記録ID: 802181
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山
2016年01月24日(日) [日帰り]
長野県
tomomi1008
isisato
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:37
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 345m
- 下り
- 344m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 3:48
距離 7.1km
登り 356m
下り 344m
14:42
13分
ゴンドラ山頂駅への看板
14:55
| 天候 | くもり スキー場によると、山頂駅は-11度、80cmの積雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
http://www.fujimipanorama.com/snow/ マナスル山荘 積雪の様子報告あり http://manaslu-sanso.com/manaslu/ |
写真
ゴンドラを下りて、八ヶ岳方面。
雲がもっくもくです。
初体験のワカンを装着して11:00頃にスタート
雲がもっくもくです。
初体験のワカンを装着して11:00頃にスタート
歩き始めるも、陽が無い事と風がちょっと有るので、バラクラが無いとちと寒い。
そそくさとバラクラ装着し、ゲートわきを通過
そそくさとバラクラ装着し、ゲートわきを通過
入笠湿原。もふもふの雪を下る。ワカンが効いて楽しい。相変わらず寒くなるとシャッターが開かないお茶目なコンデジ。
一応、体に密着させて温めてはいるんですが。。。
1
1/24 11:16
入笠湿原。もふもふの雪を下る。ワカンが効いて楽しい。
相変わらず寒くなるとシャッターが開かないお茶目なコンデジ。
一応、体に密着させて温めてはいるんですが。。。
相変わらず寒くなるとシャッターが開かないお茶目なコンデジ。
一応、体に密着させて温めてはいるんですが。。。
マナスル山荘のちょっと手前から、花畑。
直登している方もいましたが、我々はおとなしくマナスル山荘を経由します〜
直登している方もいましたが、我々はおとなしくマナスル山荘を経由します〜
ワカンで初めての登り経験。
斜め気味に登ると、登りやすいのね。
斜め気味に登ると、登りやすいのね。
12:09 入笠山山頂へ到着〜
風が強く結構寒い＆眺望ダメで、誰も居ない。
風が強く結構寒い＆眺望ダメで、誰も居ない。
入笠山山頂。三座同定板がありましたが、見向きもしませんでした。
おいおい、シャッターを手でこじ開けてもご機嫌ななめかい…
おいおい、シャッターを手でこじ開けてもご機嫌ななめかい…
カメラがご臨終気味で、もはや隠し撮り状態。後から来られたカップルに写真撮ってもらいました。
ありがとうございました〜
山頂には、8分程度滞在。眺望回復せず。
3
1/24 12:15
カメラがご臨終気味で、もはや隠し撮り状態。
後から来られたカップルに写真撮ってもらいました。
ありがとうございました〜
山頂には、8分程度滞在。眺望回復せず。
後から来られたカップルに写真撮ってもらいました。
ありがとうございました〜
山頂には、8分程度滞在。眺望回復せず。
下りはアイゼンが有ってもいいかも。
転んでもモフモフなので痛くないので、滑るようにお気楽下山〜
転んでもモフモフなので痛くないので、滑るようにお気楽下山〜
雪山っぽさを満喫中〜
木につけられた赤ペンキと黄色・赤テープを目印に進む。
木につけられた赤ペンキと黄色・赤テープを目印に進む。
なんたら峠の看板。不勉強でそんな峠の存在を知らず。
道あってるよね？とちょっと不安になる・・・
道あってるよね？とちょっと不安になる・・・
ラッセルごっこの成果
適度にずぼずぼして楽しいが、ずっとこれやるのは大変だな〜
適度にずぼずぼして楽しいが、ずっとこれやるのは大変だな〜
13:54 マナスル山荘で昼食を終えて帰路につきます。小屋のおばあちゃん、いい人でした。
入笠湿原をのぼる。ここが一番ズボった。
12本爪アイゼンで直登している方がいましたが、よく登れるなぁ…
12本爪アイゼンで直登している方がいましたが、よく登れるなぁ…
14:31 一旦、スタート地点の ゴンドラ山頂へ帰還。暇なので、行きとは別のルートを散策開始。
なるほど、こちらのルートはアイゼンだけでも歩けますね。
でも、ちょっとトレースをはずすと、ズボズボ。
でも、ちょっとトレースをはずすと、ズボズボ。
15時 再びスタート地点に戻る。眼鏡が凍ってます。
裸眼のほうがまだ見えるとう、このひどい状態。
裸眼のほうがまだ見えるとう、このひどい状態。
感想
激安スキーバスで入笠山へ。
若者メインで私のような中年は浮いているにちがいないと覚悟し乗車したところ、
中年のお客さんも多数いて、
いやー、浮いてなくて良かった(笑)
それはさておき、今回はワカンの試し履きが目的でした。
天候はいまいちでしたが積雪は平均40〜50�僂�らい。
トレースもしっかりついていて、
道迷いの心配もなくフワフワの雪歩きを楽しむことができました。
危惧していたワカンの紐も最後までゆるむことなく
ぴったり足にくっついたまま頑張ってくれました。
唯一残念だったのは、絶景のはずの眺望が悪かったこと。
山頂はとても寒く、何も見ませんでした。
ワカンの扱い方は一応分かったので、
次は天候の良い穏やかな日に再訪できたらと思います。
もふもふの雪を求めて入笠山へ。
ワカンかスノーシュー、どちらを買おうか散々悩んでワカンを今週買いましたが、ずぼずぼワカン遊び、楽しかったです。
一旦スノーシューの浮力を味わうとワカンは苦痛との噂なので、当面の間スノーシューは未経験を貫こうと思います(^_^.)
軽井沢で残念な事故が有った直後ですが、自宅最寄駅から発着している激安スキーツアーを初体験。
栄和交通という、大菩薩上日川峠へのバスを運行している会社のバスでしたが、非常に丁寧な案内・運転で安心できました。
日帰りで雪遊びしたい時、入笠山はリピしたいと思います
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