

他のルートではやらないと思う。
小雨の中歩き続けている理由としては、
目視と天気図の空の状況が一つ。
下が見えており急に雨がきつくなってきた場合最悪滑降で逃げられる。
進む程地面が近づいてくるので進む程リスクが下がる。

他のルートではやらないと思う。
下からも見えていたと思われる倒木。
下からも見えていたと思われる倒木。
たまたまここに集まったのか、目印に集められたのかは不明。
たまたまここに集まったのか、目印に集められたのかは不明。
筋のようなものはいくつもあるが、正解がどこかははっきり分からない。
筋のようなものはいくつもあるが、正解がどこかははっきり分からない。
いかにも正解というようなゲート。
いかにも正解というようなゲート。
奥が見えない尾根を通り過ぎるのはトラバースだと緊張の瞬間。
奥が見えない尾根を通り過ぎるのはトラバースだと緊張の瞬間。
比較的安定した場所で立て直す。
比較的安定した場所で立て直す。
自分の歩いているラインを移動するのが難しい。
自分の歩いているラインを移動するのが難しい。
正解がわかりづらいが、一旦少し上げねばならない。
正解がわかりづらいが、一旦少し上げねばならない。
補給しながら考える。
補給しながら考える。
上がる方向へ行くのは簡単だが、今日はあくまで破線に沿って進みたい。
上がる方向へ行くのは簡単だが、今日はあくまで破線に沿って進みたい。
この辺りで正しそうではあるが、このまま行っても地面とは平行線。
この辺りで正しそうではあるが、このまま行っても地面とは平行線。
雨はなんとかやり過ごせそうだ。
雨はなんとかやり過ごせそうだ。
やはりこのまま行っても高度は下げられない。
やはりこのまま行っても高度は下げられない。
下げる経路は見えなかった。
下げる経路は見えなかった。
これ以上経路を外れると趣旨が変わってくる。
これ以上経路を外れると趣旨が変わってくる。
今歩いているラインを多少強引に下げる必要がある。
今歩いているラインを多少強引に下げる必要がある。
どうするかというと、
どうするかというと、
斜面に杭を打ち込みながら降りる。
斜面に杭を打ち込みながら降りる。
倒木がしっかり固定されているようなので、伝って降りていく。
倒木がしっかり固定されているようなので、伝って降りていく。
キノコが張り付いている。
キノコが張り付いている。
倒木は消耗品なので完全にあてにできるものではないが、ないよりはずっとよく、計算しやすい。
倒木は消耗品なので完全にあてにできるものではないが、ないよりはずっとよく、計算しやすい。
腐敗が進み寿命は近めの倒木だが、下のラインに移動するだけなら十分だ。
行き過ぎてそのまま落ちないように気をつける。
腐敗が進み寿命は近めの倒木だが、下のラインに移動するだけなら十分だ。
行き過ぎてそのまま落ちないように気をつける。
途中でもげてくる場合もあるかと思うので、頼り切らないこと。
途中でもげてくる場合もあるかと思うので、頼り切らないこと。
この付近の落ち葉の状況的に、用途としては間違ってはいなさそうだ。
この付近の落ち葉の状況的に、用途としては間違ってはいなさそうだ。
かなりいいところまで降りてきたか。
かなりいいところまで降りてきたか。
まだ足りないというのか?
まだ足りないというのか?
更に下まで降りる。
更に下まで降りる。
なかなかの距離だ。
なかなかの距離だ。
結局倒木の最後まで降り切った。
結局倒木の最後まで降り切った。
少しは効果があったか。
少しは効果があったか。
行き過ぎないように気を下に置いた状態で降りる。
行き過ぎないように気を下に置いた状態で降りる。
なぜか一気に下がった。
誤差はあるのでこういうものだとしておく。
なぜか一気に下がった。
誤差はあるのでこういうものだとしておく。
出口付近として現実的な高度に来た。
出口付近として現実的な高度に来た。
高度を調整しながら降りる。
高度を調整しながら降りる。
乱高下。
ほぼ平地になって来た。
ほぼ平地になって来た。
谷底の沢。
奥側が激しい。
下流側。
この辺りが終了地点なので登山道に上がる。
この辺りが終了地点なので登山道に上がる。
接続完了。
最も謎だった破線ルートの一つをクリア。
接続完了。
最も謎だった破線ルートの一つをクリア。
この筋の通りにできればもっと楽だったかもしれない。
この筋の通りにできればもっと楽だったかもしれない。
それとなく存在感のある場所は経路の一つのようだ。
それとなく存在感のある場所は経路の一つのようだ。
さっきと見えかたが変わってくる。
さっきと見えかたが変わってくる。
飲めるかどうかは分からない水場。
飲めるかどうかは分からない水場。
泥だらけになった道具を洗っておく。
泥だらけになった道具を洗っておく。
コース完走と同時に雨も終了とは。
コース完走と同時に雨も終了とは。
さっきの取り付きまで戻った。
さっきの取り付きまで戻った。
このまま下山する線もいいが、時間的には北の分岐に進む方に行ってもいいかもしれない。
破線との分岐部分が緩い入り方だったため確認しておきたい気持ちもある。

