また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 794711
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

山羊戸渡〜長峰山・天狗塚〜ハチノス谷東尾根(六甲ケーブル下⇒阪急六甲)

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
7.3km
登り
516m
下り
689m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:09
合計
2:56
14:06
7
14:13
14:13
87
15:40
15:45
6
15:51
15:51
33
16:24
16:25
21
16:46
16:48
10
16:58
16:59
3
17:02
ゴール地点
●コースタイム
六甲ケーブル下 1402 ー 弁天滝 1406 ー 新六甲大橋下 1411 ー 「表六甲0.7」 1420 ー 「表六甲0.8」山羊戸渡入口 1421 ー 渡渉 1423 ー 1つ目の大岩 1430 ー 1つ目の小ピーク 1434 ー 痩せた戸渡 1447 ー 630Mピーク 1452 ー 少年の家分岐 1507 ー 長峰道と合流 1511 ー 休憩 1518/34 ー 長峰山 1541/43 ー ハチノス谷西尾根分岐 1545 ー ハチノス谷東尾根分岐 1547 ー 雨量計(通称、牛乳タンク)1550 ー 4番目の鉄塔 1606 ー 3番目の鉄塔 1613 ー 2番目の鉄塔 1617 ー 1番目の鉄塔 1622 ー 長峰霊園奥の登山口 1627/30 ー 護国神社 1647 ー 阪急六甲 1702

●行動時間  3:00

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
●今回の移動
自宅 = 六甲ケーブル下〜山羊戸渡〜長峰山〜ハチノス谷東尾根〜阪急六甲 = 自宅

●登山口へのアクセス
○六甲ケーブル下
・神戸市営バス16系統で終点下車。16系統バスは、阪神御影、JR六甲道、阪急六甲を経由するので、利用しやすい。昼間は時間帯にもよるが、6〜10分間隔の運行
・ケーブル駅前にはコインパーキングがある。100円/40分(H28.1現在)

○護国神社前
・神戸市営バス2系統、18系統。2系統バスは、主に三宮と六甲を結んでおり、運行頻度は山手線並み
コース状況/
危険箇所等
○山羊戸渡
・木段等の特別な整備はされていないものの、コースは概ね明瞭。最初の渡渉後の地点で西谷等との分岐を間違わなければ、あとはほぼ一本道
・途中には数箇所ロープも設置されているが、必要なほどではない

○ハチノス谷東尾根
・下部の入口は長峰霊園奥にある。上部の入口は長峰山から東へ約100m行ったところ。分岐らしきテープ標示があり、よくみると赤テープにハチノス谷東尾根と書いてある
・山頂と東尾根分岐の間には西尾根分岐もあり、そちらは標柱にマジック書き込みでその旨が標示してある
・軟らかな砂地の急斜面もあり、歩きにくいことも。途中の案内はないが、鉄塔を目安に進むとよい

