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Yamareco

記録ID: 7986339
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

西丹沢VCから大室山−檜洞丸−蛭ヶ岳−ユーシンブルーー玄倉へ

2025年04月05日(土) 〜 2025年04月06日(日)
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
17:59
距離
37.5km
登り
3,536m
下り
3,766m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:50
合計
8:10
距離 14.3km 登り 1,930m 下り 909m
6:28
1
スタート地点
6:55
6:56
81
8:17
8:35
8
8:43
65
9:54
9:59
5
10:04
10:09
48
10:57
10:58
57
11:55
55
12:50
12:57
50
13:47
13:57
5
14:02
32
14:34
14:36
2
2日目
山行
8:45
休憩
1:00
合計
9:45
距離 23.2km 登り 1,606m 下り 2,856m
6:04
46
6:50
6:51
2
6:53
6:55
28
7:23
7:27
59
8:26
54
9:20
0
9:20
9:21
1
9:22
9:54
0
9:54
9:56
16
10:12
10:13
8
10:21
10:22
3
10:25
16
10:41
10:48
49
11:37
86
13:03
13:07
14
13:21
7
13:28
4
13:41
13:43
12
13:55
13:56
21
14:17
8
14:25
38
15:03
15:04
14
15:18
15:19
17
15:36
13
天候 5日:晴れ後曇り、6日:晴れのち小雨、強風
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
西丹沢ビジターセンター前の駐車場に停めました。帰り玄倉から西丹沢ビジターセンターまではバスで移動しました。
コース状況/
危険箇所等
熊木沢出合からユーシンロッジ手前あたりまでの玄倉林道は、所々陥没していていたり、落石が転がっていたりでかなり危険でした。山頂付近は比較的雪が残っており、チェーンスパか軽アイゼンが有った方が良いです。特に下りは滑りますので。それ以外にも、雪解け期&小雨で地面がぬかるんでいたり、濡れていたりで注意が必要でした。後、弁当沢の頭から熊木沢出会いまでは急坂で、踏み跡もそれほど明瞭では無かったので、時々転んだりしていました。。
その他周辺情報 下山後はぶなの湯で汗を流しました。
西丹沢VCからいざ出発。
2025年04月05日 06:18撮影 by  SOG07, Sony
4/5 6:18
西丹沢VCからいざ出発。
西丹沢VCから北上。桜が綺麗です。
2025年04月05日 06:31撮影 by  SOG07, Sony
4/5 6:31
西丹沢VCから北上。桜が綺麗です。
朝は今回の山行を祝福するような良い天気でした。
2025年04月05日 06:32撮影 by  SOG07, Sony
4/5 6:32
朝は今回の山行を祝福するような良い天気でした。
用木沢出合到着。前回大室山登った時は、ここは通行禁止で、白石峠へ迂回しましたが、今回は問題無し!犬越路を目指します。
2025年04月05日 06:56撮影 by  SOG07, Sony
4/5 6:56
用木沢出合到着。前回大室山登った時は、ここは通行禁止で、白石峠へ迂回しましたが、今回は問題無し!犬越路を目指します。
ドドーンと立派な橋が登場。
2025年04月05日 07:00撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:00
ドドーンと立派な橋が登場。
木板が新しい。安心して渡れます。
2025年04月05日 07:00撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:00
木板が新しい。安心して渡れます。
犬越路へのルートは渡渉ポイントが沢山有ります。
2025年04月05日 07:04撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:04
犬越路へのルートは渡渉ポイントが沢山有ります。
渓流沿いの良い感じの所をぐんぐん登ります。
2025年04月05日 07:08撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:08
渓流沿いの良い感じの所をぐんぐん登ります。
少し老朽化した木橋の箇所なども。。
2025年04月05日 07:13撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:13
少し老朽化した木橋の箇所なども。。
再び渡渉ポイント。先には黄色い道標が有ります。
2025年04月05日 07:20撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:20
再び渡渉ポイント。先には黄色い道標が有ります。
樹林帯に入ってきました。
2025年04月05日 07:33撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:33
樹林帯に入ってきました。
この辺りは涸れ沢。
2025年04月05日 07:53撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:53
この辺りは涸れ沢。
木の階段は、脚を上げるのがしんどいですが、確実に高度を稼げます。
2025年04月05日 07:59撮影 by  SOG07, Sony
4/5 7:59
