ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7982130
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

いけない!? 箕面アンダーカバー・針山鹿ドクロ・桜広場夜桜広場

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:04
距離
15.9km
登り
693m
下り
694m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:42
休憩
0:23
合計
10:05
距離 15.9km 登り 693m 下り 694m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.滝道、一の橋近くの取り付きから破線に入る
詳細は本編参照。
通常のハイキングでは立ち入らない場所で危険度も高いため、取り付くには一般観光客・ハイキング客などへの配慮は欠かせないと思う。
稼働中と思われる施設を横切るため傷つけないように注意。

2.急斜面→トラバース→展望台
時計回りで破線を進む。急斜面はある程度好きな場所を選んで登れるが、落ち葉などで滑りやすい。足場や手がかりは数はそれなりにあるも強度が高い方ではなくあまりお勧めしたい場所ではない。先に進むには登らねばならない。
登り切った後、もう少し岩場と坂を登ると小さな広場に出る。
そこから一旦軽く下がった後緩やかに登る尾根を歩き、トラバースに移行。
トラバースは最初のみ普通の林道っぽいが、ある程度進むといきなり道が狭くなり、慣れていないと非常に厳しい箇所もある。
そのまま道なりに進むと途中から破線と離れて進むことになる。破線に忠実に沿う場合は、踏み跡が見えにくいが若干せり上がって行く場所に乗って行かねばならない。一段歩きにくくなるのでよければ得意な方はこちらから。
埋まっている岩がグラグラしたり普通にあるので、触れる物の強度確認は大事。
合流後は滑りやすく落ち窪んだ穴のような場所のトラバース(?)になる。脆い倒木の根が大量に張り出しており、非常に難儀だ。安全の確保のしにくさでいうとここがこのルートの最もリスクの高い箇所かもしれない。
誰にでも入れる形で無闇にこじ開けるのは望ましくない場所なので、厳しいと思ったら来た道を戻って、行けそうな所で233方向の破線へ直登で回避するのが良いと思う。ここまで来られた人ならそのまま破線を辿って安全な場所まで出られるはず。最悪倒木がありえないほど積んである尾根部分まで戻れば233山頂に行けるのでそこから破線を辿って下山すればよい。
どの辺りで回避するかイメージが沸かない場合はこのルートに立ち入ってはならないと思う。

3.桜広場→瀧安寺→落合谷経由でE17まで
広場や瀧安寺の桜が見頃で美しかった。
落合谷からE17までで一部通常ルートと違う谷を登る箇所があるが、倒木と泥が多く歩きやすいとは言えない。景色が良いわけではないので、泥場を歩きたいなど特に理由がなければ通常ルートで行くのがお勧め。

4.藤ヶ谷池周辺から鹿ドクロの破線→向かいの尾根の破線下る→池を回って谷を上がりようらく台園地
狩猟用の罠が設置されているドクロの尾根は、正しいルートを外れると何が起こるか分からない。常にGPSでの確認と道の様子の確認が必要だと思う。見切れないなら立ち入り不可。一帯に異常と思われる程トゲトゲの草が茂っており、ウェアにダメージを与えるため、頑丈な装備推奨。直接草に触らなくて済むダブルストックがあるだけでもかなり違うと思うがそれだけで十分とは言えない。
GPSの軌跡が大量にあるからといって楽な所ではないと思う。
向かいの破線尾根はゴルフ場に沿った比較的素直な下り気味のトラバースと尾根下りの複合。地図上の破線がなくなった後も進むと、下の池のそばに出る。
二箇所の破線の間に挟まれた谷は倒木多数で泥場が多くやや歩きにくい。
ちょうどゴルフ場が見える開けた辺りで登るのがよい。そのまま尾根のような箇所に入り道なりに行くと箱罠があり、更に進むと出口になる。
GPS上はオレンジの粒がしっかり繋がってはいても歩くのを推奨されないと思われる箇所を含むため、もし通行するならば現状を変える派手な動きをするのは極力控えたい。

5.エキスポ'90みのお記念の森→箕面川ダム→自然研究路3号線→箕面ビジターセンター
遅い時間になった場合、比較的リスクが少ないと思われる。

6.(43)府道豊中亀岡線から滝道経由で下山。

補足
難しいと感じた箇所ではダブルストック・ピッケル・チェーンスパイク・スリングを必要に応じて使用。
一般的なハイキング装備では余程慣れた方でなければリスクが先行すると思われる。
これまで行けなかったけど行ってみようと思った所へ行こうと思う。今回はその中でも難易度というより単純に危険度が高かったり、あまりお勧めできない可能性があるなどで足が向かなかった場所だ。
参考程度に見てみていただきたい。
これまで行けなかったけど行ってみようと思った所へ行こうと思う。今回はその中でも難易度というより単純に危険度が高かったり、あまりお勧めできない可能性があるなどで足が向かなかった場所だ。
参考程度に見てみていただきたい。
一の橋。
箕面ハイキングの重要な分岐の一つ。
王道の箕面大滝へ向かう滝道の他、
大滝へ直接向かわず一旦近くの山道を経由したり、西側教学の森に行くなどの選択肢がある。
通常の時間帯だと案内の方が常駐している。
一の橋。
箕面ハイキングの重要な分岐の一つ。
王道の箕面大滝へ向かう滝道の他、
大滝へ直接向かわず一旦近くの山道を経由したり、西側教学の森に行くなどの選択肢がある。
通常の時間帯だと案内の方が常駐している。
兼ねてからこの付近に分岐があるらしい事は認識しており、探してみるも結局見つからずであった。
道は現在も残っているかどうかさえ分からないままだった。
そして遂に到達する事ができた。

この先がどうなっているか、
想像に難くない。
立地的にただの破線ではない。
観光的にはあまり立ち入って欲しくないであろう場所もあると思われる。

装備が十分なら通行可なのか、それは私には分からない。
既に閉ざされていてもおかしくない場所だ。役所が公に判断を求められれば不可相当かもしれないと、心のどこかでは思っているグレーゾーンだ。
兼ねてからこの付近に分岐があるらしい事は認識しており、探してみるも結局見つからずであった。
道は現在も残っているかどうかさえ分からないままだった。
そして遂に到達する事ができた。

この先がどうなっているか、
想像に難くない。
立地的にただの破線ではない。
観光的にはあまり立ち入って欲しくないであろう場所もあると思われる。

装備が十分なら通行可なのか、それは私には分からない。
既に閉ざされていてもおかしくない場所だ。役所が公に判断を求められれば不可相当かもしれないと、心のどこかでは思っているグレーゾーンだ。
ハイキングマップには載っていない破線なため危険度は高く、登山目的でない人に真似されると事故になり兼ねない。慣れた人がこっそり行く分には黙認してもらえても、人目を気にせず大っぴらに入ることは推奨されない可能性がある。
常駐のスタッフの方は道案内だけでなく、危険な行為を止めなければならない立場にある。通行止めでないからといって人通りのある中目の前で危険だと分かっている場所に取り付くのは少々無神経だと思う。日中人知れず分岐に入るのはなかなか難しいが、機会を求めるなら通行人と常駐のスタッフの方のいない時に手早く入るべきだ。