下山して優雅にテクテクさんか、戦士の心で山行続行か。
このまま下山する線もいいが、時間的には北の分岐に進む方に行ってもいいかもしれない。
破線との分岐部分が緩い入り方だったため確認しておきたい気持ちもある。

下山して優雅にテクテクさんか、戦士の心で山行続行か。
どうする?
ここの破線を見に来たのがメインではあるが、それだけで帰るのはやはり足りない…。
というより、トラバースの入りが甘かった、あれを修正するには今しかない。途中の誤差は仕方がないが、入りが違うのがやはり気になってしまう。
ここの破線を見に来たのがメインではあるが、それだけで帰るのはやはり足りない…。
というより、トラバースの入りが甘かった、あれを修正するには今しかない。途中の誤差は仕方がないが、入りが違うのがやはり気になってしまう。
チェーンスパイクを履いたままなのが答えだ。滑ることなく斜面を登ることができ、程なく角度が緩やかになって来た。
チェーンスパイクを履いたままなのが答えだ。滑ることなく斜面を登ることができ、程なく角度が緩やかになって来た。
山の中で登山を言い訳にする時が来ようとは…。
いや、仮に上まで行って折り返しても閉店まで時間はあるはずだ。
歩き足りないだけなのだ。
山の中で登山を言い訳にする時が来ようとは…。
いや、仮に上まで行って折り返しても閉店まで時間はあるはずだ。
歩き足りないだけなのだ。
ここだ。
まだ破線のトラバースの存在を認め兼ねていた所。
喫茶店前の準備運動だ…。
ここだ。
まだ破線のトラバースの存在を認め兼ねていた所。
喫茶店前の準備運動だ…。
トラバースの入りはやはり怖い。
トラバースの入りはやはり怖い。
せっかく今この場にいるのだから調べ直しだ。
せっかく今この場にいるのだから調べ直しだ。
尾根を歩いていたらさっきと変わらない。
斜面側に攻める必要がある。
尾根を歩いていたらさっきと変わらない。
斜面側に攻める必要がある。
分かってはいたが、際どい。
分かってはいたが、際どい。
だがこれも道なのだろう。
だがこれも道なのだろう。
次のピンクリボンが見える。
次のピンクリボンが見える。
だがリボンの方向にそのまま向かえばすぐに破線から逸れてしまう。
もうしばらく下段を攻めなければここに来た意味がないというものだ。
だがリボンの方向にそのまま向かえばすぐに破線から逸れてしまう。
もうしばらく下段を攻めなければここに来た意味がないというものだ。
下向きのスロープと上の木の根とどちらが正解か。
下向きのスロープと上の木の根とどちらが正解か。
ほとんど壁みたいな場所。
ピッケルがあればかなり無理が効く。
ほとんど壁みたいな場所。
ピッケルがあればかなり無理が効く。
隣が岩だらけの壁になった。
隣が岩だらけの壁になった。
なるほど…コースの意図が見えて来た。
なるほど…コースの意図が見えて来た。
坂が急になる直前の棚と斜面を使って歩く。
坂が急になる直前の棚と斜面を使って歩く。
これが正解のようだ。
これが正解のようだ。
破線の入りの確認は済んだ。
行き過ぎると戻れなくなるため、そろそろ合流を考えねばならない。
破線の入りの確認は済んだ。
行き過ぎると戻れなくなるため、そろそろ合流を考えねばならない。
朽ちていても使える範囲で活用したい。
朽ちていても使える範囲で活用したい。
合流成功。
日付のある切り株で一旦休憩。
日付のある切り株で一旦休憩。
概ねイメージ通りに破線を塗りつぶせた。
概ねイメージ通りに破線を塗りつぶせた。
破線を外れて登るが、このルートはダイナミックな地形の変化を味わえつつも移動はできる程度に整備されている。
破線を外れて登るが、このルートはダイナミックな地形の変化を味わえつつも移動はできる程度に整備されている。
ぐにゃり。
この狭い尾根に立っているとは思えない程立派だ。
この狭い尾根に立っているとは思えない程立派だ。
倒木はかなり本気で邪魔してくるものが多い。