木の階段は、脚を上げるのがしんどいですが、確実に高度を稼げます。
歩いてきた道を振り返り。天気が良くて気持ちが良いです。
2025年04月05日 08:02撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:02
歩いてきた道を振り返り。天気が良くて気持ちが良いです。
お花を発見。
2025年04月05日 08:12撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:12
お花を発見。
一番奥に見えるのは箱根、大涌谷方面。
2025年04月05日 08:18撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:18
一番奥に見えるのは箱根、大涌谷方面。
明日、下りるかもしれない尾根(この時は未だ迷っていた)。
2025年04月05日 08:18撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:18
明日、下りるかもしれない尾根(この時は未だ迷っていた)。
犬越路の避難小屋。部屋がとても綺麗です。ここに荷物をデポして大室山に向かいました。
2025年04月05日 08:29撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:29
犬越路の避難小屋。部屋がとても綺麗です。ここに荷物をデポして大室山に向かいました。
犬越路避難小屋の外回り。奥にはトイレも有ります。
2025年04月05日 08:30撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:30
犬越路避難小屋の外回り。奥にはトイレも有ります。
展望の良い南側にはウッドデッキも(笑)。
2025年04月05日 08:30撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:30
展望の良い南側にはウッドデッキも(笑)。
避難小屋を発つといきなり急登。荷物をデポしてきて正解でした。
2025年04月05日 08:33撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:33
避難小屋を発つといきなり急登。荷物をデポしてきて正解でした。
急登を登り切ると展望が開け、富士山の素晴らしい姿が!
2025年04月05日 08:44撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:44
急登を登り切ると展望が開け、富士山の素晴らしい姿が!
わたっくさんと富士山のツーショット
2025年04月05日 08:45撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:45
わたっくさんと富士山のツーショット
2025年04月05日 08:45撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:45
これから目指す大室山もクッキリです。
2025年04月05日 08:53撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:53
これから目指す大室山もクッキリです。
少しずつ残雪が増えてきました。
2025年04月05日 08:58撮影 by  SOG07, Sony
4/5 8:58
少しずつ残雪が増えてきました。
とか言ってると、大室山分岐はすっかり雪景色。
2025年04月05日 09:48撮影 by  SOG07, Sony
4/5 9:48
とか言ってると、大室山分岐はすっかり雪景色。
大室山山頂到着。
2025年04月05日 09:55撮影 by  SOG07, Sony
4/5 9:55
大室山山頂到着。
2025年04月05日 09:56撮影 by  SOG07, Sony
4/5 9:56
わたっくさん念願の大室山。
2025年04月05日 09:56撮影 by  SOG07, Sony
4/5 9:56
わたっくさん念願の大室山。
天気の様子は怪しくなってきました。。。
2025年04月05日 10:09撮影 by  SOG07, Sony
4/5 10:09
天気の様子は怪しくなってきました。。。
尾根道歩きは楽しいし、写真を撮る余裕も有ります。
2025年04月05日 10:42撮影 by  SOG07, Sony
4/5 10:42
尾根道歩きは楽しいし、写真を撮る余裕も有ります。
犬越路避難小屋まで戻って昼食。今回は小屋の中だし、時間も有るので自炊山飯にしました。ベーコンとモッツアレラチーズのトマトソースマカロニパスタです。作るのに夢中になって、途中の写真を撮り忘れました(笑)。
2025年04月05日 11:31撮影 by  SOG07, Sony
1
4/5 11:31
犬越路避難小屋まで戻って昼食。今回は小屋の中だし、時間も有るので自炊山飯にしました。ベーコンとモッツアレラチーズのトマトソースマカロニパスタです。作るのに夢中になって、途中の写真を撮り忘れました(笑)。
犬越路避難小屋の前は休憩スペースになっています。
2025年04月05日 11:54撮影 by  SOG07, Sony
4/5 11:54
犬越路避難小屋の前は休憩スペースになっています。
犬越路の名前の由来。
2025年04月05日 11:54撮影 by  SOG07, Sony
4/5 11:54
犬越路の名前の由来。
大室山を振り返り。
2025年04月05日 12:01撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:01
大室山を振り返り。
所々、崩落した箇所があり、ヒヤッとなります。
2025年04月05日 12:02撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:02
