記録ID: 796188
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳（赤岳：文三郎〜地蔵）
2016年01月09日(土) 〜
2016年01月10日(日)
prism-kd
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,400m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
※バス時刻 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1385441143831/files/zikokuhyo.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆美濃戸口〜行者小屋 ⇒美濃戸山荘までは雪は全くなく、車が通ると土埃が舞う状態でした。 南沢も最初の1時間くらいは殆ど雪がない状況です。 その後雪の上を歩けるようになりますが、アイゼンをつける程でも ありません。しかし、時々アイスバーンを歩くのと、雪がうっすら 積もっているところがあるため、滑りやすく注意が必要です。 下りはチェーンスパイクを途中まで装着しました。 ◆行者小屋〜（文三郎）〜赤岳〜（地蔵）〜行者小屋 ⇒雪は少ないですが、しっかりしまっています。 |
写真
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文三郎分岐到着まではガスがかかっていましたが、一気に青空が見え始めました。
展望荘で一休み…と思ったら、財布をテントに忘れてきてしまいました。
美濃戸山荘から美濃戸口に向かっています。
やっぱり季節感がないな〜
やっぱり季節感がないな〜
撮影機器：
感想
久しぶりにテントを準備して雪山に行ってきました。
ヤマレコのレポを見て、雪の状況についてはわかっていたのですが、本当に
雪が少なくびっくり！
実は4年連続で3連休に八ヶ岳に来ているのですが、こんなに雪が少ないのは
始めてです。
2日目、頂上でご来光見ようと考え4時に起きたのですが、ついのんびりして
しまい出発が遅れ、文三郎分岐あたりで明るくなってしまいました(笑)
明るくなり始めてからは、雲が切れ始め天気はスカッと晴れてくれました。
でも頂上に近づくと気温は下がり、風も吹き始めたので頂上でのんびりとは
いきませんでした。頂上から頂上山荘までのほんの短い距離ですが、油断する
と飛ばされる位の強い風が吹いていました。
地蔵の頭から降り始めてからは風も止み気温も上がり始めたので、昨年登った
阿弥陀岳（北陵ルート）を見ながらのんびり下りてきました。
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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お財布はちゃんとお留守番してたかな
テント荒らしもいるそうなので、気を付けて下さいね
気持ちいい程、スカッとした紺碧の空が羨ましい限りです
nobaraさん
お気遣い、ありがとうございます。
なんとか留守番してくれていました(笑)
よかったです。
テント場に戻ってきてまもなく太陽が
テント場を照らしてくれたので、本当に
気持よかったですよ。
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