倒木はかなり本気で邪魔してくるものが多い。
手入れされているなりに、ここでも脱出経路は用意されている。
手入れされているなりに、ここでも脱出経路は用意されている。
シダの藪がある。
シダの藪がある。
斜面側が薄くなっているのでそちら側から抜ける手もあるが、絶対落ちたくなければ中央突破だ。
斜面側が薄くなっているのでそちら側から抜ける手もあるが、絶対落ちたくなければ中央突破だ。
どちらが正解かは分からないが、万一が起こって欲しくないため中央突破を選んだ。
どちらが正解かは分からないが、万一が起こって欲しくないため中央突破を選んだ。
シダの藪はもう慣れた。
シダの藪はもう慣れた。
多少えぐれてはいるが、斜面側からの方が楽そうだった。
多少えぐれてはいるが、斜面側からの方が楽そうだった。
これは何だろう…?
木の中から鳥が粗相をしたようにしか見えないのだけど、そんな空間はない。キノコ…?
これは何だろう…?
木の中から鳥が粗相をしたようにしか見えないのだけど、そんな空間はない。キノコ…?
虫の何かに見えなくもない。
残念ながら正体は分からなかった。
虫の何かに見えなくもない。
残念ながら正体は分からなかった。
根っこのようなものが暴れ放題。
根っこのようなものが暴れ放題。
下から登ってくる事はできるのだろうか?
下から登ってくる事はできるのだろうか?
そろそろゴールが近い。
そろそろゴールが近い。
本気の倒木は本気で抜けねばならない。
本気の倒木は本気で抜けねばならない。
植生が変わって来た気がする。
植生が変わって来た気がする。
あとは登り切るだけ。
あとは登り切るだけ。
登りきった先にはお堂がある。
登りきった先にはお堂がある。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
奥に御神木もある。
奥に御神木もある。
木が生えているため、眺望は控えめ。
木が生えているため、眺望は控えめ。
ここはいつも非常に手入れが行き届いており、大切にされているのが分かる。
ここはいつも非常に手入れが行き届いており、大切にされているのが分かる。
地層にどんぐりの化石…というか横から埋まっているだけ。
地層にどんぐりの化石…というか横から埋まっているだけ。
今日登らせて頂いたお礼に水を取り替えて賽銭を入れる。
愛宕様と山を守っている人が少しでも癒されると嬉しい。
今日登らせて頂いたお礼に水を取り替えて賽銭を入れる。
愛宕様と山を守っている人が少しでも癒されると嬉しい。
ここは外院愛宕社。
ここは外院愛宕社。
掃除用具…こんなになってたのだな。
掃除用具…こんなになってたのだな。
下山か、続行か…。
下山か、続行か…。
後ろを振り返らなくていいのか?
後ろを振り返らなくていいのか?
破茶滅茶に伸びている。
破茶滅茶に伸びている。
いい並び。
植林帯。
供えてあった葉っぱだと思われる。
ヒサカキ。
供えてあった葉っぱだと思われる。
ヒサカキ。
ツートンカラー。
ツートンカラー。
夕日が綺麗だ。
工事中のようだ。
工事中のようだ。
ゴツゴツして滑りやすい山肌。
ゴツゴツして滑りやすい山肌。
マウンテンバイクも使う道のようだ。
マウンテンバイクも使う道のようだ。
山の夕焼けは良い。
山の夕焼けは良い。
木の葉がオレンジに染まる程。
木の葉がオレンジに染まる程。
神々しさがある。
神々しさがある。
最後はちょっと切なさもある。
最後はちょっと切なさもある。
紅茶の夢が沈んでいく。
紅茶の夢が沈んでいく。
カニのエラみたいになっている謎の木。
カニのエラみたいになっている謎の木。
貴重なリアル木段を登る。
貴重なリアル木段を登る。
途中にベンチがあった。
途中にベンチがあった。
眺望は良いとは言えないが、ちょっとした休憩ポイントだ。
眺望は良いとは言えないが、ちょっとした休憩ポイントだ。
紅茶屋さんを完全に諦め、本懐である山行を続行する。