多くのスタッフさんにとってハイキングマップに載っていない道は危険という認識であるのは間違いないため、
悪目立ちし過ぎると閉鎖ということにもなり兼ねないので注意したい。
※例えば関電道の類も一人で行くのは危険過ぎるという判断になると思う。


1
ハイキングマップには載っていない破線なため危険度は高く、登山目的でない人に真似されると事故になり兼ねない。慣れた人がこっそり行く分には黙認してもらえても、人目を気にせず大っぴらに入ることは推奨されない可能性がある。
常駐のスタッフの方は道案内だけでなく、危険な行為を止めなければならない立場にある。通行止めでないからといって人通りのある中目の前で危険だと分かっている場所に取り付くのは少々無神経だと思う。日中人知れず分岐に入るのはなかなか難しいが、機会を求めるなら通行人と常駐のスタッフの方のいない時に手早く入るべきだ。

多くのスタッフさんにとってハイキングマップに載っていない道は危険という認識であるのは間違いないため、
悪目立ちし過ぎると閉鎖ということにもなり兼ねないので注意したい。
※例えば関電道の類も一人で行くのは危険過ぎるという判断になると思う。


無用なリスクを生まないため正確な取り付きは写真では記さない。
分かる方には分かり、そうでなくても
箕面にこんな道もあるんだというスタンスで楽しんで欲しい。
無用なリスクを生まないため正確な取り付きは写真では記さない。
分かる方には分かり、そうでなくても
箕面にこんな道もあるんだというスタンスで楽しんで欲しい。
歓迎されないと思う理由の一つは、現役稼働していそうな設備があることだ。
歓迎されないと思う理由の一つは、現役稼働していそうな設備があることだ。
閉鎖された(?)建物に隣接していたり、舞台裏のような場所に感じる。
閉鎖された(?)建物に隣接していたり、舞台裏のような場所に感じる。
現役稼働中と思われる給水施設のようなものがある。
こういった関係から、あまりこの辺りに足を踏み入れるのは良くないのかも知れないと考えている。
現役稼働中と思われる給水施設のようなものがある。
こういった関係から、あまりこの辺りに足を踏み入れるのは良くないのかも知れないと考えている。
いつもの黒粒のキノコ。大柄。
いつもの黒粒のキノコ。大柄。
立派な階段がある。
かつては出入りがされていたのかも知れない。
立派な階段がある。
かつては出入りがされていたのかも知れない。
マンション?のようなものがある。
マンション?のようなものがある。
剥き出しの何かが色々ある。
基本的に触れないようにしたい。
剥き出しの何かが色々ある。
基本的に触れないようにしたい。
門は固く閉ざされている。
現在はあまり使われていない感じだ。
門は固く閉ざされている。
現在はあまり使われていない感じだ。
誰かが住んでいる気配は感じられない。
誰かが住んでいる気配は感じられない。
非常に多くの線が出ている。
老朽化具合と生活感の無さから一見廃墟っぽいがそうではない可能性もある。
非常に多くの線が出ている。
老朽化具合と生活感の無さから一見廃墟っぽいがそうではない可能性もある。
マンションの脇にある急な斜面。
破線の先を知るためには、ここを登らねばならないようだ。
マンションの脇にある急な斜面。
破線の先を知るためには、ここを登らねばならないようだ。
破線は急登の後、厳しい事が予想されるトラバースを含んでいる。今のうちに装備を固めておかないと後で後悔し兼ねない。
最初からストックの石突き解放、ピッケルとスパイクの装備で行く。
1
破線は急登の後、厳しい事が予想されるトラバースを含んでいる。今のうちに装備を固めておかないと後で後悔し兼ねない。
最初からストックの石突き解放、ピッケルとスパイクの装備で行く。
この場に限って言えばなくてもなんとかなるかも知れないが、本当に必要になってからでは遅いのが常だ。

