高尾山 ハートルート


- GPS
- 07:07
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭で迷うことはありませんが、中沢山と入沢山の登り口が分かり難いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
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感想
ヤマスタのスタンプラリー「高尾山ハートルート」に行って来ました。
同時に「南高尾セブンサミッツ」も達成です。
スタンプチェックイン場所は13箇所。それを楽しみに歩きました。
平日朝の高尾山口駅は、ケーブルカーが動き出す前と言うこともあるかと思いますが、人はまばらでした。
スタンプを獲得するために1号路を登りました。
汗をかかない程度にゆっくりと登り、1時間20分程で高尾山山頂に到着。都心方面は少し雲が掛って視界は良くありませんでした。
富士山は、少し霞んだ感じではありましたが見えたので良かったです。
一丁平までは王道ルートなので登山者が多くいらっしゃいましたが、一丁平から大垂水峠の間は3名程しか会いませんでした。
大垂水峠橋を越えて尾根に上がると東京都と神奈川県の県境を歩く尾根ルートとなります。このルートは、ほぼほぼ展望がありません。ひたすらスタンプ獲得を楽しみに歩くだけと言った感じでした。
大洞山は標識がありましたが、金刀比羅山はどなたかが作って設置したともわれる表示のみ。
ここから先にあるルート標識の多くが「城山・大垂水峠←・→梅の木平」となっていました。間違いでは無いのですが、途中にあるピーク(山)の表示は一切無し。
中沢山は、ヤマレコの地図(ルート)では山頂を通る一本道なのですが、明瞭な巻き道があり、そちらに進みました。何となくピークに行きそうな踏み跡はありましたが、ピークを過ぎた所で中沢山に登る道がありました。
中沢山から少し進むと見晴台と言う視界が開けた休憩ポイントがありました。
更に進むと入沢山に登る道と巻き道がヤマレコの地図で示されているのですが、入沢山に登る道(巻き道との分岐)が分からず、そのまま巻き道を進んでしまいました。(多分、標識は無かったと思います)
入沢山を過ぎてからの分岐は気が付きました。こちらにも標識はありません。踏み跡を見逃すと入沢山も通過してしまいます。巻き道を過ぎた所から入沢山を往復しました。途中で追い越した方もこちらから登って来られましたので、入沢山西側の分岐を見落としたものと思います。
随所にルート標識が設置されているのですが、「中沢山」、「入沢山」と表示された標識はありませんでした。
入沢山は狭い山頂ですが、西側が開けていてテーブルとベンチがありますので、景色を眺めながら休憩するには絶好のポイントです。
続いて「西山の龍」と言う休憩ポイントを過ぎて西山峠(広い鞍部)を通ります。ここにもベンチがあります。
更に進むと泰光寺山に登る道と巻き道の分岐があります。ここに設置されている標識は、山頂に向かう道が「梅の木平」巻き道の方が「梅の木平(まきみち)」の表示。泰光寺山の表示はありません。
泰光寺山山頂も金刀比羅山同様、どなたかが作って設置したと思われる表示だけでした。
泰光寺山から急な階段を下って巻き道と合流。
三沢峠にもテーブルとベンチがあります。三沢峠から少し登ると榎窪山。ここにもベンチがあります。
榎窪山から下って行くと「ふれあい休憩所」の東屋があり、更に進むと「松見平休憩所」がありますが、ここが草戸山です。草戸山(松見平休憩所)は広々した場所で、樹間越しに八王子市街が見えました。
草戸山から高尾山口駅までほぼ展望はありません。下り基調なのですが、小さなアップダウンが続きます。登山道の右側に有刺鉄線が設置された場所が続きますが、拓殖大学の敷地なのかな?
しばらく尾根道を進み、四辻を左折して少し下ると高尾山口に到着。
大洞山から草戸山までは随所にベンチなどが設置されていて休憩し易いですが、大垂水峠橋から榎窪山までの間に設置されているルート標識の多くは「城山・大垂水峠←・→梅の木平」と表示されていて、途中にある山の表示は一切ありませんので、地図と現在地を良く確認しながら歩く必要があります。
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