王道コースを逆走！川苔山(初)…名瀑からマイナスイオンいただきました✨in:古里駅→川苔山→川乗橋BS→out:もえぎの湯
東京都
ゆるゆる低山ハイカー
体力度について
- GPS
- 06:05
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,609m
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- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:35
| 天候 | 晴時々曇時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
小田急小田原線で登戸駅まで… JR南武線に乗り換え 登戸駅6:07→立川駅6:35 JR青梅線に乗り換え 立川駅6:54→青梅駅7:25/7:27→古里(こり)駅7:54 ☆登戸駅〜古里駅¥830(IC¥824) (復路) JR青梅線 奥多摩駅16:06→青梅駅16:45/16:46→拝島駅17:05 JR八高線に乗り換え 拝島駅17:10→八王子駅17:27 JR横浜線に乗り換え 八王子駅17:34→町田駅17:59 ☆奥多摩駅〜町田駅¥1,110 町田駅で小田急小田原線に乗り換えて帰宅⋯ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◯コース状況 古里駅〜赤杭山(あかぐなやま)〜川苔山〜百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)〜川乗橋BS〜奥多摩駅〜もえぎの湯♨ ・古里駅〜赤杭山〜川苔山 8:06古里駅 気温18.8℃ 湿度49% 晴 9:28赤杭山 12.2℃ 74% 曇 11:01川苔山着 12.5℃ 53% 晴 古里駅からは赤杭尾根コースで川苔山山頂を目指しました🚶 古里駅の跨線橋を渡り、2番ホーム(青梅方面)北側の出口より奥多摩方向へ進みます。 住宅街を歩きますが途中から傾斜がきつくなり、登山口から本格的な登山道に入ります。 いきなりそこそこの急登になりますが、途中フラットな登山道になったり…を繰り返しながら赤杭山、川苔山に着きます。 ガレ場、浮き石、落ち葉、木の根が多いのと分岐等の標識が少なめで、赤杭山山頂から川苔山方向への進行方向含め、足跡がありながらも不明瞭な箇所多めなので(ヤマレコ警告2回鳴らしました😅)、アプリや紙地図等を確認しながら進みましょう⚠ また、細く切れ落ちている箇所も多く感じたので慎重な足運びと離合の際は充分ご注意ください⚠ ・川苔山〜百尋ノ滝〜川乗橋BS〜奥多摩駅〜もえぎの湯♨ 11:27川苔山発 11.2℃ 45% 晴 12:34百尋ノ滝 13.9℃ 52% 曇 13:44川乗橋BS 17.5℃ 35% 晴 14:41もえぎの湯 16.8℃ 42% 晴 川苔山山頂から少し引き返す形で東の肩の道標に従い百尋ノ滝方向へ下ります。 今日は水量少なめでしたが渡渉箇所もあり、岩場、ハシゴ等もある急斜面の下りとなりますので慎重な足運びが必要です⚠⚠ 落差約40�辰量醤董�百尋ノ滝は水量も多く迫力あります。 階段を下り滝つぼまで降りることは可能ですが、岩場や階段が濡れているので注意が必要です⚠ 川乗橋バス停へは渓流沿いに大小様々な木橋や鉄製の橋を繰り返し渡り、細倉橋から林道を下って行くと川乗橋バス停に着きます。 林道は工事車両が通過するので注意が必要なのと、山からの落石が林道上に散乱してるので谷側を歩いた方が良さそうです。 川乗橋バス停からは日原街道を下り、奥多摩駅前、奥多摩ビジターセンター前を経由して新氷川トンネルの手前で右側川沿いに進み、小さなトンネルを潜った先で先日リニューアルオープンした“もえぎの湯”に到着します。 ◯トイレ※コース上 古里駅、大沢観光トイレ(日原街道大沢バス停のそば)、奥多摩駅にありました。 ※以前、百尋ノ滝〜川乗橋バス停間の林道に差しかかる細倉橋付近にもあったようですが、現在は撤去されたそうです… →従って、古里駅を出るとコース上では川乗橋バス停の先、大沢観光トイレまでありません⚠⚠ ◯登山ポスト 古里駅にありました(用紙なし) ◯コンビニ/スーパー/商店等 古里駅南口(？)から徒歩4-5分位の青梅街道沿いにセブンイレブンがあります。 |