中央突破にするか?
この場に限って言えばなくてもなんとかなるかも知れないが、本当に必要になってからでは遅いのが常だ。

中央突破にするか?
マンション寄りの斜面。
根が豊富で一応上まで繋がっていると考えられる。
マンション寄りの斜面。
根が豊富で一応上まで繋がっていると考えられる。
体重をかけるともげそうな木。
体重をかけるともげそうな木。
右手は岩中心。
岩には強度的な不安があるが、定期的に木がありそちらが魅力的だ。
右手は岩中心。
岩には強度的な不安があるが、定期的に木がありそちらが魅力的だ。
岩中心の方を上がっていくことにした。
岩中心の方を上がっていくことにした。
岩の寄り集まった場所からパイプが出ている。
分岐の合流地点のようだ。
岩の寄り集まった場所からパイプが出ている。
分岐の合流地点のようだ。
予想では左側は閉鎖済みで、右の破線で上がるつもりでいたが、
実際は左側が現実的なラインで、右側は謎のまま。
等高線の密度があまりに急なので道と言っていいのか疑問だ。
予想では左側は閉鎖済みで、右の破線で上がるつもりでいたが、
実際は左側が現実的なラインで、右側は謎のまま。
等高線の密度があまりに急なので道と言っていいのか疑問だ。
斜面の下の方を見る。
かなり険しい。
破線より少しずれるが、登れるとしたらこっちか?
斜面の下の方を見る。
かなり険しい。
破線より少しずれるが、登れるとしたらこっちか?
もう一本の南側破線の方向。
強烈な急斜面…というか、上から見ているからにせよ登れそうもない急角度だ。木の手掛かりも見た感じ足りない。
普通にピンクリボンが巻いてあったが、
後日反対側から…という心を折られるには十分なビジュアルだ。
完全制覇を目前に、なかった事にしたい位だ。
もう一本の南側破線の方向。
強烈な急斜面…というか、上から見ているからにせよ登れそうもない急角度だ。木の手掛かりも見た感じ足りない。
普通にピンクリボンが巻いてあったが、
後日反対側から…という心を折られるには十分なビジュアルだ。
完全制覇を目前に、なかった事にしたい位だ。
こちら側の下り角度は幾分ましだろうか。
と言っても横方向は本来下っていないはずだ。
こちら側の下り角度は幾分ましだろうか。
と言っても横方向は本来下っていないはずだ。
この後の角度もまあまあ急で、破線でなければ登ろうとは思わなかったと思う。
この後の角度もまあまあ急で、破線でなければ登ろうとは思わなかったと思う。
いつ登れない場所が出てくるか不安になることもある。
いつ登れない場所が出てくるか不安になることもある。
歩けそうな棚があるが、まだトラバースの場所じゃない。
罠かも知れない。
ここは交戦を避け本来のルートへ。
歩けそうな棚があるが、まだトラバースの場所じゃない。
罠かも知れない。
ここは交戦を避け本来のルートへ。
踊り場のような狭いが広い場所に出た。
踊り場のような狭いが広い場所に出た。
建物が見える。
奥に尾根が続いている。
奥に尾根が続いている。
この辺りは若干地形図がアバウトじゃないかと思う。
この辺りは若干地形図がアバウトじゃないかと思う。
あまり奥に行くとマンションの裂け目に吸い込まれそうだ。
あまり奥に行くとマンションの裂け目に吸い込まれそうだ。
残念ながら眺望は期待できない。
残念ながら眺望は期待できない。
マンションのような建物と、山との接合部分がよく分からない事になっている。
マンションのような建物と、山との接合部分がよく分からない事になっている。
当初は右手側から登り、左手側の破線は封鎖されていると考えていた。実際は逆なのかも知れない。
当初は右手側から登り、左手側の破線は封鎖されていると考えていた。実際は逆なのかも知れない。
明らかに穴のようになって滑り落ちそうな場所がある一方、山伝いに建物に入れそうな場所もある。
有刺鉄線が張ってある場所は基本的に入ってはいけないと思う。
明らかに穴のようになって滑り落ちそうな場所がある一方、山伝いに建物に入れそうな場所もある。
有刺鉄線が張ってある場所は基本的に入ってはいけないと思う。
このマンションのような建物に、電気の灯いているフロアが見えた気がする。
このマンションのような建物に、電気の灯いているフロアが見えた気がする。
拒絶。
破線に指定されてはいるが、こういう場所が多く出てくるので、観光地的にはあまり見てもらいたくないのではないかと考えたりする。
観光客は流石に下からは来ないだろうが、反対側の出口から入ることは可能かも知れない。
地形と斜めに交錯する奇妙なトラバースの部分が生き残っていればだが…。
今日はそれを確認する日でもある。
拒絶。
破線に指定されてはいるが、こういう場所が多く出てくるので、観光地的にはあまり見てもらいたくないのではないかと考えたりする。
観光客は流石に下からは来ないだろうが、反対側の出口から入ることは可能かも知れない。
地形と斜めに交錯する奇妙なトラバースの部分が生き残っていればだが…。
今日はそれを確認する日でもある。
ボコボコの変わった質感の木。
ボコボコの変わった質感の木。
地形図上は細い尾根のはずが、比較的自由に歩けている。
地形図上は細い尾根のはずが、比較的自由に歩けている。
つい最近歩いた細い尾根たちと地形図上の見た目はほぼ変わらないのに。
つい最近歩いた細い尾根たちと地形図上の見た目はほぼ変わらないのに。
この先の怪しいトラバースが歩けたものでなかった場合かなり苦しい事になる。
(一応尾根の上に抜けるエスケープ案を持って来ているが…。)
パイナップルアメで勇気を補給せねば。
この先の怪しいトラバースが歩けたものでなかった場合かなり苦しい事になる。
(一応尾根の上に抜けるエスケープ案を持って来ているが…。)
パイナップルアメで勇気を補給せねば。
よく知っている地域でも、まだ知らない破線の場合は、いるだけで勇気を消耗していく。
よく知っている地域でも、まだ知らない破線の場合は、いるだけで勇気を消耗していく。
角度的には許容範囲。
角度的には許容範囲。
地域でよく自生しているキノコ。
地域でよく自生しているキノコ。
尾根が倒木で満たされている。
尾根が倒木で満たされている。
人間が集めたものに違いないが、ここまで本気なのは初めてだ。
絶対にこの先に行かせたくないのか、山をメンテした結果ここに置くのが丁度良かったか…。
人間が集めたものに違いないが、ここまで本気なのは初めてだ。
絶対にこの先に行かせたくないのか、山をメンテした結果ここに置くのが丁度良かったか…。
頑張れば横から抜けられるようになっているので、単に積み上げただけという可能性がある。
頑張れば横から抜けられるようになっているので、単に積み上げただけという可能性がある。
それでもこっちじゃないと言いたげな通せんぼだ。
それでもこっちじゃないと言いたげな通せんぼだ。
まだだ…まだ倒れてはいない!と言いたげな倒木。
まだだ…まだ倒れてはいない!と言いたげな倒木。
破線の側に避けるのに一応大きな問題はないと思う。
破線の側に避けるのに一応大きな問題はないと思う。
急角度の斜面にうねるように描かれている破線に比べたら
ちょっと迂回して尾根を進んだ方がよっぽど簡単そうだ。
急角度の斜面にうねるように描かれている破線に比べたら
ちょっと迂回して尾根を進んだ方がよっぽど簡単そうだ。
ちなみに北の東西に伸びる破線は既に攻略済みだ。
先日の記録で紹介している。
ちなみに北の東西に伸びる破線は既に攻略済みだ。
先日の記録で紹介している。
分かりやすい林道のような場所が続く。
このまま最後まで行ってくれたらどんなに楽だろう。
分かりやすい林道のような場所が続く。
このまま最後まで行ってくれたらどんなに楽だろう。
だが私は知っている。出口側から遠目に見ると非常にやばいトラバースのような部分が見えた事を。
だが私は知っている。出口側から遠目に見ると非常にやばいトラバースのような部分が見えた事を。
確かに滑落すると危ないが、そこまでハイリスク高難度の道かというとそこまではいかないと思う。
確かに滑落すると危ないが、そこまでハイリスク高難度の道かというとそこまではいかないと思う。
視界が開け、特徴的な眺望が広がる。
視界が開け、特徴的な眺望が広がる。
今日が晴れていればもっと素敵な景色だった事だろう。
今日が晴れていればもっと素敵な景色だった事だろう。
後半に入っていきなり本気を出し始めたか。
トラバースの要求値がいきなり上がって来ているじゃないか。
かなり細い道の先が見えない上に倒木で閉ざされている。
まだ先は長いのに…。
後半に入っていきなり本気を出し始めたか。
トラバースの要求値がいきなり上がって来ているじゃないか。
かなり細い道の先が見えない上に倒木で閉ざされている。
まだ先は長いのに…。
正直かなり攻めて来ていると思う。
写真では逆マジックが発動してあまり怖さは伝わらない。
正直かなり攻めて来ていると思う。
写真では逆マジックが発動してあまり怖さは伝わらない。
落ち葉の薄い所以外は危険判定。
落ち葉の薄い所以外は危険判定。
細い木の飛び出し方も、倒木の配置もかなり心得られており嫌な感じだ。
細い木の飛び出し方も、倒木の配置もかなり心得られており嫌な感じだ。
割と分かりやすく撮れたかも知れない。
割と分かりやすく撮れたかも知れない。
細い枝たちが眺望を遮る。
細い枝たちが眺望を遮る。
外からと内から、二つの選択肢があった場合、ほぼ内側からしか行きたくない。
外からと内から、二つの選択肢があった場合、ほぼ内側からしか行きたくない。
潜るべきか乗り越えるべきか。
潜るべきか乗り越えるべきか。
裏返った倒木があるとちょっと安心する。
裏返った倒木があるとちょっと安心する。
急角度ゆえ下がすぐ見えなくなる。
落ちたらどうなるか未知の世界。
急角度ゆえ下がすぐ見えなくなる。
落ちたらどうなるか未知の世界。
眺望はダイナミックで見応えがあるのだけど、十分な心の余裕がない。
眺望はダイナミックで見応えがあるのだけど、十分な心の余裕がない。
スカスカだったり株ごともげたりしたら笑えないのでやはり内側から…。
スカスカだったり株ごともげたりしたら笑えないのでやはり内側から…。
ここさえ乗り越えればまたしばらくは安全な道になるはず…。
ここさえ乗り越えればまたしばらくは安全な道になるはず…。
土の塊のようなものが付いている。
土の塊のようなものが付いている。
打ち捨てられた倒木と枝が斜面に突き刺さっている。
打ち捨てられた倒木と枝が斜面に突き刺さっている。
思ったよりまともな道でよかった…。
思ったよりまともな道でよかった…。
すぐ上は倒木が固まっているが…。
すぐ上は倒木が固まっているが…。
再び進行が可能な道に。
分岐じゃないけど少し上がっていく獣道のようなものがある?
再び進行が可能な道に。
分岐じゃないけど少し上がっていく獣道のようなものがある?
多少細くてもさっきまでと比べたら雲泥の差。
多少細くてもさっきまでと比べたら雲泥の差。
チラリと上を見る。
破線がクイと曲がっている理由が知りたいじゃないか。
なるほど。斜面が少し凹んでいるからか。
等高線がマイルドで破線が敏感な感じか。
チラリと上を見る。
破線がクイと曲がっている理由が知りたいじゃないか。
なるほど。斜面が少し凹んでいるからか。
等高線がマイルドで破線が敏感な感じか。
木の凹みの部分に水が溜まっている。
木の凹みの部分に水が溜まっている。
誰かが爪かツノでも研いだのだろうか。
誰かが爪かツノでも研いだのだろうか。
こういう倒木の怖いのは、体重をかけると全体が滑り落ちかねない所。
こういう倒木の怖いのは、体重をかけると全体が滑り落ちかねない所。
斜面まで乗り出してやり過ごすか、斜面まではみ出して潜るか…。
斜面まで乗り出してやり過ごすか、斜面まではみ出して潜るか…。
道なりに来たのに破線から少しずれている気がする。
というかちょっと下過ぎる。誤差であり得なくもないが…。
道はここしかないぞ。細くても道と言えるのは。