その他周辺情報 ●買う、食べる
・阪急六甲近傍等には、多数のコンビニやスーパーがある。護国神社前付近にもコンビニやコープ篠原がある

●日帰り温泉
・市内の日帰り温泉が利用しやすい

前回と同じコインパーキングを利用。40分/100円【六甲ケーブル下にて】
2016年01月10日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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前回と同じコインパーキングを利用。40分/100円【六甲ケーブル下にて】
駐車場の向かい側には六甲ケーブル下駅【六甲ケーブル下にて】
2016年01月10日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/10 14:02
駐車場の向かい側には六甲ケーブル下駅【六甲ケーブル下にて】
表六甲ドライブウェイを行く。まず弁天滝が現れる【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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表六甲ドライブウェイを行く。まず弁天滝が現れる【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
「新六甲大橋下」交差点。これから向かうのは"山羊"だがこれは羊だ。写真右手の道を上る【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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「新六甲大橋下」交差点。これから向かうのは"山羊"だがこれは羊だ。写真右手の道を上る【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
まず、アイスロードが分岐【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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まず、アイスロードが分岐【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
最初に分岐らしく現れるのは山田堰堤への道。これには入り込まない【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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最初に分岐らしく現れるのは山田堰堤への道。これには入り込まない【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
写真中央に、表六甲の“0.8キロポスト”と共に山道への入口が見える【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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写真中央に、表六甲の“0.8キロポスト”と共に山道への入口が見える【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
すぐに渡渉。山羊戸渡は、写真の中に見える二つの沢筋の間を行く【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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すぐに渡渉。山羊戸渡は、写真の中に見える二つの沢筋の間を行く【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
結構、急で狭い尾根【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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結構、急で狭い尾根【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
最初に現れる大岩【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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最初に現れる大岩【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
最初の顕著な小ピーク。この手前の二つ目の岩くらいからは、一旦見通しが利くようになった【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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最初の顕著な小ピーク。この手前の二つ目の岩くらいからは、一旦見通しが利くようになった【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
相変わらず、狭くて急な坂道。でも、踏み跡はきわめて明瞭【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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相変わらず、狭くて急な坂道。でも、踏み跡はきわめて明瞭【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
右側が切れ落ちている。でもコースは敢えてその際を行く【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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右側が切れ落ちている。でもコースは敢えてその際を行く【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
ここはロープも置かれている。右側は削げ落ちている【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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ここはロープも置かれている。右側は削げ落ちている【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
再び痩せ尾根【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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再び痩せ尾根【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
630Mピーク付近。長峰山が分かるようになってきた【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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630Mピーク付近。長峰山が分かるようになってきた【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
同じ場所から。少年の家が見え始めた【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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同じ場所から。少年の家が見え始めた【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
一枚岩の下降。(振り返って撮影)ロープにつかまるほどではないが、下降しにくい箇所ではある【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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一枚岩の下降。(振り返って撮影)ロープにつかまるほどではないが、下降しにくい箇所ではある【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
もう一度少年の家。近づいて来た【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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もう一度少年の家。近づいて来た【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
笹原が現れる【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
2016年01月10日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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笹原が現れる【山羊戸渡:六甲ケーブル下〜少年の家分岐】
ついに少年の家分岐。山羊戸渡はこれにて終了。長峰山経由で下降する【山羊戸渡:少年の家分岐にて】
2016年01月10日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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ついに少年の家分岐。山羊戸渡はこれにて終了。長峰山経由で下降する【山羊戸渡:少年の家分岐にて】
結構すぐに長峰山主尾根に合流した【少年の家分岐〜長峰山主尾根との合流点】
2016年01月10日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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結構すぐに長峰山主尾根に合流した【少年の家分岐〜長峰山主尾根との合流点】
天狗塚に到着。山頂には先ほど休憩中に抜かれた先客2組【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
2016年01月10日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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天狗塚に到着。山頂には先ほど休憩中に抜かれた先客2組【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
天狗塚からはパノラマビューが楽しめた。三宮、ポーアイ方面【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
2016年01月10日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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天狗塚からはパノラマビューが楽しめた。三宮、ポーアイ方面【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
手前は御影、遠くは大阪から堺市方面【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
2016年01月10日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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手前は御影、遠くは大阪から堺市方面【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
摩耶山【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
2016年01月10日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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摩耶山【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
六甲山町のあたり。後方には六甲山頂のアンテナ群も【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