お店のドアを開け、注文し、ひと時を楽しみ、支払いをして店を出る。これだけのことだ。
一人で可愛い喫茶店に入る事はどうしてこんなにも難しいのだろう。
紅茶屋さんを完全に諦め、本懐である山行を続行する。

お店のドアを開け、注文し、ひと時を楽しみ、支払いをして店を出る。これだけのことだ。
一人で可愛い喫茶店に入る事はどうしてこんなにも難しいのだろう。
実際の所、急げばまだ間に合う。
それでも私の今日の炎は消えてしまったようだ。

私は心の臓は弱い方ではない。
当記録を愛読せし方々においては薄々感づいておられることと思うが、私はその筋の人間である。自分の年齢や風貌を顧みず少女漫画を有人のレジに差し出すことはおろか、人形をお迎えすることもカードダスのハンドルを回すより造作もないことだ。
だが単身での外食はそうはいかぬ。
友人とのひと時を楽しむでもなく、
必要に迫られてでもない外食の敷居は石堂ヶ岡より高い。

かつてロイヤルミルクティーは私の体液であった。
日常常に持ち歩くものであり、特別な時に嗜むものでもあった。
いつの間にか箕面駅から臨む妙見の森より遠い存在になってしまったのかもしれない。

知らぬうち特別なものへの畏怖と敬愛と羞恥心を拗らせてしまったようだ。
ひとかどの箕面アルキニストとなって迎えに行くことしか
もはや叶わぬのではないかと思う次第である。
実際の所、急げばまだ間に合う。
それでも私の今日の炎は消えてしまったようだ。

私は心の臓は弱い方ではない。
当記録を愛読せし方々においては薄々感づいておられることと思うが、私はその筋の人間である。自分の年齢や風貌を顧みず少女漫画を有人のレジに差し出すことはおろか、人形をお迎えすることもカードダスのハンドルを回すより造作もないことだ。
だが単身での外食はそうはいかぬ。
友人とのひと時を楽しむでもなく、
必要に迫られてでもない外食の敷居は石堂ヶ岡より高い。

かつてロイヤルミルクティーは私の体液であった。
日常常に持ち歩くものであり、特別な時に嗜むものでもあった。
いつの間にか箕面駅から臨む妙見の森より遠い存在になってしまったのかもしれない。