最近のトラバースの経験で言うと、上に本命のルートがある可能性がある。
道なりに来たのに破線から少しずれている気がする。
というかちょっと下過ぎる。誤差であり得なくもないが…。
道はここしかないぞ。細くても道と言えるのは。

最近のトラバースの経験で言うと、上に本命のルートがある可能性がある。
遥か下に人の気配がある。
遥か下に人の気配がある。
激戦のせいかチェーンスパイクがずれてしまっている。
激戦のせいかチェーンスパイクがずれてしまっている。
上の段があったとして、無理やり歩く感じになった場合、途中で降りられなくなる場合がある。
上の段があったとして、無理やり歩く感じになった場合、途中で降りられなくなる場合がある。
この辺りで木を伝って合流する手はずならなんとかなりそうだ。
この辺りで木を伝って合流する手はずならなんとかなりそうだ。
仮に上に破線の本道があったとしてどうやってここまで降りて来るか、何度もシミュレーションする。
仮に上に破線の本道があったとしてどうやってここまで降りて来るか、何度もシミュレーションする。
最終的にはここかどこかで合流するのだ。
最終的にはここかどこかで合流するのだ。
下の通常の道でゴール目前まで来たが、合流するこの辺りまでは誤差ではなく一考の余地がありそうだ。
下の通常の道でゴール目前まで来たが、合流するこの辺りまでは誤差ではなく一考の余地がありそうだ。
ああ、気付いていたさ。上に獣道以下の途切れ途切れの棚のようにも見える変化に。
確信に近かった。かつての風呂ヶ谷やウツギ谷で経験済みだからだ。
ああ、気付いていたさ。上に獣道以下の途切れ途切れの棚のようにも見える変化に。
確信に近かった。かつての風呂ヶ谷やウツギ谷で経験済みだからだ。
実は上の道のようにも見えるわずかな踏み跡をチラチラとチェックしながら進んで来ていた。
実は上の道のようにも見えるわずかな踏み跡をチラチラとチェックしながら進んで来ていた。
道との訣別…。
どの辺まで戻るか考えた結果、
分岐に見えた辺りが妥当という感じになった。
どの辺まで戻るか考えた結果、
分岐に見えた辺りが妥当という感じになった。
上下かなり明確に分かれている。
上下かなり明確に分かれている。
踏み跡は薄いが、上は上で基準となるポイントがあるようだ。
踏み跡は薄いが、上は上で基準となるポイントがあるようだ。
道のサイズ感。
そういえばとどろみ方面と鉢伏山の間にあるトラバースの時は死ぬほど怖かった。というより死ぬかと思った。
距離も装備も安全地帯の数も全然違うから一概には言えないが、やっていればある程度は慣れるものだ。
そういえばとどろみ方面と鉢伏山の間にあるトラバースの時は死ぬほど怖かった。というより死ぬかと思った。
距離も装備も安全地帯の数も全然違うから一概には言えないが、やっていればある程度は慣れるものだ。
岩場も抜けねばならない。
岩場も抜けねばならない。
こんな道を辿るぐらいなら上に登った方が気が楽だ。
こんな道を辿るぐらいなら上に登った方が気が楽だ。
やはりここは道であろうとしているのだろう。
横たわる木切れが先人の気遣いのように感じられる。
やはりここは道であろうとしているのだろう。
横たわる木切れが先人の気遣いのように感じられる。
一見頑丈そうな岩も、よく見ると角が崩れかかっていたりする。
一見頑丈そうな岩も、よく見ると角が崩れかかっていたりする。
本来の破線はこちらなのだと思うが、通常の道が登山道として載らずにヤバい方の破線だけが掲載されているのも不思議な話だ。
本来の破線はこちらなのだと思うが、通常の道が登山道として載らずにヤバい方の破線だけが掲載されているのも不思議な話だ。
滑落停止できれば下の道で最悪止まれる…かもしれない。
滑落停止できれば下の道で最悪止まれる…かもしれない。
エグい塊が現れた。
エグい塊が現れた。
逃げも隠れもできぬ。
逃げも隠れもできぬ。
斜面に頼れそうなサイズの岩がある。
斜面に頼れそうなサイズの岩がある。
掴んでみると…。
掴んでみると…。
グラグラする。
やはりこういった岩は無条件に体重をかけていいものではないようだ。
グラグラする。
やはりこういった岩は無条件に体重をかけていいものではないようだ。
下にものがあるのはある種の優しさ。
下にものがあるのはある種の優しさ。
先程の合流地点付近。
家族が談笑する声が聞こえて来る。
ここを抜けた際あまり驚かせないようにクマ鈴をしっかり聞こえる状態にせねば。
先程の合流地点付近。
家族が談笑する声が聞こえて来る。
ここを抜けた際あまり驚かせないようにクマ鈴をしっかり聞こえる状態にせねば。
これだけ強固な受け口であれば安心だ。
これだけ強固な受け口であれば安心だ。
トラバースの最難関かもしれない。
上から行けないこともないが、木の枝がバキバキでファントムレイザー必至である。ただ命は保証される。
下が暗くなっているのは斜面が雨風などで浸食されてか、激しくえぐれた感じのトラバースになっている。
トラバースというか下に滑り落ちるような傾斜のついた穴。
立って歩くスペースが足りずスパイクの効いた足裏を接地できなくなるため、潜っている最中に滑落し兼ねない。
上と横はボロボロで根っこ側が斜面に突き出した倒木。
倒木自体の安定度も怪しいが、根っこがどれも弱々しくちぎれやすいため支えになるかも微妙。
トラバースの最難関かもしれない。
上から行けないこともないが、木の枝がバキバキでファントムレイザー必至である。ただ命は保証される。
下が暗くなっているのは斜面が雨風などで浸食されてか、激しくえぐれた感じのトラバースになっている。
トラバースというか下に滑り落ちるような傾斜のついた穴。
立って歩くスペースが足りずスパイクの効いた足裏を接地できなくなるため、潜っている最中に滑落し兼ねない。
上と横はボロボロで根っこ側が斜面に突き出した倒木。
倒木自体の安定度も怪しいが、根っこがどれも弱々しくちぎれやすいため支えになるかも微妙。
通常なら恐るるに足りない一本の倒木だが、本当に最悪な配置だ。
通常なら恐るるに足りない一本の倒木だが、本当に最悪な配置だ。
