入笠山スノーシューイング

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.9km
• 登り: 331m
• 下り: 324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:40

距離 7.9km 登り 331m 下り 324m

10:07 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:20 10:22 入笠湿原
10:24 山彦荘
10:31 10:33 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
10:42 10:43 御所平峠登山口
10:48 10:52 入笠山登山口お花畑
10:56 岩場コース 迂回コース分岐
11:11 11:49 入笠山
12:20 首切登山口（仏平峠）
12:26 首切清水
12:42 12:43 大阿原湿原入口
12:47 12:51 大阿原湿原
12:54 13:16 大阿原湿原入口
13:34 首切清水
13:39 首切登山口（仏平峠）
14:25 14:26 山彦荘
14:30 14:31 入笠湿原
14:43 14:45 アカノラ山
14:47 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場の駐車場を利用。無料

コース状況／危険箇所等

入笠山山頂までは登山者多くハイウェイ状態でありスノーシューは出番なし
仏平峠から大阿原湿原まではツボ足の先行者が少数あるのみで、スノーシューは有効であった

写真

3/20 14:29

前日に訪れた原村のまるやち湖。お気に入りの場所

3/20 14:30

3/20 14:46

宿り木

3/20 14:46

実を付けている

3/20 14:54

3/20 19:15

ゆとりろ蓼科ホテルwithDOGSに宿泊

3/21 9:29

富士見パノラマリゾート。平日だが結構賑わっている

3/21 9:45

ゴンドラ乗り場はゲレンデの右端

3/21 9:54

3/21 9:58

3/21 9:58

はなは緊張気味

3/21 10:07

ゴンドラ終点

3/21 10:13

ハイキングコース入り口

3/21 10:21

夏はお花畑になる場所

3/21 10:48

3/21 10:48

3/21 10:52

山頂への登りはそこそこの急傾斜
良く踏まれていてスノーシュー不要。チェーンスパイクはあってもなくても

3/21 10:58

サルオガセの森

3/21 10:59

神秘

3/21 10:59

3/21 11:00

3/21 11:14

3/21 11:15

1時間ほどで山頂

3/21 11:17

好天だが風強し

3/21 11:17

3/21 11:18

八ヶ岳を眺めるには最高の場所、そして時期

3/21 11:40

風下でスノーシューを付ける

3/21 11:57

3/21 12:32

この辺りからトレースが薄くなりスノーシューが活躍

3/21 12:43

林道。除雪されている

3/21 12:44

湿原はノートレース

3/21 12:47

見晴らしの利くところまで遊歩道をゆく

3/21 12:50

湿原の展望所。ここで引き返す

3/21 12:51

3/21 13:26

我々のトレースにより復路はハイウェイ

3/21 13:38

3/21 13:55

ゴンドラ乗り場まで林道を歩く。ツボ足のみのトレースなので沈むが、途中からスノーシューのトレースが現れ歩きやすくなる

3/21 13:58

八ヶ岳ビューポイント

3/21 14:20

3/21 14:48

3/21 19:08

二泊目

3/22 11:55

翌日、帰路はみずがき湖に立ち寄り

3/22 12:00

3/22 12:04

3/22 12:11

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

KYG03 KYOCERA

感想

hananao

例年3月は雪山に登ることにしている。今年は北八ツを狙って蓼科の宿も早めに予約したのだが、19日の大雪により車でのアプローチが不安になったので、確実に登れる入笠山に変更した。入笠はこれまでも何度か訪れているので物足りないが不安はない。
平日とはいえ飛び石連休の中日なのでスキーヤーも登山者もかなり多い。山頂までは立派なトレースが付けられ快適。氷化もしていないのでアイゼンなしでも問題ない。
山頂で八ヶ岳の大展望を楽しんだ後は大阿原湿原に向かう。トレースは深いツボ足のみ、スノーシューが活躍する場面になったが湿雪のため重い。
大阿原湿原には全くトレースがなかったので周回せず引き返した。あとは林道を辿りゴンドラ乗り場へ戻る。標高差はなく楽なコースのはずだったが、山行後の疲労感は強かった。やはりスノーシューは疲れる。深い湿雪だったので足を引き上げるさいの負荷が大きかったためだろうか。