記録ID: 794541
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ハイキング
丹沢
尊仏岩で安全祈願
2016年01月10日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:29
15:28
天候 | 冬とは思えない程の穏やかな快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅北口から『渋02』大倉行き http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800350-1/rt:0/nid:00127899/dts:1442685600 ¥210 帰路 大倉BSからバス『渋02』渋沢駅北口行 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800127-1/rt:0/nid:00127910/dts:1442685600 ¥210 |
コース状況/ 危険箇所等 |
注意:このコースは、危険を伴う個所が多数有ります。 歩き慣れていないハイカーの方には、とても危険です。 ◯大倉〜戸沢(戸川林道) 終点の戸川まで車が入れます。 道の荒れたところが一部あります。底を擦らないように注意して走行してください。 ◯天神尾根(山と高原地図では点線ルート) 展望無しの急登です。 概ね整備されていて、所々に丸太の階段があります。 ◯尊仏岩 塔ノ岳の北西に位置します。 しかしその道のりは険しく、滑落の危険が有る個所が多く、細心の注意が必要です。 安易には踏み入らないでください。 ◯源次郎尾根(バリエーションルート) 急登の尾根に踏跡が細く付いています。 尾根の上部は、草地や足場の悪い土の斜面があります。 下部は樹林帯になって、書策新道に合流します。 |
その他周辺情報 | 山行の反省会で『どんぐりハウス』を利用。 |
写真
感想
ヤマレコユーザーの皆さん、今年もよろしくお願い致します。
忙しい年末年始が終わり、ようやく山に登られる〜♪
さて初登りは、雪の少ない八ヶ岳をやめて、やはり丹沢の尊仏岩に登山の安全祈願をしようと考えていたところ・・
なんと昨年お世話になったhadahiroさんが、尊仏様へ新年のご挨拶されるという計画情報がアップされました。
これは尊仏様と一緒にhadahiroさんへも御挨拶しなければ・・。と、山行の乱入を計画。
私のルートは、沢山のハイカーが登って、しかもぬかるんでいる大倉尾根を避けて、戸沢から登ることにして、天神尾根と源次郎尾根が未踏なので天神尾根を登ることにしました。途中から大倉尾根に合流しますが・・・
塔ノ岳山頂を通過して、尊仏岩へ。
急斜面を下っていくと、下から登ってくる登山者が。
お互いに誰なのか直ぐに判り、再会を喜び合いました。
初めて下る源次郎尾根では、初心者の私が先導? 丹沢の先輩に、後ろから御指導を受けながら慎重に下山しました。
3箇所の草原とかシンボルツリー、間違えやすい箇所などの指導を受けながら・・。
無事下山すると、次は下山後の楽しみです。
早くに下山しましたが、いつの間にか閉店間近に。楽しい時間は早く過ぎてしまうものですね。
色々なスキルアップに繋がった探索や、今日の巡り合わせに貢献?されたかもしれない尊仏様に感謝です。
また、hadahiroさんも、宿題を今年も宜しくお願いします。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
skywatcherさん こんばんは。
再会する事ができて、うれしく思っています。
skywatcherさんの読みもありますが、尊仏様の御利益だと思っています。
私が先行すると、大先輩を前のめりにさせてしまいます。
また、このコースは初めてだということでしたので、コースを味わってもらう意味でも先に行って頂きました。
お陰様でコース取り、分岐での瞬時の判断、急斜面の細かいステップワーク等大変参考になりました。「太い」とは思えない足さばきでした。
リードして頂いたので、早く下山できました。
下山後のどんぐりハウスも楽しく過ごす事ができました。
新年初山行が楽しい一日になり、有難うございました。
今後も、勉強させて頂けることを期待しています。
今年もよろしくお願いいたします。
hadahiroさん、こんばんは。
丹沢の先輩のおかげで、今までここかなぁ〜? と思っていた源次郎尾根の取付き地点が良く判りました。
ルートミスしても直ぐに修正の掛け声が掛かるだろうと思い、登るには大変だろうなぁと思われる急斜面を、軽快に・・ 一瞬スキーで滑降しているような気分になりました。
また、そのように見えたとは不思議ですね。
どちらかと言えば、太いおっちゃんが急坂を転げ降りている と言った方が正解?
こちらこそ、乱入にもかかわらずに御丁寧な対応をしていただき有難うございました。
では、また宜しくお願いします。
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