所々、崩落した箇所があり、ヒヤッとなります。
それに比べて、木々の尾根道は安心して歩けますね。
2025年04月05日 12:10撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:10
それに比べて、木々の尾根道は安心して歩けますね。
高度が上がってくると、雪が増えてきます。
2025年04月05日 12:35撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:35
高度が上がってくると、雪が増えてきます。
小笄・大笄ルートは、結構岩場・鎖場が有ります。ここは岩場。
2025年04月05日 12:40撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:40
小笄・大笄ルートは、結構岩場・鎖場が有ります。ここは岩場。
ここは鎖場。
2025年04月05日 12:45撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:45
ここは鎖場。
かと思うと、こんな平坦な尾根道も。変化に富んでいます。
2025年04月05日 12:50撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:50
かと思うと、こんな平坦な尾根道も。変化に富んでいます。
富士山は雲隠れ中。。
2025年04月05日 12:50撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:50
富士山は雲隠れ中。。
大笄、そしてその奥は檜洞丸。
2025年04月05日 12:50撮影 by  SOG07, Sony
4/5 12:50
大笄、そしてその奥は檜洞丸。
2025年04月05日 13:50撮影 by  SOG07, Sony
4/5 13:50
この辺りが大笄山頂。
2025年04月05日 13:59撮影 by  SOG07, Sony
4/5 13:59
この辺りが大笄山頂。
来た道を振り返り。
2025年04月05日 14:01撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:01
来た道を振り返り。
目指せ!檜洞丸。
2025年04月05日 14:05撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:05
目指せ!檜洞丸。
大分雪道を歩くようになってきました。
2025年04月05日 14:16撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:16
大分雪道を歩くようになってきました。
富士山が拝めないのがちと残念。また今度。
2025年04月05日 14:27撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:27
富士山が拝めないのがちと残念。また今度。
檜洞丸山頂までもう一息!
2025年04月05日 14:27撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:27
檜洞丸山頂までもう一息!
来た道を振り返り。
2025年04月05日 14:27撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:27
来た道を振り返り。
檜洞丸の山頂が近づくと、小笄・大笄方面の尾根、そして遠方の山系が良く見渡せます。前回檜洞丸登った時に、ここをいずれ歩きたいと思っていて、今回それを実現出来ました。
2025年04月05日 14:32撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:32
檜洞丸の山頂が近づくと、小笄・大笄方面の尾根、そして遠方の山系が良く見渡せます。前回檜洞丸登った時に、ここをいずれ歩きたいと思っていて、今回それを実現出来ました。
檜洞丸山頂。お久しぶり!約1年ぶりだね。
2025年04月05日 14:36撮影 by  SOG07, Sony
4/5 14:36
檜洞丸山頂。お久しぶり!約1年ぶりだね。
青が岳山荘到着。今宵の宿です。
2025年04月05日 15:51撮影 by  SOG07, Sony
4/5 15:51
青が岳山荘到着。今宵の宿です。
青が岳山荘には宿泊者限定のスペシャルコーヒーがあります。
2025年04月05日 17:48撮影 by  SOG07, Sony
4/5 17:48
青が岳山荘には宿泊者限定のスペシャルコーヒーがあります。
こちらがスペシャルコーヒー。大変美味しく頂きました。
2025年04月05日 18:08撮影 by  SOG07, Sony
2
4/5 18:08
こちらがスペシャルコーヒー。大変美味しく頂きました。
夕食のスパイスチキンカレー。大盛にしてもらいました。
2025年04月05日 18:47撮影 by  SOG07, Sony
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4/5 18:47
夕食のスパイスチキンカレー。大盛にしてもらいました。
翌日の朝。ランプの宿で、掘りごたつが有るのも青が岳山荘の特徴。わたっくさんとまったり朝ごはんを待っています。
2025年04月06日 04:50撮影 by  SOG07, Sony
2
4/6 4:50
翌日の朝。ランプの宿で、掘りごたつが有るのも青が岳山荘の特徴。わたっくさんとまったり朝ごはんを待っています。
ま、この頃までは風は強いけど、天気は良い感じだったんですよ。ちょっと雲があるのが嫌な感じではありましたが。。
2025年04月06日 05:39撮影 by  SOG07, Sony
4/6 5:39
ま、この頃までは風は強いけど、天気は良い感じだったんですよ。ちょっと雲があるのが嫌な感じではありましたが。。
朝日を浴びる青が岳山荘。お世話になりました。又来ますね。