2016年01月10日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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六甲山町のあたり。後方には六甲山頂のアンテナ群も【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)にて】
まずはハチノス谷西尾根への道が分かれる。ここは写真左手の標柱が目印。よく見ると…【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)〜ハチノス谷東尾根への分岐点】
2016年01月10日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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まずはハチノス谷西尾根への道が分かれる。ここは写真左手の標柱が目印。よく見ると…【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)〜ハチノス谷東尾根への分岐点】
標柱には“ハチノス谷西尾根”の文字が黒マジックで書かれている【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)〜ハチノス谷東尾根への分岐点】
2016年01月10日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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標柱には“ハチノス谷西尾根”の文字が黒マジックで書かれている【長峰山主尾根:天狗塚(長峰山頂)〜ハチノス谷東尾根への分岐点】
分岐らしき地点に到着。写真中右手の木にぶら下がっている赤いテープには…【ハチノス谷東尾根への分岐点にて】
2016年01月10日 15:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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分岐らしき地点に到着。写真中右手の木にぶら下がっている赤いテープには…【ハチノス谷東尾根への分岐点にて】
「ハチノス谷東尾根」の文字がある。これを確認して下降【ハチノス谷東尾根への分岐点にて】
2016年01月10日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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「ハチノス谷東尾根」の文字がある。これを確認して下降【ハチノス谷東尾根への分岐点にて】
このルートのモニュメント、通称「牛乳タンク」。雨量計。現役なのかな。【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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このルートのモニュメント、通称「牛乳タンク」。雨量計。現役なのかな。【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
雨量ますを見ると葉っぱに覆われていた。どうしても、除けてやりたくなる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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雨量ますを見ると葉っぱに覆われていた。どうしても、除けてやりたくなる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
倒木がコースを遮る。何度も現れる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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倒木がコースを遮る。何度も現れる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
六甲アイランド遠景。下から四番目の鉄塔の頭が見え始めた【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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六甲アイランド遠景。下から四番目の鉄塔の頭が見え始めた【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
下から4番目の鉄塔の東脇をかすめる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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下から4番目の鉄塔の東脇をかすめる【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
四番目鉄塔〜三番目鉄塔間には歩きにくい下り急坂がある。落ち葉も積もり地面も軟らかい【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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四番目鉄塔〜三番目鉄塔間には歩きにくい下り急坂がある。落ち葉も積もり地面も軟らかい【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
三番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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三番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
そこからの遠景。中央は阪神御影付近【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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そこからの遠景。中央は阪神御影付近【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
下から二番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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下から二番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
そこからの遠景。写真中央は六甲道付近。遠方は六甲アイランド【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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そこからの遠景。写真中央は六甲道付近。遠方は六甲アイランド【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
下から一番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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下から一番目の鉄塔【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
いよいよ長峰霊園が見えてきた。広い広い【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
2016年01月10日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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いよいよ長峰霊園が見えてきた。広い広い【ハチノス谷東尾根:分岐点〜長峰霊園】
霊園の北北東の隅に顔を出す(振り返って撮影)【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
2016年01月10日 16:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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霊園の北北東の隅に顔を出す(振り返って撮影)【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
霊園途中にて振り返る【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
2016年01月10日 16:34撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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霊園途中にて振り返る【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
霊園入り口付近から長峰山方面(振り返って撮影)。でも山頂主尾根は見えていない。写真の右寄りが降りてきたハチノス東尾根【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
2016年01月10日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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霊園入り口付近から長峰山方面(振り返って撮影)。でも山頂主尾根は見えていない。写真の右寄りが降りてきたハチノス東尾根【ハチノス谷東尾根:長峰霊園にて】
霊園下に降りてきた(振り返って撮影)。ここで写真左手に進めば杣谷や灘丸山公園へ。写真を撮っているほうへと降りるのだが…【長峰霊園〜護国神社】
2016年01月10日 16:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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霊園下に降りてきた(振り返って撮影)。ここで写真左手に進めば杣谷や灘丸山公園へ。写真を撮っているほうへと降りるのだが…【長峰霊園〜護国神社】
前の写真の右隅にある標識には霊園方向を指して杣谷とある。紛らわしい?【長峰霊園〜護国神社】
2016年01月10日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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前の写真の右隅にある標識には霊園方向を指して杣谷とある。紛らわしい?【長峰霊園〜護国神社】
霊園から長峰中学校を経て護国神社に続くこの坂は、「長峰坂」と呼ぶようだ【長峰霊園〜護国神社】
2016年01月10日 16:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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霊園から長峰中学校を経て護国神社に続くこの坂は、「長峰坂」と呼ぶようだ【長峰霊園〜護国神社】
護国神社にてお参り【長峰霊園〜護国神社】
2016年01月10日 16:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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護国神社にてお参り【長峰霊園〜護国神社】
ようやく駅に到着【護国神社〜阪急六甲】
2016年01月10日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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ようやく駅に到着【護国神社〜阪急六甲】
最後に16系統バスで車を回収に行く【阪急六甲にて】
2016年01月10日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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最後に16系統バスで車を回収に行く【阪急六甲にて】
撮影機器:

感想

 今年はじめての山行き。かねて興味のあった山羊戸渡から長峰山を経て護国神社へと降りるプランを考えた。尤も、もう少し早く出られたら、穂高湖を経由して谷上くらいまで行きたかったのだが、冬の午後の出発では致し方ない。
 六甲ケーブル下には車で行き、後からバスで車の回収に戻ってくるプラン。
 車道歩きから、表六甲ドライブウェイの距離標を頼りに、0.8kmの標示にある川への下降点で山道へ。さらに、すぐに流れを渡り、踏み跡が四方へと散っている地点へ。二つの谷に挟まれた狭い尾根へと歩を進める。ヤマレコの皆さんの記録で確認していた甲斐があってあまり迷わずに進む。
 山羊戸渡は、聞きしに勝る痩せ尾根だ。選択の余地なく一本道が黙々と上へと向かう。時おり特徴的な大岩や小ピークもあるが、痩せ尾根の割りには眺望のは限定的。2つ目の小ピーク付近でようやく海まで見通せるようになるが、すぐさま松などに視界を遮られる。
 最初の顕著なピークの後、さらに二度の昇降を繰り返すと、下り途中にロープ箇所。ホールドをきちんと選べばロープがいるほどではないが、わずかな岩場下降とは言え下りにくいのは間違いない。
 630Mピークを越え、ようやくこの道の目的地少年の家が見える。しかし間には山がないので、一旦下降するようだ。
 これまでよりも、細かな昇降が繰り返されらようになる。そして笹原が現れ、最後の昇降の先で、少年の家分岐に到着。
左手の長峰山の主尾根へと向かう。一頻りで主尾根に到着。
 夕方の風が感じられるようになり、どこかでおやつのつもりが寒くていい場所に巡り会わない。少し風が穏やかなひなたで休憩。こんな夕刻、と思ったが、途中で二組が通通過して行った。
 頂上の眺めはなかなかよかったが、時間のことが気になり、そそくさと先を急ぐ。
 今後来るであろうハチノス谷西尾根の分岐を確認しながら先へと進み、赤テープの標示に導かれてハチノス谷東尾根へ。コース途中のモニュメントとなっている通称「牛乳タンク」を発見。雨量計のようだ。どうやら現役のようだ。職業柄、雨量マスの枯れ葉詰まりが気になり、思わず葉っぱ掃除。こんな山の中で寂しくも頑張ってくれよと思う。
 そこからは落ち葉の積もる急坂を下降。常に送電線の鉄塔が見えているので、一本道とは言え安心感がある。下から数えて4番目の鉄塔を過ぎると下りにくい一帯に。落ち葉の厚い急坂であるばかりか、土も軟らかい。
 苦労しながら3番目の鉄塔へ。少しずつ歩きやすくなり、ぐんぐん降りる。気がつくと、地理院地図の点線道からは既に外れてしまい、道は長峰霊園へと向かっていた。
 霊園で一息入れて、後は舗装路を淡々と下降。途中、中学生の一群に追い付く。長峰中学で部活の試合でもしたのか、20人以上は居るし荷物も大きい。
 彼らを抜かす前に、こちらは護国神社に立ち寄り。三ヶ日ではないので境内は閑散としており、何人かの女の子が遊んでいるだけだ。一応の祈願を済ませ、真正面にあるバス停に向かう。しかし、先ほどの中学生の一群がその付近を占領している。
 彼らの後ろからバスに乗るのでは、座席も空いていないかもしれない。同乗する気にはならず、仕方なく阪急六甲まで歩くことにした。
 途中さらに後続のバスにも抜かれた。さすがは、神戸の″山手線、2系統バス″だ。結局、阪急六甲までに2本のバスに抜かれた。どれもほとんど乗客もない。一本待てばよかったんだよなあ、今年は最初から判断が悪いなあ、と思った。

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲 山羊戸渡 登りの巻
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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