知らぬうち特別なものへの畏怖と敬愛と羞恥心を拗らせてしまったようだ。
ひとかどの箕面アルキニストとなって迎えに行くことしか
もはや叶わぬのではないかと思う次第である。
根を避けて踏み固められた道。
根を避けて踏み固められた道。
眺望ポイント。
丸い何かで満たされた枯れ木。
丸い何かで満たされた枯れ木。
キノコだったら良かったのだが、ガムのように見える。
キノコだったら良かったのだが、ガムのように見える。
朽ちたベンチの残骸か。
朽ちたベンチの残骸か。
広い構図を狙おうと思ったら必ず入ってくる人為的なツブツブ。嬉しくない。
広い構図を狙おうと思ったら必ず入ってくる人為的なツブツブ。嬉しくない。
本物のキノコであればこうなる。
本物のキノコであればこうなる。
7町石まで来た。
勝尾寺まで行って折り返す。
勝尾寺まで行って折り返す。
その前にしらみ地蔵さん。
お久しぶりです。
その前にしらみ地蔵さん。
お久しぶりです。
なぜかいつも長い松ぼっくりが供えられている。
なぜかいつも長い松ぼっくりが供えられている。
ここの水も汚れていたので取り替えておいた。
乾杯。
ここの水も汚れていたので取り替えておいた。
乾杯。
いつ来ても気さくな感じで迎えられる気がする。
いつ来ても気さくな感じで迎えられる気がする。
おしゃれな前掛け。
おしゃれな前掛け。
六町石。
五町石。
軍荼利明王の石蔵
軍荼利明王の石蔵
防火水槽。
穴が開いて容量が少なくなっている。
防火水槽。
穴が開いて容量が少なくなっている。
4町石。アクという名前(?)がある。
4町石。アクという名前(?)がある。
三町石キリーク。
三町石キリーク。
二町石タラーク。
二町石タラーク。
こちら側に進めそうに見える。
こちら側に進めそうに見える。
月が高く上がっている。
月が高く上がっている。
一町石ウーン。
あと一息で勝尾寺。
あと一息で勝尾寺。
ライトアップされた多宝塔が浮かび上がって見える。
ライトアップされた多宝塔が浮かび上がって見える。
山門も入った。
二階堂と本堂も入った。
縁起の良い構図。
二階堂と本堂も入った。
縁起の良い構図。
下からでもまあまあ見える。
下からでもまあまあ見える。
今日は中に入る日ではない。
今日は中に入る日ではない。
この時間に外から登山道(参道)を見ると迫力がある。
この時間に外から登山道(参道)を見ると迫力がある。
ここから先の道のりもまあまあ長くなる。
ここから先の道のりもまあまあ長くなる。
雨が嘘みたいに上がり雲のない夜空に。
雨が嘘みたいに上がり雲のない夜空に。
先日完成した斜面工事。
先日完成した斜面工事。
川を挟んで奥にプレートがある。
川を挟んで奥にプレートがある。
八天杉のものだ。
八天杉のものだ。
日没後の登山口はどこも迫力がある。
日没後の登山口はどこも迫力がある。
靴に踏まれたガム風キノコ。
靴に踏まれたガム風キノコ。
大量にあった木の枠組みが殆どなくなっている。
大量にあった木の枠組みが殆どなくなっている。
こちらの木組みは多くが残っている。
こちらの木組みは多くが残っている。
高いフェンスで仕切られた道路沿いの斜面に入れる場所があった。
高いフェンスで仕切られた道路沿いの斜面に入れる場所があった。
ビジターセンター着。
ビジターセンター着。
何かを掛けておくハンガーのようなものがある。
何かを掛けておくハンガーのようなものがある。
いつもの賽銭箱。
いつもの賽銭箱。
何か置いてある。
何か置いてある。
植物の種子のようなものが挟まっている。
植物の種子のようなものが挟まっている。
下の方にも。
ビジターセンター入り口は光り物が多い。
ビジターセンター入り口は光り物が多い。
途中、川の中州にあるペアのお地蔵さん。
途中、川の中州にあるペアのお地蔵さん。
水場は今日も水を湛え続けている。
水場は今日も水を湛え続けている。
車の出入りがある。
車の出入りがある。
この時期信じられないほどの車の量。
満車に近い。
この時期信じられないほどの車の量。
満車に近い。
そうか春休みライトアップ期間最後の週末か。