滑らされたら一巻の終わり。
滑らされたら一巻の終わり。
根っこを活用しながら抜けることを選択。
少し体重をかければちぎれそうなので、もしちぎれた時につかむものをいくつも選定しておく。
今回非常に多かったのが荷物が引っかかって進むリスクが増える事態。
背中の厚みはどうしようもなく、狭くて滑りたくない場所を抜ける時に大きな障害になってしまいがちだ。
根っこを活用しながら抜けることを選択。
少し体重をかければちぎれそうなので、もしちぎれた時につかむものをいくつも選定しておく。
今回非常に多かったのが荷物が引っかかって進むリスクが増える事態。
背中の厚みはどうしようもなく、狭くて滑りたくない場所を抜ける時に大きな障害になってしまいがちだ。
鉄の棒が横たわっている。
上から行った方がどれだけ楽だったろうか。
若木をなぎ倒してそういう場所を開通させてしまうのはいけないと感じてしまった。
普段なら間違いなく安全を取るのにだ。
鉄の棒が横たわっている。
上から行った方がどれだけ楽だったろうか。
若木をなぎ倒してそういう場所を開通させてしまうのはいけないと感じてしまった。
普段なら間違いなく安全を取るのにだ。
本当に厳しい戦いだ。
多分ここが以前この道の入り口から見えて、入るのを辞めた場所だと感じた。
背中が引っ掛かって後ろに少し引っ張られるだけで、そのまま奈落の底に引きずり込まれてしまいそうな感覚になる。
ここを抜けなければ真のクリアはない。
本当に厳しい戦いだ。
多分ここが以前この道の入り口から見えて、入るのを辞めた場所だと感じた。
背中が引っ掛かって後ろに少し引っ張られるだけで、そのまま奈落の底に引きずり込まれてしまいそうな感覚になる。
ここを抜けなければ真のクリアはない。
ここまで来れば穴を抜けたと行ってもいいか。
鉄棒の上側を抜けることは比較的容易にできそうだった。
この穴を抜けられれば後は容易かというとそういうわけではないので、軽い気持ちでこちらから入るのは避けるべきだと思う。
ここまで来れば穴を抜けたと行ってもいいか。
鉄棒の上側を抜けることは比較的容易にできそうだった。
この穴を抜けられれば後は容易かというとそういうわけではないので、軽い気持ちでこちらから入るのは避けるべきだと思う。
遠慮がちに脇に避けられたA型三角バリケード。
いきなりこんな場所があるのに普通に脇が空いている狂気の仕様。
遠慮がちに脇に避けられたA型三角バリケード。
いきなりこんな場所があるのに普通に脇が空いている狂気の仕様。
ハチの巣
この先倒木ありだとォオ!?
確かにあるにはあったが…
もっと他に見られたくないものとか入って欲しくない理由とかありそうなものだが…。
倒木ありとか書いてある割に三角が遠慮がちに避けてあって抜けられる感じになっているのもヤバ過ぎるんでないか。
初っ端の窪んだトラバース(穴)が全てを物語っているが、こちら側から何の情報もなく破線に行けば、大変なことになる。
そのための注意喚起だとは思うのだけど…。
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この先倒木ありだとォオ!?
確かにあるにはあったが…
もっと他に見られたくないものとか入って欲しくない理由とかありそうなものだが…。
倒木ありとか書いてある割に三角が遠慮がちに避けてあって抜けられる感じになっているのもヤバ過ぎるんでないか。
初っ端の窪んだトラバース(穴)が全てを物語っているが、こちら側から何の情報もなく破線に行けば、大変なことになる。
そのための注意喚起だとは思うのだけど…。
倒木が斜面に大量に積まれている。
もちろんそちら側に行けるというわけではなく、近寄る事は出来ない。
倒木が斜面に大量に積まれている。
もちろんそちら側に行けるというわけではなく、近寄る事は出来ない。
かつて見たのはこの景色だ。
地形図上の怪しい道の挙動と行き先も含め、トラバースが苦手な私などには恐怖でしかない。
かつて見たのはこの景色だ。
地形図上の怪しい道の挙動と行き先も含め、トラバースが苦手な私などには恐怖でしかない。
展望台。
確かに書いてある。
二重バリケード。この先は最後まで道があるかも怪しい。
だからこそこちらから入らなかったのだけど、
確かに書いてある。
二重バリケード。この先は最後まで道があるかも怪しい。
だからこそこちらから入らなかったのだけど、
ここには、この先行き止まりの道しるべが立っていた気がする。逆に目立つから廃止になったのか、安全が確認されたからか…。
激しく危険とまではいかないが、初心者お断りのピストン破線だ。
ここには、この先行き止まりの道しるべが立っていた気がする。逆に目立つから廃止になったのか、安全が確認されたからか…。
激しく危険とまではいかないが、初心者お断りのピストン破線だ。
ガラスの鳥がいる。
ガラスの鳥がいる。
箕面といえば紅葉だが、桜も多い。
箕面といえば紅葉だが、桜も多い。
展望台が見える。
展望台が見える。
曇り気味の空。
まだ蕾が多いツツジ。
まだ蕾が多いツツジ。
遂に桜広場に辿り着いた。
遂に桜広場に辿り着いた。
大量にという感じではないが、広場を囲むように植えられた桜。

外国の方が道に迷っていた。
大滝に行きたいとのこと。
場所が場所だけに細かい説明が難しいので、予定を変更。地図を渡して滝道経由で案内することに。
同じく近くにいた外国の方が英語が堪能で助け舟を出し、案内を買って出てくれたのでお任せし、予定通りに先に進むことにした。

ある程度の意思疎通はできるが、
細かな道案内はまだ難しいため、今後もう少し案内に役立つ英語力を強化していきたいと思う。
翻訳アプリでもいいかもしれない。
大量にという感じではないが、広場を囲むように植えられた桜。

外国の方が道に迷っていた。
大滝に行きたいとのこと。
場所が場所だけに細かい説明が難しいので、予定を変更。地図を渡して滝道経由で案内することに。
同じく近くにいた外国の方が英語が堪能で助け舟を出し、案内を買って出てくれたのでお任せし、予定通りに先に進むことにした。