2025年04月06日 05:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/6 5:47
朝日を浴びる青が岳山荘。お世話になりました。又来ますね。
朝、晴れていたと思ったのですが、既に雲行きが怪しい。風はかなり強いです。
2025年04月06日 06:07撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:07
朝、晴れていたと思ったのですが、既に雲行きが怪しい。風はかなり強いです。
檜洞丸から蛭が岳を目指します。
2025年04月06日 06:29撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:29
檜洞丸から蛭が岳を目指します。
このルートは2回目なので、手慣れたものです。。今の所は。
2025年04月06日 06:50撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:50
このルートは2回目なので、手慣れたものです。。今の所は。
パッと見分かりにくいですが、ここが源蔵尾根の分岐のようです。
2025年04月06日 06:50撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:50
パッと見分かりにくいですが、ここが源蔵尾根の分岐のようです。
こういう細い尾根道、大好きです。
2025年04月06日 06:51撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:51
こういう細い尾根道、大好きです。
蛭が岳の北にある姫次、袖平山方面。
2025年04月06日 06:51撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:51
蛭が岳の北にある姫次、袖平山方面。
木の階段が有れば、急斜面を移動するのも楽です。下りはね。
2025年04月06日 06:53撮影 by  SOG07, Sony
4/6 6:53
木の階段が有れば、急斜面を移動するのも楽です。下りはね。
丹沢はアップダウンのコースが多く、折角登ったのに又下ると貯金が無くなる感じがしてしまいます。
2025年04月06日 07:17撮影 by  SOG07, Sony
4/6 7:17
丹沢はアップダウンのコースが多く、折角登ったのに又下ると貯金が無くなる感じがしてしまいます。
神ノ川乗越。
2025年04月06日 07:24撮影 by  SOG07, Sony
4/6 7:24
神ノ川乗越。
臼が岳への分岐で一旦休憩。臼が岳経由でユーシンロッジへ降りるルートもいずれ歩いてみたいです。
2025年04月06日 07:55撮影 by  SOG07, Sony
4/6 7:55
臼が岳への分岐で一旦休憩。臼が岳経由でユーシンロッジへ降りるルートもいずれ歩いてみたいです。
体調を整えて、いざ蛭が岳へ!
2025年04月06日 08:02撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:02
体調を整えて、いざ蛭が岳へ!
蛭が岳は雲に隠れています。で、風の強いこと。。わたっくさんが下山ルートを確認しています。
2025年04月06日 08:04撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:04
蛭が岳は雲に隠れています。で、風の強いこと。。わたっくさんが下山ルートを確認しています。
多分、右側手前の尾根が弁当沢の頭。
2025年04月06日 08:05撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:05
多分、右側手前の尾根が弁当沢の頭。
2025年04月06日 08:26撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:26
相模湾が見えました。
2025年04月06日 08:31撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:31
相模湾が見えました。
先ずはミカゲ沢の頭にアプローチ。
2025年04月06日 08:32撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:32
先ずはミカゲ沢の頭にアプローチ。
熊木沢出合に流れ込む沢と相模湾。
2025年04月06日 08:34撮影 by  SOG07, Sony
4/6 8:34
熊木沢出合に流れ込む沢と相模湾。
蛭ヶ岳山頂到着。。流石の強風で誰もいない(笑)。
2025年04月06日 09:17撮影 by  SOG07, Sony
4/6 9:17
蛭ヶ岳山頂到着。。流石の強風で誰もいない(笑)。
蛭ヶ岳山頂は3回目。
2025年04月06日 09:18撮影 by  SOG07, Sony
4/6 9:18
蛭ヶ岳山頂は3回目。
しかし、俺の恰好雪山装備じゃなさすぎる(笑)。
2025年04月06日 09:19撮影 by  SOG07, Sony
1
4/6 9:19
しかし、俺の恰好雪山装備じゃなさすぎる(笑)。
風が強くて寒いので、蛭ヶ岳山荘で休憩&体を温めます。
2025年04月06日 09:21撮影 by  SOG07, Sony
4/6 9:21
風が強くて寒いので、蛭ヶ岳山荘で休憩&体を温めます。
体を休めるわたっくさん。新色の「蛭中毒」キーホルダーをゲット。
2025年04月06日 09:23撮影 by  SOG07, Sony
4/6 9:23
体を休めるわたっくさん。新色の「蛭中毒」キーホルダーをゲット。
では、出発します。
2025年04月06日 09:54撮影 by  SOG07, Sony
4/6 9:54
では、出発します。
晴れてれば絶景のパノラマが拡がるエリアなのに、暗中模索な感じ。。
