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Yamareco

記録ID: 7980672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蓑毛/大山/ネクタイ尾根/梅の木尾根/日向薬師バス停

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
12.6km
登り
1,180m
下り
1,338m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:41
合計
6:26
距離 12.6km 登り 1,180m 下り 1,338m
7:28
6
7:34
13
7:47
7:49
107
9:36
11
9:47
9:59
38
10:37
39
11:16
11:34
14
11:48
3
11:51
22
12:13
9
12:22
13
12:35
12:36
10
12:46
12:49
17
13:06
13:10
12
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13:23
25
13:48
6
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
春獄湧水を過ぎて三椏の群生
ピークは過ぎていました
2025年04月05日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1
4/5 7:50
春獄湧水を過ぎて三椏の群生
ピークは過ぎていました
イタツミ尾根へのショートカット尾根に取り付きます
この黄色いテープが目印
2025年04月05日 08:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/5 8:19
イタツミ尾根へのショートカット尾根に取り付きます
この黄色いテープが目印
ところどころ急登あり
2025年04月05日 08:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 8:31
ところどころ急登あり
ベンチの裏からイタツミ尾根に合流します
2025年04月05日 08:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 8:43
ベンチの裏からイタツミ尾根に合流します
未踏の丹沢三峰
昨夜の雨は標高の高いところは雪だったのかな?
2025年04月05日 09:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 9:05
未踏の丹沢三峰
昨夜の雨は標高の高いところは雪だったのかな?
二十六丁目手前の見晴らしポイント
塔ノ岳は雲の中
2025年04月05日 09:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 9:34
二十六丁目手前の見晴らしポイント
塔ノ岳は雲の中
鳥居をくぐれば大山山頂です
2025年04月05日 09:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 9:43
鳥居をくぐれば大山山頂です
二代目の御神木
2025年04月05日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/5 9:45
二代目の御神木
丹沢遊人の二人組
いつまでも遊び人をやれる余裕が欲しいです
2025年04月05日 09:47撮影
5
4/5 9:47
丹沢遊人の二人組
いつまでも遊び人をやれる余裕が欲しいです
脚立を乗り越えて大山北尾根に入ります
北尾根を歩くのは約8年ぶりです
2025年04月05日 10:01撮影
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4/5 10:01
脚立を乗り越えて大山北尾根に入ります
北尾根を歩くのは約8年ぶりです
なだらかで歩きやすい道
2025年04月05日 10:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 10:07
なだらかで歩きやすい道
ネクタイ尾根の入り口はモノレールの分岐が目印
最初は東南東に進みますが、北東方向にも別の尾根があるので注意
2025年04月05日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/5 10:17
ネクタイ尾根の入り口はモノレールの分岐が目印
最初は東南東に進みますが、北東方向にも別の尾根があるので注意
薄い踏み跡があります
急坂ですが気をつけて歩けば危険はありません
2025年04月05日 10:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 10:19
薄い踏み跡があります
急坂ですが気をつけて歩けば危険はありません
小さなネクタイっぽい布切れを発見!
2025年04月05日 10:27撮影
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4/5 10:27
小さなネクタイっぽい布切れを発見!
標高を下げるとアセビやモミの木が出てきます
2025年04月05日 10:52撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 10:52
標高を下げるとアセビやモミの木が出てきます
石尊沢に降りて沢の中を下りました
2025年04月05日 10:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 10:57
石尊沢に降りて沢の中を下りました
途中で左岸に復帰
2025年04月05日 11:02撮影
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4/5 11:02
途中で左岸に復帰
取り付き地点に立派なネクタイがありました
2025年04月05日 11:06撮影
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4/5 11:06
取り付き地点に立派なネクタイがありました
キブシ
春ですねぇ
2025年04月05日 11:09撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 11:09
キブシ
春ですねぇ
大山山頂
先程まであそこにいました
2025年04月05日 11:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 11:10
大山山頂
先程まであそこにいました
唐沢峠への道
細いトラバース道もありますので通行注意
2025年04月05日 11:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 11:12
唐沢峠への道
細いトラバース道もありますので通行注意
梅の木尾根の入り口
梅の木尾根を歩くのは約9年ぶりです
2025年04月05日 11:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 11:51
梅の木尾根の入り口
梅の木尾根を歩くのは約9年ぶりです
左右が深い崖になっている箇所が多数あります
2025年04月05日 12:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 12:03
左右が深い崖になっている箇所が多数あります
木の根が多い
躓かないように
2025年04月05日 12:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 12:17
木の根が多い
躓かないように
浄発願寺奥の院分岐
ここを右に折れてクアハウスへ
2025年04月05日 12:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1
4/5 12:46
浄発願寺奥の院分岐
ここを右に折れてクアハウスへ
玉ねぎのような「ボタン石」
2025年04月05日 12:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 12:54
玉ねぎのような「ボタン石」
浄発願寺奥の院
歴史ある修業の場
2025年04月05日 13:10撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:10
浄発願寺奥の院
歴史ある修業の場
ここにはかつて立派な本堂があったのですが、山津波で壊滅したそうです
2025年04月05日 13:14撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:14
ここにはかつて立派な本堂があったのですが、山津波で壊滅したそうです
石仏と石碑の道
2025年04月05日 13:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:18
石仏と石碑の道
クアハウス脇の広場に下山しました
2025年04月05日 13:21撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:21
クアハウス脇の広場に下山しました
クアハウス前の桜は満開でした
早い時間帯なのでクアハウスでは入浴せずに帰宅することに
2025年04月05日 13:24撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:24
クアハウス前の桜は満開でした
早い時間帯なのでクアハウスでは入浴せずに帰宅することに
山津波で壊滅した浄発願寺はこちらに移転されています
桜が満開!
2025年04月05日 13:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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4/5 13:42
山津波で壊滅した浄発願寺はこちらに移転されています
桜が満開!
浄発願寺の三重塔
2025年04月05日 13:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
6
4/5 13:43
浄発願寺の三重塔
サムネイル用
撮影機器:

装備

個人装備
登山ザック(モンベル「キトラパック30」緑)(1) 半袖Tシャツ(赤「丹沢遊人」)(1) ズボン(ベージュ色)(1) ジャケット(オレンジ色)(1) ライドダウンジャケット(青)(1) レインスーツ(上:紺色/下:青色)(1) 帽子(紺色)(1) サポートタイツ(1) スパッツ(1) サングラス(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(3) 腕時計(1) デジカメ(1) カメラ三脚(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 万能ナイフ(1) 笛(1) 筆記具セット(1) 保険証(1) 飲料(1) トイレットペーパー(1) 熊避け鈴(1) スマートフォン(1) 充電バッテリー(1) 充電USBケーブル(1) 計画書(1) ストック(2) 非常食(500kCal以上)(1) ツェルト(山吹色)(1) 救急セット(1) 虫除けスプレー(1) ガスバーナー(1) ガス缶(1) コッヘル(1) コップ(1) 箸(1) 日焼け止め(1) タオル(1)

感想

大山の北にあるネクタイ尾根へYAMAPユーザーの「りょう」さんをご案内してきました。

朝、秦野駅からバスで蓑毛へ。春嶽湧水でひと口水をいただき(たくさん飲むとお腹の調子が心配)、標高680m付近からイタツミ尾根へ向かう尾根に取り付きました。この尾根を歩くのは初めてでしたが、いくつか急な箇所はあるものの、踏み跡がしっかりしていました。ヤビツ峠を経由せずに大山へショートカットしたいとき、普通に登山道として使えそうです。

やがて大山山頂に到着。軽く行動食をとったあと、北尾根へと進み、作業用モノレールの分岐を目印にネクタイ尾根を下り始めました。この尾根の名は、かつて木々にくくられていたネクタイに由来しています。今はほとんど撤去されていますが、途中に小さなネクタイが一つ、さらに下の取り付きにも一つ、計二つを見つけることができました。

唐沢峠でランチ休憩。カップラーメン美味しい😋

その後、矢草ノ頭へ登り返し、梅ノ木尾根へと入りました。ここを歩くのは2016年1月以来です。あまり記憶が残っておらず、登山計画時に「らくルート」で「難路」の注意書きを見たときは「そんなに難しい道だったかな?」と思いましたが、実際に歩いてみると、確かに両側が深い崖になっている箇所や、幅の狭い箇所がいくつかありました。ふらついて転落しないように注意が必要ですね。

一方、浄発願寺奥の院への分岐ルートにも「難路」の表示がありましたが、こちらは特に危険を感じることもなく、安心して歩くことができました。伊勢原市の道標も設置されており、市の公式ハイキングコースなのかも(だったのかも)。

予定よりもかなり早く下山できたため、クアハウス山小屋での入浴はパス。日向薬師バス停への道すがら、満開の桜を見ることができました。思わぬご褒美に感謝です😊

2016年01月11日 夜明けの大山、下山はネクタイ尾根と梅ノ木尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-795586.html

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訪問者数:165人

コメント

こんにちは。この記録を日曜日に蛭ヶ岳山荘で見てびっくりしました。
入口と出口は違いますが、ネクタイ尾根を下って唐沢峠に登り返し、梅の木尾根を下るというコースを私も月曜日に予定していたからです。
おかげさまで、ネクタイ尾根の入口の縞々ネクタイを見逃さずにすみました。笑
2025/4/8 9:54
juqchoさん、コメントありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです😃
またまた宿泊長距離縦走をされたようで羨ましいです。
織戸峠やサカセ古道…憧れます。
2025/4/9 5:01
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技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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