記録ID: 80280
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
夜叉神峠登山道〜鳳凰三山〜アサヨ峰〜北沢峠
2010年09月27日(月) 〜
2010年09月29日(水)


- GPS
- 50:05
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,698m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
一日目
11:10頃 夜叉神峠登山道出発 → 12:15頃 夜叉神峠 → 13:50頃 杖立峠 → 15:30頃 苺平 → 16:00頃 南御室小屋(テント泊)
二日目
7:00頃 南御室小屋出発 → 8:20頃 薬師岳小屋 → 8:30頃 薬師岳(標高2,780m)山頂到着 → 9:15頃 観音岳(標高2,840m)山頂到着 → 9:45頃 鳳凰小屋と赤抜沢ノ頭分岐 → 10:35頃 赤抜沢ノ頭(地蔵岳) → 10:45頃 賽ノ河原(地蔵岳山頂(標高2,764m))到着 → 10:55頃 地蔵岳オベリスク直下(登頂断念) → 11:20頃 賽ノ河原出発 → 12:25頃 高嶺 → 13:10頃 白鳳峠分岐 → 14:15頃 広河原峠分岐 → 14:55頃 早川尾根小屋(テント泊)
三日目
6:45頃 早川尾根小屋出発 → 8:40頃 ミヨシノ頭 → 9:20頃 アサヨ峰山頂(標高2,799m) → 11:10頃 栗沢山山頂(標高2,714m) → 13:05頃 北沢駒仙小屋 → 13:15頃 北沢峠バス停到着
11:10頃 夜叉神峠登山道出発 → 12:15頃 夜叉神峠 → 13:50頃 杖立峠 → 15:30頃 苺平 → 16:00頃 南御室小屋(テント泊)
二日目
7:00頃 南御室小屋出発 → 8:20頃 薬師岳小屋 → 8:30頃 薬師岳(標高2,780m)山頂到着 → 9:15頃 観音岳(標高2,840m)山頂到着 → 9:45頃 鳳凰小屋と赤抜沢ノ頭分岐 → 10:35頃 赤抜沢ノ頭(地蔵岳) → 10:45頃 賽ノ河原(地蔵岳山頂(標高2,764m))到着 → 10:55頃 地蔵岳オベリスク直下(登頂断念) → 11:20頃 賽ノ河原出発 → 12:25頃 高嶺 → 13:10頃 白鳳峠分岐 → 14:15頃 広河原峠分岐 → 14:55頃 早川尾根小屋(テント泊)
三日目
6:45頃 早川尾根小屋出発 → 8:40頃 ミヨシノ頭 → 9:20頃 アサヨ峰山頂(標高2,799m) → 11:10頃 栗沢山山頂(標高2,714m) → 13:05頃 北沢駒仙小屋 → 13:15頃 北沢峠バス停到着
天候 | 9月27日:雨 9月28日:雨 9月29日:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山梨交通 甲府駅〜夜叉神峠登山口 北沢峠〜広河原 http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/index.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この山行が「ムンニチ.mp3」というPodCast番組の2010年10月4日配信分で紹介されております。 http://www.voiceblog.jp/kosigomu/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 雨天時の山行でした。 樹林帯の中、倒木や根、石など濡れていると滑りやすいので注意。 特に下りはかかとから滑りやすいのでストックをしっかり使用しながら歩行しましょう。 私はピンスパイクを持参しましたが、地蔵岳からの下山時にビスが外れてしまい、片方使用不可となりました。滑り止めとしてはかなり重宝します。 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/gfield/pinsole.html 南御室小屋、早川尾根小屋のテント場は共に、2,400mと高地にあります。 いつもは大丈夫なのですが、低気圧の通過が便乗し、立ちくらみや頭痛などの不調を感じました。 天気の悪い日の高山病には注意が必要ですね。 南御室小屋のテント場、しきりに鹿やフクロウの鳴き声がします。 雨天の闇の中、森の神秘を感じます。 地蔵岳のオベリスク。せっかくだから登りたくなりますが、危険です。 最期の3mmくらいの垂直の岩にはザイルがありますが、技術のない人はやめた方がよいでしょう。 早川尾根小屋のご主人が独学で学んだという、ケーナとオカリナ。 夜半過ぎに、余興コンサートと称して、フォルクローレの生演奏を拝聴させていただきました。 堰を切った様に目から熱いものが流れ続けました。 感動します! お薦めします! ミヨシノ頭付近からかなり急になってきます。 急でも足場はしっかりしているので比較的登りやすいです。 アサヨ峰までの登りから栗沢山からのガレ場は浮き石が多いです。 三点確保が必要な急坂もあるので、手がかり・足がかりはしっかりして下さい。 栗沢山の標識、紛らわしい方向を向いているので間違わない様にして下さい。 仙水峠(甲斐駒ケ岳の方向)方面か、北沢駒仙小屋(標識には「長衛小屋」)方面、もしくは「アサヨ峰」方面しかありません。 バス時刻も北沢峠、広河原、夜叉神等、しっかり確認し余裕のある登山を満喫しましょう。 ↓写真サイトです。 http://gallery.me.com/suzakikazushi#100288 ダウンロード等、どうぞご自由に。(二次利用の際には一報下さい) |
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アサヨ峰
私も行きたくなりました。早川尾根小屋のご主人、いいですな〜。止まりに行きたくなりましたよ。
今度は何処ですか、登るのは?
久しぶりに一緒に行きたいですね。飲み屋以外にも…。
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