扇ノ山 オオズッコまで


- GPS
- 07:30
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 915m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れ後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
豊雪だった今年、近場ラストでお二人と上山高原へ。ボードやテレのグループ、ワンちゃん連れの方、カブライダーなど様々。時間足らずで扇ノ山ピークには行けませんでしたが、ここらしい春スキーできました。ファイト一発ノンアルビールもなかなかイケます。バイカモ、松の湯、香住鶴とこのあたりは降りてからも色々あって良いです、今年は来れたここは毎年来たくなるところです。
今年2回目となる上山高原からの扇の山に行って来ました。メンバーはKMSCのHさんとYさん。Hさんと行く今シーズン初の山スキーが4月の扇ノ山となってしまいました。Hさんは御年〇〇才、お元気です。といいながら、人のことは言えません3人の年齢を合計すると〇〇を優に超えてます(200は越えてません!)が、精神年齢は子供並み?
さて、楽々上山高原からアプローチのつもりでゆっくり現地到着したら、シワガラの滝で車両通行止め。自己責任で進んでも良かったのかもしれませんが、ここからテクテク歩く。
旧草原界のところから山道に入り沢に沿った尾根を少し進むと上山高原手前で沢に雪が詰まってきていた。ここからシールで歩く。上山高原は雪をつないで進むが除雪が進んでいてしょっちゅう分断される。途中スキーを背負ったカブの人が道路を登っていく。羨ましい〜。上山高原につくと広場は除雪されており、数台車あり。なんだー、入れたのか。。
さて、随分時間をロスしたけどボチボチ歩く。ショーブ池のところは今のところ雪切れ無し。池はまだ凍ってました。タムシバは咲き始め。やはり今年は春の訪れが遅いみたいです。これまで知らなかったけど、そこから山頂の小屋が見えるんですね!
ヘアピンカーブのところで小ズッコにはよらず沢状左岸、右の斜面を登って牧場の末端に出てのんびり歩く。オオズッコ手前で既に12時を過ぎていた。今日はオオズッコまでにしよう。
ちょこちょこと下山してくる人とすれ違う。革靴にテレウロコ系の方、ワンちゃん連れのご夫婦、上手そうなボード軍団(滑るとこありましたか?)とバリエーション豊富。なんか普通の山スキーが少数派に見える?
オオズッコで大休止、雪が多いせいかいつもより展望が効く。大根畑の向こうにシブキ山、仏の尾、青が丸が見える。氷ノ山はちょっと山頂の影に隠れて見えにくい。珍しく僕はカップ麺、Yさんはノンアルビールなんか飲んでた。
さて、時間切れなので下山するか。適当に滑るがすぐに手漕ぎ区間となる。牧場のところで少し滑って、植林の斜面をひと滑りでもう林道。上山高原に戻ると細板テレウロコ系の軍団が溶岩ドームの辺りで遊んでいた。ベンチのところで再び大休止、ウロコの人たちが帰っていく。見てると結構な斜度も登れるようだ。この時期の扇ノ山にぴったり。昔持っていたけどまた欲しくなった。
その後、旧草原界に至る沢の入口を間違える。もう何回目かな。少し右の夏道尾根から派生する沢、と分かっていながらやらかす。例のクロカン軍団の方も巻き込んでしまってスミマセン💦
ということでのんびりしすぎていたため、下山はすっかり遅くなりました。その後は、浜坂へ下り、松の湯で汗を流す。源泉かけ流しなのに町営なので300円と激安。自炊も出来てお泊りも出来るとのこと、これはいいこと聞いた(宿泊は2250円)。
ついでに浜坂の名物らしいバイカモも見に行った。これは初夏がシーズンみたいでただの川だった。
ということでスキーはボチボチながらも、いろいろ収穫ありました。Hさん、Yさんありがとうございました。また行きましょう!
神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。比較的緩い山行が多いです。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
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