2025年04月06日 10:14撮影 by  SOG07, Sony
4/6 10:14
晴れてれば絶景のパノラマが拡がるエリアなのに、暗中模索な感じ。。
ガスっている&強風なだけじゃなく、雨もパラパラと。。。
2025年04月06日 10:27撮影 by  SOG07, Sony
4/6 10:27
ガスっている&強風なだけじゃなく、雨もパラパラと。。。
棚沢の頭到着。ここからまずは弁当沢の頭目指して下りていきます。
2025年04月06日 10:41撮影 by  SOG07, Sony
4/6 10:41
棚沢の頭到着。ここからまずは弁当沢の頭目指して下りていきます。
道標などは無いですが、尾根筋ですし、踏み跡を頼りに下っていきます。
2025年04月06日 10:59撮影 by  SOG07, Sony
4/6 10:59
道標などは無いですが、尾根筋ですし、踏み跡を頼りに下っていきます。
広い尾根でも、何となく踏み跡はわかります。
2025年04月06日 11:28撮影 by  SOG07, Sony
1
4/6 11:28
広い尾根でも、何となく踏み跡はわかります。
弁当沢の頭到着。
2025年04月06日 11:37撮影 by  SOG07, Sony
4/6 11:37
弁当沢の頭到着。
サルノコシカケっぽいキノコ有りました。
2025年04月06日 11:41撮影 by  SOG07, Sony
4/6 11:41
サルノコシカケっぽいキノコ有りました。
少しガスが切れてきました。天候は回復する方向。
2025年04月06日 11:48撮影 by  SOG07, Sony
4/6 11:48
少しガスが切れてきました。天候は回復する方向。
ユーシンブルーに続く沢が見えてきました。坂はめちゃ急です。
2025年04月06日 11:55撮影 by  SOG07, Sony
4/6 11:55
ユーシンブルーに続く沢が見えてきました。坂はめちゃ急です。
何度も転びながら、熊木沢出合まで下りてきました。
2025年04月06日 12:45撮影 by  SOG07, Sony
4/6 12:45
何度も転びながら、熊木沢出合まで下りてきました。
二つの沢が出合っています。
2025年04月06日 12:45撮影 by  SOG07, Sony
4/6 12:45
二つの沢が出合っています。
2025年04月06日 12:48撮影 by  SOG07, Sony
4/6 12:48
熊木沢出合のポイントは、川の途中で切れ落ちている橋(笑)。ここからハシゴで下ります。下は一応砂利ですが、増水時にはここも川になるよなぁ。。
2025年04月06日 12:49撮影 by  SOG07, Sony
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熊木沢出合のポイントは、川の途中で切れ落ちている橋(笑)。ここからハシゴで下ります。下は一応砂利ですが、増水時にはここも川になるよなぁ。。
虎ロープで固定しているだけの、普通のハシゴです。
2025年04月06日 12:49撮影 by  SOG07, Sony
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虎ロープで固定しているだけの、普通のハシゴです。
遠くから見るとこんな感じ。
2025年04月06日 13:04撮影 by  SOG07, Sony
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遠くから見るとこんな感じ。
熊木沢出合からユーシンロッジ付近までは、道が陥没していたり、落石が有ったり、倒木が道を塞いでいたり。。。
2025年04月06日 13:08撮影 by  SOG07, Sony
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熊木沢出合からユーシンロッジ付近までは、道が陥没していたり、落石が有ったり、倒木が道を塞いでいたり。。。
ユーシンロッジへの分岐に出ました。
2025年04月06日 13:32撮影 by  SOG07, Sony
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ユーシンロッジへの分岐に出ました。
雨山峠への登山口。ここも歩いてみたいけど、難易度が更に高そう。。
2025年04月06日 13:43撮影 by  SOG07, Sony
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雨山峠への登山口。ここも歩いてみたいけど、難易度が更に高そう。。
ゲートをパスします。
2025年04月06日 13:52撮影 by  SOG07, Sony
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ゲートをパスします。
川の色がだんだん青っぽくなってきました。
2025年04月06日 14:03撮影 by  SOG07, Sony
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川の色がだんだん青っぽくなってきました。
水が深く溜まっているところはこんな青緑色に。
2025年04月06日 14:06撮影 by  SOG07, Sony
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水が深く溜まっているところはこんな青緑色に。
ダムが近づいてきました。
2025年04月06日 14:10撮影 by  SOG07, Sony
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ダムが近づいてきました。
おお。
2025年04月06日 14:12撮影 by  SOG07, Sony
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おお。
おお!