そうか春休みライトアップ期間最後の週末か。
夜の猫まんじゅう。
夜の猫まんじゅう。
なんと滝への階段通路が封鎖されている。
倒木処理中とのこと。
なんと滝への階段通路が封鎖されている。
倒木処理中とのこと。
こんなレアなことは滅多に見られないので若干テンションが上がり気味である。
こんなレアなことは滅多に見られないので若干テンションが上がり気味である。
今日は多くの観光客が訪れており、滝への唯一の道となったスロープは大にぎわいだ。
人のいない時を狙っても何人も写る状態だ。
今日は多くの観光客が訪れており、滝への唯一の道となったスロープは大にぎわいだ。
人のいない時を狙っても何人も写る状態だ。
混んでいると分かっていても寄らずにいられない。
混んでいると分かっていても寄らずにいられない。
当然ながら階段の入り口も封鎖されている。
当然ながら階段の入り口も封鎖されている。
最終の週末とはいえ、通常のライトアップでは考えられない賑わいだ。どこかで宣伝でもされたのだろうか。
店が全て閉まっているのが残念な位だ。
最終の週末とはいえ、通常のライトアップでは考えられない賑わいだ。どこかで宣伝でもされたのだろうか。
店が全て閉まっているのが残念な位だ。
この構図が好きでいつも撮ってしまう。
この構図が好きでいつも撮ってしまう。
うねりながら降りてくるスロープ。
うねりながら降りてくるスロープ。
いい人影が撮れた。
いい人影が撮れた。
こんな所で見かけないライトアップが…。
こんな所で見かけないライトアップが…。
これまで気が付かなかった。
営業を再開でもしたのだろうか?
これまで気が付かなかった。
営業を再開でもしたのだろうか?
今後ここも光るのだとすれば非常に華やかだ。
今後ここも光るのだとすれば非常に華やかだ。
旅館から多くの人が出て来る。
少なくとも営業しているようだ。
旅館から多くの人が出て来る。
少なくとも営業しているようだ。
オオサンショウウオ、冬でもおかまいなしに出て来る。
オオサンショウウオ、冬でもおかまいなしに出て来る。
今週はショベルカーの向きが変わっている。
今週はショベルカーの向きが変わっている。
柵が刺さっていたっぽい穴。
柵が刺さっていたっぽい穴。
臨時の柵も今だけと思えば趣深い。
臨時の柵も今だけと思えば趣深い。
今日は箱庭ちっくに撮れた。
今日は箱庭ちっくに撮れた。
比較的新しい造りの家。
比較的新しい造りの家。
カップル密度が高過ぎる。
カップル密度が高過ぎる。
今日はこちらの店は開いていない。
今日はこちらの店は開いていない。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120×2 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

以前このトラバースの破線を調べた時はただの崖に見えていたのだけど、
同様の道を歩く内に道に見えて来て、ここも歩けるようになりました。
滑らないという確信があるだけで
見え方が変わって来るものだなぁ。
※実際のところ元々紹介した感じのヤバい道だったのかは判りません。

ただ、危険なものは危険だし、怖いものは怖いので
どこかで線を引く必要はある気がします。

荷物がどんどん重くなっていく。
かなり前からなんですが、ザックのスペースがそろそろ足りなくなりつつあります。
同モデルで一回り大きくするか、いっそ別の物でもっと大きくするか
と考え始めると大ごとです。近場に対応するために一つ大きくするより
より大きな方が理屈としてはいいんですが、
今のモデルは気に入っている上にサイズは一つ上しかなく、遠征用の他のモデルだと用途が変わって普段使いに向かなくなる…。


それはそうとまた行きそびれた紅茶屋さん。
早く入れるようになりたいです。

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利用交通機関: 電車・バス
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