六甲山 芦屋川〜有馬稲荷往復 (往路・芦屋地獄谷・黒岩谷、 復路・白石谷)


- GPS
- 08:14
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大安相滝より上部は壁面の崩れなど道が荒れ気味となっています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
|
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感想
ここ数年、初春に芦屋川〜有馬温泉(有馬稲荷)の往復をしています。
8時を過ぎると日が高くなり、登りではシャツでも汗をかきます。芦屋地獄谷は徐々に道沿いが削られ岩が落ちたりと様相が変わってきますね。予想外の浮石があったりして、うっかり以前の感覚で歩いていると足を踏みはずしそうになりました。
東お多福山までくると風が涼しいですが、歩いていると上着は要らなかったです。
黒岩谷に入ってすぐのところで男女二人組がいました。ここは静かで谷筋歩きが楽しめますから一度通ると癖になりそうです。
山頂を素通りして、トイレを使って魚屋道を下りました。有馬稲荷でここまでの無事のお礼と復路の祈祷をしました。
ケーブル駅を通過して紅葉谷に入りました。
白石谷出会ですれ違った方に谷の様子を聞くと、水量はチョロチョロとのことで、安心して進みました。
急斜面やガレ場が始まる白石滝前で一口サイズの抹茶羊羹を食べました。
急な崖沿いや岩場、沢沿いを歩くバリエーションルートですが、要所にはテープやリボン、ペンキなどの道印があり、注意していれば辿ることができます。所々道が崩れでいたり、斜面の岩場が脆くなっていたり、浮石があったりと少し荒れ気味になってました。大安相滝を過ぎてしばらく細い尾根筋を歩き、ゴルジュに出ます。進路が分かりづらいポイントではあるものの周囲をよく見渡せば、印が見つかります。しかし、壁面のとりつきは削れて険しくなってました。木の根が階段のように連なる急な尾根筋を登り切りえん堤を越えるとササ道になりました。山頂までの直登ルートを進みました。この急斜面が思ったより長く疲れた身体に応えました。
次は魚屋道へ出る道を歩こうと思います。
一軒茶屋で食べたカツ丼が非常に美味い、このために歩いてきたと思うぐらいでした。
食事後は風吹岩、遺跡跡を辿って下山しました。
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