2025年04月06日 14:14撮影 by  SOG07, Sony
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おお!
おおお!
2025年04月06日 14:15撮影 by  SOG07, Sony
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おおお!
ユーシンブルー!青が岳山荘で出会ったMさんによると、晴天よりも曇天の方が色が綺麗に見えるとのこと。今日は曇天だったので、そういう意味ではベストだったのかも?
2025年04月06日 14:17撮影 by  SOG07, Sony
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ユーシンブルー!青が岳山荘で出会ったMさんによると、晴天よりも曇天の方が色が綺麗に見えるとのこと。今日は曇天だったので、そういう意味ではベストだったのかも?
この辺りも中々ワイルドな風景。
2025年04月06日 14:19撮影 by  SOG07, Sony
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この辺りも中々ワイルドな風景。
ミツマタも未だ咲いています。
2025年04月06日 14:47撮影 by  SOG07, Sony
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ミツマタも未だ咲いています。
最後のゲートです。ここまでは車は来られるけど、所謂駐車スペースは無いので、玄倉の駐車場に停めて歩いてくるのが正解でしょうね。
2025年04月06日 15:04撮影 by  SOG07, Sony
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最後のゲートです。ここまでは車は来られるけど、所謂駐車スペースは無いので、玄倉の駐車場に停めて歩いてくるのが正解でしょうね。
こちらが、元々歩こうと思っていた石棚山方面。ここもいずれあるかないと。
2025年04月06日 15:32撮影 by  SOG07, Sony
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こちらが、元々歩こうと思っていた石棚山方面。ここもいずれあるかないと。
玄倉のバス停が近づいてきました。お疲れ様でした!
2025年04月06日 15:46撮影 by  SOG07, Sony
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玄倉のバス停が近づいてきました。お疲れ様でした!
一服してから丹沢湖をパチリ。桜が綺麗です。いやー、良く歩いた歩いた。
2025年04月06日 16:23撮影 by  SOG07, Sony
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一服してから丹沢湖をパチリ。桜が綺麗です。いやー、良く歩いた歩いた。

感想

今回は友人のわたっくさんとのお泊り山行です。今回のテーマは、1)大室山に登る(わたっく)、2)ユーシンブルーを観る(つーさん)、でそれに併せて当初は西丹沢VCから用木沢出合、犬越路を経由して大室山に登り、引き返して小笄・大笄を縦走して檜洞丸に登り、青ヶ岳山荘で一泊。翌日は大棚山に登って玄倉に向って降り、その途中で寄り道してユーシンブルーを観て玄倉へ行こうと考えてました。
 ところがわたっくさんが「蛭中毒」で、蛭ヶ岳に登りたいと熱望するので、1日目の途中で考えが変わり、蛭ヶ岳から棚沢の頭まで歩き、そこから弁当沢の頭経由で熊木沢出合に降りて、玄倉林道を下りながら途中でユーシンブルーを観て行くというグレートなルートを歩く事になりました!