ある程度の意思疎通はできるが、
細かな道案内はまだ難しいため、今後もう少し案内に役立つ英語力を強化していきたいと思う。
翻訳アプリでもいいかもしれない。
破線の攻略に非常に時間がかかった。
若干微妙な残り時間だ。
破線の攻略に非常に時間がかかった。
若干微妙な残り時間だ。
もみじの新芽。
瀧安寺前の広場も桜が多く咲いている。
瀧安寺前の広場も桜が多く咲いている。
薄雲がかかっているのが非常に惜しい。
薄雲がかかっているのが非常に惜しい。
上の階にも参拝。
上の階にも参拝。
青空ではないが絶妙な光加減で桜が大変美しい。
青空ではないが絶妙な光加減で桜が大変美しい。
八重咲きで色が濃い。
八重咲きで色が濃い。
空にカメラを向けると大抵暗い写真になるのだけど、花びらが絶妙の透け感を出してくれる。
空にカメラを向けると大抵暗い写真になるのだけど、花びらが絶妙の透け感を出してくれる。
椿は見頃を少し過ぎ始めているか。
椿は見頃を少し過ぎ始めているか。
透け感良好。
線香花火のよう。
線香花火のよう。
別れを惜しみつつ次の地へ。
別れを惜しみつつ次の地へ。
ハイキング装備でない人も多くこの辺りを散策している。
ハイキング装備でない人も多くこの辺りを散策している。
15時からこの先に進めば帰りはそれなりに遅い時間になってしまう。
この先の天気なども考えると、今日の予定として消化しておきたい。
15時からこの先に進めば帰りはそれなりに遅い時間になってしまう。
この先の天気なども考えると、今日の予定として消化しておきたい。
久々の砂防ダム。
久々の砂防ダム。
自分で落石を表しているのか、説得力のある看板。
自分で落石を表しているのか、説得力のある看板。
道はかなり整備されている。
道はかなり整備されている。
一般のハイキングコースではあるが、ハイキング装備がないと最後まで行って帰るのは大変だと思う。
来た道を戻るだけならまだいいが、分岐の処理の仕方でどれだけでも時間をかけられてしまう。
一般のハイキングコースではあるが、ハイキング装備がないと最後まで行って帰るのは大変だと思う。
来た道を戻るだけならまだいいが、分岐の処理の仕方でどれだけでも時間をかけられてしまう。
動物の抜け毛。
整備の跡。
直しては崩れ…ここはずっとこんな感じ。
直しては崩れ…ここはずっとこんな感じ。
心ときめく古びた木道。
心ときめく古びた木道。
この辺りは久々。
今日はちょっと趣向を変える。
この辺りは久々。
今日はちょっと趣向を変える。
足跡多数。
ぬかるみや倒木なども多く、歩きやすくはない。
ぬかるみや倒木なども多く、歩きやすくはない。
分岐に到着。
目の前に、一般登山道でないが線になる程濃く続いているオレンジの粒。ここの途中まで、近くは抜けたことがあるが、破線にもなっている本線の尾根は歩いていない。
今日はここを歩きたい。
目の前に、一般登山道でないが線になる程濃く続いているオレンジの粒。ここの途中まで、近くは抜けたことがあるが、破線にもなっている本線の尾根は歩いていない。
今日はここを歩きたい。
既に歩いたことのある最初から行くとかなりの時間消費になってしまうため、尾根の下まではショートカットを使う。
既に歩いたことのある最初から行くとかなりの時間消費になってしまうため、尾根の下まではショートカットを使う。
何故か途中が登山道のような棚。
もしかしたら地図には載らない森林作業道かもしれない。
今日の目的はここではなく、あくまで通過点。
何故か途中が登山道のような棚。
もしかしたら地図には載らない森林作業道かもしれない。
今日の目的はここではなく、あくまで通過点。
谷になっている斜面を降りて行く。
谷になっている斜面を降りて行く。
下まで辿り着いた。
下まで辿り着いた。
ため池に来た。
通常はこの向こう側から池沿いに来る。
ため池に来た。
通常はこの向こう側から池沿いに来る。
大量の大型オタマジャクシ。
大量の大型オタマジャクシ。
罠を示す黄色テープ。
罠を示す黄色テープ。
尾根の下は以前歩いた谷。ぬかるんでおり、ここもそれなりに歩きにくい道。
尾根の下は以前歩いた谷。ぬかるんでおり、ここもそれなりに歩きにくい道。
尾根に取り付く。
尾根に取り付く。
注意喚起の鹿のドクロ。
注意喚起の鹿のドクロ。
使われているワイヤーも罠のものと思われ、迂闊に近づかないほうがいい。
使われているワイヤーも罠のものと思われ、迂闊に近づかないほうがいい。
この尾根、登山道の指定がないとは思えない程オレンジのラインがしっかりしている。
この尾根、登山道の指定がないとは思えない程オレンジのラインがしっかりしている。
罠の設置跡?のような窪み。
罠の設置跡?のような窪み。
人が歩けることの証左なのだが、あくまでも罠地帯なので、散歩目的では歩かない方がいいのだと思う。
人が歩けることの証左なのだが、あくまでも罠地帯なので、散歩目的では歩かない方がいいのだと思う。
アセビ。
かわいい花だが人間に対して毒があるようだ。
アセビ。
かわいい花だが人間に対して毒があるようだ。
歩ける部分は非常に狭く、常に藪漕ぎのような感じになる。
歩ける部分は非常に狭く、常に藪漕ぎのような感じになる。
通路の脇はトゲトゲさんで溢れかえっており、多量に通路側にはみ出して来ている。
通路の脇はトゲトゲさんで溢れかえっており、多量に通路側にはみ出して来ている。
対策無しだと何もないはずの通路も抜けることができないと思う。
デリケートなウェアだと穴だらけになるし、半袖半ズボンだと近寄りたくもないかもしれない。
対策無しだと何もないはずの通路も抜けることができないと思う。
デリケートなウェアだと穴だらけになるし、半袖半ズボンだと近寄りたくもないかもしれない。
地面と同化しているので、なるべくストックで避けながら進む。
地面と同化しているので、なるべくストックで避けながら進む。
わざとかと思う程トゲトゲさんしか生えていない。
一般人が入らないようにとの見方もできなくもないが、
ここは鹿の大量生息地。
鹿はたぶんトゲトゲさんを嫌うので、食べ残された結果針山になってしまったと考えてもいいかもしれない。
わざとかと思う程トゲトゲさんしか生えていない。
一般人が入らないようにとの見方もできなくもないが、
ここは鹿の大量生息地。
鹿はたぶんトゲトゲさんを嫌うので、食べ残された結果針山になってしまったと考えてもいいかもしれない。
蹄の音がすると思ったら、大きくて色の濃い雄の鹿と思われる背中が見えた。
前にこの近くの谷に来た時も2度程見ている。
ここの主だろうか。
蹄の音がすると思ったら、大きくて色の濃い雄の鹿と思われる背中が見えた。
前にこの近くの谷に来た時も2度程見ている。
ここの主だろうか。
この量。いつ進めなくなってもおかしくない。
一応棘対策になる装備をしてはいるが…。
この量。いつ進めなくなってもおかしくない。
一応棘対策になる装備をしてはいるが…。
所々で罠の存在を示すプレートやワイヤーが見える。
オレンジの通路以外は歩行厳禁。
所々で罠の存在を示すプレートやワイヤーが見える。
オレンジの通路以外は歩行厳禁。
踏み跡の割に倒木が何重にも放置してあるのは、鹿が通行しにくいようにしてあるからだろうか。
踏み跡の割に倒木が何重にも放置してあるのは、鹿が通行しにくいようにしてあるからだろうか。
どこまでいってもトゲトゲだらけ。
どこまでいってもトゲトゲだらけ。
赤茶色いものと緑のものがある。成長度か環境によって違う?
赤茶色いものと緑のものがある。成長度か環境によって違う?
腹ばいになって進む。
腹ばいになって進む。
ここから降って行く人もいるらしいが、トゲトゲさんだらけなのであまりお勧めはできない。
ここから降って行く人もいるらしいが、トゲトゲさんだらけなのであまりお勧めはできない。
急に登山道らしくなった。
急に登山道らしくなった。
多少倒木が多いが、こちらが安定した出口なのだろう。
破線から逸れる形で道が続いている。
多少倒木が多いが、こちらが安定した出口なのだろう。
破線から逸れる形で道が続いている。
周囲を探してみると、壁の上が破線の続きのようだ。
壁は崩れやすく後ろは崖のため、失敗は許されない。
近くのもっと安全な場所から上がることにした。
周囲を探してみると、壁の上が破線の続きのようだ。
壁は崩れやすく後ろは崖のため、失敗は許されない。
近くのもっと安全な場所から上がることにした。
倒れた看板。
危険テープ?
周囲は倒木だらけだ。
周囲は倒木だらけだ。
人が歩けるようにはなっていると思う。
人が歩けるようにはなっていると思う。
古びたキノコの集合体。
古びたキノコの集合体。
門のような何かが見える。
いよいよ終了か。
以前反対方向の尾根から見た時は歩けるかどうかわからない程狭く見えていたが、歩いてみるともっと現実的なラインだった。
門のような何かが見える。
いよいよ終了か。
以前反対方向の尾根から見た時は歩けるかどうかわからない程狭く見えていたが、歩いてみるともっと現実的なラインだった。
箱罠だった。