| その他周辺情報 | 〇日帰り温泉/スーパー銭湯♨ 奥多摩温泉 もえぎの湯 JR青梅線奥多摩駅より徒歩約10分 〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1 TEL 0428-82-7770 営業時間:10:00-20:00(最終受付19:00)☆4-11月 料金:3時間大人(中学生以上)¥1,050〜、小学生以上¥600〜 ※25/4/1より改訂(値上げ) 定休日:月(祝日の場合は翌日) 奥多摩温泉の源泉100%の温泉で、ぬめりが強く、湯冷めしにくいです(個人的感想😁) 詳細↓ https://www.okutamas.co.jp/moegi/ 〇下山メシ PORT OKUTAMA(オクタマエキウエショップ) TEL:0428-85-8630 営業時間:平日11:00〜17:00 土日祝11:00〜17:30 ※ラストオーダーは閉店30分前 休業日:不定休…HP等でご確認ください!! JR青梅線奥多摩駅2Fにある食事、コーヒー、お土産、中古アウトドア用品店からなる複合ショップです。 “SOBATARO CAFE CURRY CLUB”で窓際席で電車を眺めながらインドチキンカレー(¥1,200)とハイボール(¥500)をいただきました😋 スパイシーで美味しかったです😋 詳細↓ https://www.okutama.ne.jp/ |
写真
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マウンテンクルーザー600は2/末以来の登板
通学中の小学生達のランドセルから熊鈴の音色が…
これが現実😱
北側出口を出て線路沿いを奥多摩方向(西)へ🚶
間違えて赤杭山の巻き道？に😅
その後急斜面を山頂へ直登し💦💦
右は登山道っぽいですが、川苔山方向ではないです⚠⚠
この時期百尋ノ滝方面への下山は危険😱
滑落死亡事故多発😱
後ほど行こうとしてるんですけど😅
下る際に右側につづら折りの道があることが判明😅
雲取山、六ッ石山がクッキリ✨
山頂には先着のソロの男性が1名
それにしても東京都の山頂標識は石製で統一感あり、かっちょいい✨
滑落死亡事故多発😱
どうなることやら…
百尋ノ滝まで1.3�繊∪郛莇�BSまで5.9��
…が、ここはそれほどでもないような😅
感覚がマヒ？
確かに通ってきた木橋の中で一番劣化してるような⚠⚠
タフグミPRO
新商品？
ポケットに入れてたので袋がクチャクチャ😅
まだ1時間以上…
最終目的地のもえぎの湯までは歩いた方が速そう…
付け合わせは大根を酢とクミンシードか何かに漬け込んだもの？😋
感想
先週はお花見サイクリングを行ったため、4月度、2025年度初山行となりました…
この日は昨年12月の高水三山以来3回目となる奥多摩のどこかの山に行くことは決めていて、御嶽駅から御岳山〜大岳山〜日の出山を周回するか、川苔山にするか迷いに迷った末、またまた若干間が開いてしまったことも考慮しながら、急登多めでトレーニング要素もありそうな川苔山を選びました。
登山コースも古里駅から赤杭尾根を通って川苔山を目指すことは決まるも、その先いろいろ迷いました😅
最後はもえぎの湯に浸かりたかったので本仁田山経由で奥多摩駅方面へ降りるコースを検討していましたが、滝があることを思い出し、ここ数回の登山では脚が攣りかけたり万全ではなかったことも勘案して、百尋ノ滝から川乗橋バス停に降りてちょうどいいバスがあれば山行は打ち切り…で計画しました。
全体を通してとても登り応えのあるコースだと思いましたが、ガレていて狭く切れ落ちてる箇所も多く、今日は大丈夫でしたが雨天や雨上がり、冬の雪解けや霜解け水など濡れている場合はより慎重な足運びが必要だと思いました。
特に百尋ノ滝の手前くらいから川乗橋方向への下りはかなり狭い箇所もあり、“急降下注意”“滑落注意”の注意喚起の看板が何枚も立てられていて、沢に架かる数本の橋も細く、更に慎重な足運びを喚起させられました…
また、平日だからハイカーは少ないだろうと予想してましたが、古里駅で5-6人降車も、コース上では川苔山山頂で1人、百尋ノ滝に下る途中で2名とすれ違っただけで、とても静かな山行でした😅
林道を下り、川乗橋バス停で時刻表を確認したところ次のバスは１時間後…歩いて下った方が速いということで、奥多摩駅前を通過してもえぎの湯まで歩いたため、結果的に20km超と、距離も稼げました☺
今回懸念していた脚の攣りは、予兆を含め一切なく、万全の状態で終えられたのは良かったです☺
(筋肉痛は万全ではありません😭)
次回奥多摩を登るとしたら今回パスした御嶽駅〜御岳山〜大岳山〜日の出山の周回を、川苔山を登るなら王道の川乗橋BSスタートで百尋ノ滝方向に登って行く“王道”コースで登りたいと思います💪
(登り応えありそうですし、冬に頑張って氷瀑を観たい)
来週は、このまま体調良さそうならもう少し獲得標高も距離も長めの山行を計画したいと思います☺
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コメントありがとうございます☺
初めて川苔山に登るにあたり、最初は古里駅〜奥多摩駅への縦走を考えていましたが滝があることを思い出し、ルートを変えました😅
ただ、奥多摩駅そばの“もえぎの湯”ありきで考えていたため、今回は川乗橋バス停へ下るルートになりましたが、登山としては川乗橋から登って行く方が楽しい気がします😁
百尋ノ滝も滝つぼ近くまで入れますが、想像以上に大きな滝でした✨
私も次回行くなら紅葉時期に、川乗橋バス停からかな…と思ってます🍁
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