 用木沢出合〜犬越路〜大室山までのルートは、前回大室山・加入道山を歩こうとした時に歩けなかったルートだったので、楽しみでした。用木沢出合から犬越路までは、沢沿いのルート。渡渉ポイントがいくつも有ります。川のせせらぎに耳を傾けながら歩きます。天気が良かったので、高度が上がるにつれて沢に沿って遠くの山々まで見通せるのも良かったです。犬越路につくと避難小屋かありました。ここには荷物をデポして大室山に向かいました。いきなりの急登だったので、軽装にして正解でした。勾配が緩やかになると展望が開け、絶景の富士山が!丹沢歩きの魅力の一つは、富士山が綺麗に見えることだよねとわたっくさんと話しながら歩きます。大室山に近づくと、足元は雪景色。気温も下がってきました。大室山登頂から引き返す間に、富士山は雲に隠されてしまい、ちと残念。。犬越路避難小屋まで戻ってお昼ご飯。今回は時間の余裕が有るので、トマトソースとベーコン、モッツアレラチーズのマカロニパスタを作りました。久しぶりの自作山飯です。
 昼食後、檜洞丸目指して縦走です。小笄・大笄から檜洞丸に至るルートは、基本細めの尾根道で、所々に鎖場などもあり変化に富んでいます。時期的に未だ雪も残っていて、登りはまだ靴のみで大丈夫ですが、下りだと滑りやすくて大変そうでした。ここは前回檜洞丸歩いた時に次に歩きたいと思っていたルートで、稜線のパノラマを楽しみながら歩くことを期待していたのですが、それは叶わず。。でも、ワクワクしながら歩けるルートでした。
 檜洞丸登頂して、今日の宿は青が岳山荘。前回と比べて宿泊者が少な目で、夕方からガスったこともあり(晴れたら★の写真を撮りに行くつもりだった)、小屋でまったり過ごしました。おかみさんや常連&準スタッフのMさん達とおしゃべりしながら
夜が更けていきました。おかみさんが丁寧に淹れてくれた宿泊客限定のスペシャルコーヒーも美味しかったです。
 翌日、朝から風は凄かったものの、晴れていたので、せめて午前中くらいは晴天の中を歩けるかなーと思っていたら、蛭が岳の山頂付近が雲に覆われ・・檜洞丸から蛭が岳までの縦走ルートも歩いていて楽しいのですが、これに強風&ガスが加わり、なかなかスリリングでした。。自分一人だったらくじけていたかもしれません。でも、南極越冬経験の有るわたっくさんが軽やかに登るので、置いていかれないように頑張って登り、蛭が岳山頂に到着しました。蛭中毒のわたっくさんは、登頂できてるんるん。新しい「蛭中毒」キーホルダーを手に入れてご機嫌でした。棚沢の頭までの歩きは、寒くてかつ雨もちらついてきたので、結構大変でしたが、弁当沢の頭までは樹林帯の下りで、踏み跡も比較的分かりやすかったので、サクサク歩けました。その先から熊木沢出合までは急坂をぐんぐん下り、わたしもわたっくさんも疲れがたまっていて、時々転んでしまいました。なかなかハードなルートです。熊木沢出合のフィニッシュは、川の途中までの橋とそこからハシゴでの下り、でした。いやー、面白い。
 熊木沢出合からユーシンロッジ付近までの林道は、ある意味一番危なかったです。道の崩落、落石、倒木。。。でも、帰りは玄倉から西丹沢VCまでバスに乗る必要があり、バスの時間に間に合うように急いで歩く必要があります。玄倉林道をぐんぐん歩いて、ついに念願のユーシンブルーへ!噂に違わず、素敵な色合いです。時間に余裕が有れば、もう少しのんびり眺めていたかったのですが、バスの時間が気になって、そそくさと切り上げて更に歩きます。おかげで、十分余裕を持って玄倉のバス停に到着することができました。身体はクタクタになりましたが、充実した山行でした。。


と、ハッピーエンドなら良かったのですが、その後badエピソードが2つ。。
その1 自家用車のタイヤがパンクしました。。帰りに温泉入りたいと思って、某温泉施設に向かったのですが、日曜日なのに休業中。仕方が無いので別の温泉に向かおうとしたら、低い縁石が飛び出しているのに気が付かず、車の脇を擦り、タイヤからシューと言う音。。仕方が無いので、わたっくさんに手伝って貰ってスペアタイヤに交換。それから温泉に行って、心の傷を癒しました。泣

その2 実はわたっくさんには裏ミッションが有りました。それは、前回山小屋に泊まった際に自分のストックと間違えて持ってきた小屋の置きストックを返却し、代わりに自分のストックを持ち帰ること。。で、小屋の置きストックは無事返却し、そこに彼のストックが有ったので、それを持ち帰ることに。。所が、それは別な登山者の持ち物で有ることが帰った日の晩に判明。。彼のストックは小屋の別な場所に保管してあるとのことで、持ち主にも小屋のおかみさんにも迷惑をかけてしまいました。。申し訳無かったです。。

というわけで、悲喜こもごも満載の2日間でした。。お疲れ様でした。



 

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