このまま北上してゴールしても良かったが、反対側の破線部分もまだ歩いていないため、終了まで進んでみることにする。
このまま北上してゴールしても良かったが、反対側の破線部分もまだ歩いていないため、終了まで進んでみることにする。
破線はなぜか尾根の途中で終わっている。
破線はなぜか尾根の途中で終わっている。
少々歩きにくいが、ゴルフ場側の尾根をトラバースして進める。
少々歩きにくいが、ゴルフ場側の尾根をトラバースして進める。
ゴルフボールが飛んでくることもあるようだ。
ゴルフボールが飛んでくることもあるようだ。
たまに派手な場所もあるが、対応可能な範囲。
たまに派手な場所もあるが、対応可能な範囲。
下に降りられそうな場所もある。
下に降りられそうな場所もある。
鹿かイノシシか判別しにくい足跡。
鹿かイノシシか判別しにくい足跡。
破線は既に終了しているが道が途絶えないためそのまま進んでいる。
破線は既に終了しているが道が途絶えないためそのまま進んでいる。
何かが書いてある。
何かが書いてある。
降り過ぎると尾根から逸れてしまうため、ゴルフ場沿いに進路を戻す。
降り過ぎると尾根から逸れてしまうため、ゴルフ場沿いに進路を戻す。
やはり尾根の下まで通じているようだ。
やはり尾根の下まで通じているようだ。
先ほどの池の反対側に出た。
先ほどの池の反対側に出た。
取水施設か何か。
取水施設か何か。
ゴルフ場の生命線…?
ゴルフ場の生命線…?
通路を渡る。
先程の写真はこの奥側から。
先程の写真はこの奥側から。
反対側は一段低くなっており池がある。
こちらはあまり動きがなさそうだ。
反対側は一段低くなっており池がある。
こちらはあまり動きがなさそうだ。
池沿いを歩いてさっきのスタート地点へ。
池沿いを歩いてさっきのスタート地点へ。
谷を歩いて最終的に尾根に上がる。
谷を歩いて最終的に尾根に上がる。
ここで引き返せば早い時間帯に戻ることができる。
だが、中途半端で終わらずゴールまで行きたい。
ここで引き返せば早い時間帯に戻ることができる。
だが、中途半端で終わらずゴールまで行きたい。
汚れが激しい。
今のうちにライトを装備しておく。
今のうちにライトを装備しておく。
息抜きにボンタンアメ。
息抜きにボンタンアメ。
イノシシのように見えるが、鹿が重ねてつけた足跡のようにも見える。
イノシシのように見えるが、鹿が重ねてつけた足跡のようにも見える。
この時期に珍しいホコリタケ。
少しずつキノコを見かける頻度が増えてきた気がする。
この時期に珍しいホコリタケ。
少しずつキノコを見かける頻度が増えてきた気がする。
このまま尾根に上がってもいいが…。
このまま尾根に上がってもいいが…。
せっかくならやはり本来のルートから行きたい。
せっかくならやはり本来のルートから行きたい。
乾燥したキノコの抜け殻。
乾燥したキノコの抜け殻。
スマイル。
尾根に乗り上げる。
尾根に乗り上げる。
箱罠の所まで戻った。
箱罠の所まで戻った。
餌?
ということは罠でもあるのだろうか。
餌?
ということは罠でもあるのだろうか。
以前は経験と靴のグリップ不足もあり、少し下りで張り出すだけで大事だった。
以前は経験と靴のグリップ不足もあり、少し下りで張り出すだけで大事だった。
出口にも鹿のドクロ。
知らずに入るとやはり危険だと思う。
出口にも鹿のドクロ。
知らずに入るとやはり危険だと思う。
何かの建物。
フェンスに沿って進む。
フェンスに沿って進む。
ようらく台園地。
ようらく台園地。
ここにも桜がある。
ここにも桜がある。
ここは池田市に当たるよう。
ここは池田市に当たるよう。
道路の看板を抜けるとすぐに箕面市になった。
道路の看板を抜けるとすぐに箕面市になった。
削られた山。
こんなに近かったっけ?
削られた山。
こんなに近かったっけ?
もう町に光が点り始めている。
もう町に光が点り始めている。
前回来た時は確認せずに帰った、天井ヶ谷の出入り口と思われる場所。
前回来た時は確認せずに帰った、天井ヶ谷の出入り口と思われる場所。
この奥が立ち入り禁止であることが分かった。
この奥が立ち入り禁止であることが分かった。
歪んだ時空。
登山道から帰った方が早いが、日が落ちてからになるので、より安全な道へ…。
登山道から帰った方が早いが、日が落ちてからになるので、より安全な道へ…。
曇りでコントラストが減るが夜景は綺麗。
曇りでコントラストが減るが夜景は綺麗。
バリエーションに富んだゴミ捨て禁止看板を、今日は逃さず撮って帰ろうと思う。
バリエーションに富んだゴミ捨て禁止看板を、今日は逃さず撮って帰ろうと思う。
ここから下に降りられる?
ここから下に降りられる?
割と規則正しく光が並んでいる区画が多い。
割と規則正しく光が並んでいる区画が多い。
この道を通って帰る時の特権。
この道を通って帰る時の特権。
止々呂美方面の夜景で最も明るいのは球場。
どこを見回しても圧倒的。
止々呂美方面の夜景で最も明るいのは球場。
どこを見回しても圧倒的。
電柱が同時に5本見られる場所。
電柱が同時に5本見られる場所。
やはり球場が強い。
やはり球場が強い。
雨が近いのか、月が朧。
雨が近いのか、月が朧。
添え木の鳥居が大量にある。
大きな蹄の音が近くに聞こえる。
この近くで何度か聞こえてくるが、付いて来ているのではなく色んな所に鹿がいる…のであって欲しい。
添え木の鳥居が大量にある。
大きな蹄の音が近くに聞こえる。
この近くで何度か聞こえてくるが、付いて来ているのではなく色んな所に鹿がいる…のであって欲しい。
消え入りそうな月。
消え入りそうな月。
反射板はよく目立つ。
反射板はよく目立つ。
芽吹く準備。
ダム湖。
3号線でも蹄の音があった。
3号線でも蹄の音があった。
無事ビジターセンターまで来られました。
今日の安全に感謝。
無事ビジターセンターまで来られました。
今日の安全に感謝。
閉鎖が5時になっている。
季節の移り変わり。
閉鎖が5時になっている。
季節の移り変わり。
ちょっとお気に入りの、ビジターセンター出入り口の反射板地帯。
ちょっとお気に入りの、ビジターセンター出入り口の反射板地帯。
まだ取りに来てもらえていない。
まだ取りに来てもらえていない。
車とのすれ違いは多め。
車とのすれ違いは多め。
白っぽい木は開花中の桜。
白っぽい木は開花中の桜。
差し詰めお化け屋敷。
しかし何が出てくるか分からず実際に危険という点ではお化け屋敷より怖い。
差し詰めお化け屋敷。
しかし何が出てくるか分からず実際に危険という点ではお化け屋敷より怖い。
既に雨が近い空だし、翌日の雨予報のせいか車はほとんどいない。
既に雨が近い空だし、翌日の雨予報のせいか車はほとんどいない。
全身に張り巡らされた血管のよう。
全身に張り巡らされた血管のよう。
空が雲で明るいので葉の影がくっきり。
空が雲で明るいので葉の影がくっきり。
ここも最近のお気に入り。
ここも最近のお気に入り。
猫まんじゅうは一頭しか戻っていない。
猫まんじゅうは一頭しか戻っていない。
電柱軍団。
誰もいない滝壺そば。
誰もいない滝壺そば。
今日は遅い時間帯ではあるが、全く誰もいないことは珍しい。
入れ違いに入って来た方々と挨拶。「一人で怖くないんですか」と聞かれた。
「よく来るので慣れました」というような答えを返した気がする。
色んな場所を歩いているせいで、滝道に入ると箕面の中で最も安全な場所に戻った感覚がある。
大滝以降はゆっくり好きなポイントを撮影しながら帰るという、山行の中でも特にリラックスした状態になる。
今日は遅い時間帯ではあるが、全く誰もいないことは珍しい。
入れ違いに入って来た方々と挨拶。「一人で怖くないんですか」と聞かれた。
「よく来るので慣れました」というような答えを返した気がする。
色んな場所を歩いているせいで、滝道に入ると箕面の中で最も安全な場所に戻った感覚がある。
大滝以降はゆっくり好きなポイントを撮影しながら帰るという、山行の中でも特にリラックスした状態になる。
自動販売機が異界への入り口みたいになっている。
自動販売機が異界への入り口みたいになっている。
枝が細か過ぎて墨を散らしたような感じになっている。
枝が細か過ぎて墨を散らしたような感じになっている。
光だけピントが合っている。
光だけピントが合っている。
こちらも光だけピントが合っているが、雰囲気が出ている。
こちらも光だけピントが合っているが、雰囲気が出ている。
ハートに目が付いた。
ピンクの椿が調達できたらしい。
ハートに目が付いた。
ピンクの椿が調達できたらしい。
独特の表情を見せるハート。
独特の表情を見せるハート。
今日は縦位置の写真がいい感覚が働くようだ。
今日は縦位置の写真がいい感覚が働くようだ。
石子詰。
やはり今日の縦の感覚はいい。
やはり今日の縦の感覚はいい。
縦でたくさん撮りたくなってしまう。
縦でたくさん撮りたくなってしまう。
横も悪くない。
落合橋。
いつも通っている道なのに今日は感受性が鋭いようだ。
いつも通っている道なのに今日は感受性が鋭いようだ。

グレーの猫。
可愛くなく猫を撮る達人だ。
可愛くなく猫を撮る達人だ。
明かりを求める椿。
明かりを求める椿。
この辺りも好きなポイント。
この辺りも好きなポイント。
新しい見え方でちょっと興奮する。
新しい見え方でちょっと興奮する。
これまでうるさく見えがちだった下のライトが綺麗に並んで見えることに気付いた。
これまでうるさく見えがちだった下のライトが綺麗に並んで見えることに気付いた。
橋は絶賛補強中。
橋は絶賛補強中。
静かな夜桜。
この少し寂しい感じがいいのかもしれない。
この少し寂しい感じがいいのかもしれない。
広場の桜に関しては夜の方がいいようだ。
広場の桜に関しては夜の方がいいようだ。
鳥居と遠い月。
いつもは横で撮る昆虫館。
いつもは横で撮る昆虫館。
ショベルカーは今日はここで休んでいる。
ショベルカーは今日はここで休んでいる。
今日は水鏡が非常に映える。
今日は水鏡が非常に映える。
どこを撮ってもエモい。
どこを撮ってもエモい。
今日は前から歩いてくるカップルさえ味方。
今日は前から歩いてくるカップルさえ味方。
向かいの旅館もいいライティング。
向かいの旅館もいいライティング。
こういう日があってもいいだろう。
こういう日があってもいいだろう。
駐輪場も縦位置。
駐輪場も縦位置。
流石にここは一の橋と一緒が座りがいいので横が素敵。
流石にここは一の橋と一緒が座りがいいので横が素敵。
この下町な感じがいい。
この下町な感じがいい。
奥の方まで情緒がある。
奥の方まで情緒がある。
ブルーのライトが照っておらず寂しい感じに。
ブルーのライトが照っておらず寂しい感じに。
滝道でかなり多く撮ってしまい容量がまたしても厳しい。
滝道でかなり多く撮ってしまい容量がまたしても厳しい。
いつもの箕面駅ドームに帰還。
いつもの箕面駅ドームに帰還。
ただいま。
万博まで後8日。
なぜか開催日数にとても敏感な人になってしまっている。
万博まで後8日。
なぜか開催日数にとても敏感な人になってしまっている。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120×2 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

今回はソロ花見を楽しみつつ、なんとなく避けていた道を歩きました。

一つは普段歩いているすぐそばに、地図上には存在しているけど入り口が見当たらず生きているか怪しい破線道。
なかなか場所が分からなかったのだけどようやく取り付きを発見でき、登る機会を伺っていました。
わざわざこんな所に設定された破線道は、他の破線とはちょっと雰囲気の違う怪しさのようなものがありました。
安全なフェンスの外の世界はやはり怖いですが、箕面の裏側に触れることができてとても勉強になりました。

もう一つ。
罠の設置区域付近は独特の緊張感があります。
メインの尾根を歩いたのは初めてですが、大量のトゲトゲさんが生い茂っていて、何年か後には一帯が埋め尽くされているかなと思うほどでした。
なんで人の立ち入らなそうな場所に大量のオレンジの軌跡が繋がっているんだろう…。

いよいよ大詰めです。
流れ次第ではあと一回で目標達成かもしれないし、
次の機会はそうそう巡って来ないかもしれません。
次回、私は遂に身の丈以上の怖い山行を卒業できるのでしょうか?

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