三ッ峠山〜いこいの森からの周回を断念

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:24
• 合計: 9:11

距離 14.4km 登り 1,426m 下り 1,431m

6:16 三ツ峠グリーンセンター
6:22 6:27 山祇神社
7:00 7:02 神鈴の滝
7:08 7:09 憩いの森公園
7:25 7:27 達磨石
7:43 7:45 大曲り
7:54 8:05 股覗き
8:19 8:25 馬返し
8:56 9:03 八十八大師
9:41 9:50 屏風岩
10:06 10:12 四季楽園
10:27 10:50 三ッ峠山
11:25 11:37 御巣鷹山
12:05 12:11 四季楽園
12:13 12:36 三つ峠山荘
12:38 展望ポイント-１
12:42 12:54 木無山
12:57 12:59 展望ポイント-２
13:04 13:07 三つ峠山荘
13:28 13:31 屏風岩
13:51 八十八大師
14:11 14:12 馬返し
14:20 股覗き
14:26 大曲り
14:35 14:36 達磨石
14:48 14:52 憩いの森公園
14:55 神鈴の滝
15:16 15:17 山祇神社
15:24 15:26 三ツ峠グリーンセンター
15:27 ゴール地点

06:16三ッ峠グリーンセンター出発
06:23山祇神社
06:48-58林道をショートカットする登山道入り口
07:06いこいの森
07:16富士急バス停「眺望逆さ富士」
07:26だるま石
08:04-07股のぞき
08:26馬返し
08:56八十八大師
09:00不二石
09:21愛宕尊＆坂東三十三か所観音塔
09:35一字一石供養塔
09:36神鈴権現社
09:43屏風岩
10:15富士見荘
10:27-55三ッ峠山
11:25-37御巣鷹山
12:13-36三つ峠山荘
12:38展望地
12:44木無山
　（この先約5分ほど進んで引き返す）
13:05三ツ峠山荘
13:31屏風岩
13:34一字一石供養塔
13:39愛宕尊＆坂東三十三か所観音塔
13:48親不知
13:51八十八大師
14:10馬返し
14:20股のぞき
14:37だるま石
14:567富士急バス停「眺望逆さ富士」
14:48-53いこいの森
15:17-19山祇神社
15:25三ッ峠グリーンセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ッ峠グリーンセンター駐車場（いこいの森駐車場への道は積雪のためチェーンが必要。このため、手前から歩くことにした)

コース状況／危険箇所等

・登山口から雪道で直ぐにチェーンを装着しました。三ッ峠山まではトレースがありましたが、三ッ峠山から御巣鷹山までは、ツボ足跡が所々残っていたが、ほとんどは消えていて、ラッセルしました。ほとんどは、踝と膝の中間あたりまで埋まる状態でしたが、消されたトレースを外すと膝までズボット埋まりました。

・登山口からは短いやや急登を挟みつつ緩やかに登り、平坦な痩せ尾根に到達すると、そこが、馬返し。
・馬返しから八十八大師の少し先まではやや急登し、その後はアップダウンしながらなだらかに巻いて登る。
・四季楽園が見えると、最後の短い急登で尾根に到達、その後は緩やかに登って、三ッ峠山に至る。
・三ッ峠山からは、なだらかにダウン・アップ・ダウン・アップすると御巣鷹山へ。
・御巣鷹山からはなだらかな巻き道で富士見荘に戻り、その後は、なだらかにアップダンしながら、四季楽園、三ッ峠山荘を過ごして進めば、木無山に至る。

★当初は、そのまま府戸尾根を下る予定でなだらかに進んだ所、下りが始まるところで、それまで明確にあったトレースがなくなっていた。このため、諦めて引き返し、ピストンに切り替えた。

その他周辺情報

・三ッ峠グリーンセンター日帰り温泉入浴：６１０円（JAF割引で５１０円, なお, 水曜日はサービスデーで１００円引きでJAF割引なし）

写真

1/27 6:15

06:16三ッ峠グリーンセンター出発

1/27 6:19

少し歩いたら、これから登る三ッ峠山の山頂部が姿を現していた。

1/27 6:41

暫く、林道歩き。

1/27 6:47

06:48-58林道ショートカットの登山道入口。ここで軽アイゼン装着。なお林道は右折した所から全面積雪のため、チェーンが無いと走行は無理。

1/27 7:01

モルゲンロートの三ッ峠山。

1/27 7:02

再び、林道に合流。

1/27 7:06

07:06いこいの森

1/27 7:15

07:16富士急バス停「眺望逆さ富士」。冬季は運休か。ここからは富士山見えないけど？？？

1/27 7:17

(バス停を振り返って）雪さえ無ければここまで車で入れそう。

1/27 7:22

この先、再び林道ショートカットの登山道入り口。

1/27 7:24

07:25林道ショートカット登山道入り口

1/27 7:25

(振り返って)雪がなければここまで車で入れそう。左に駐車スペースあり。なお、林道はここでゲートが設置されており、閉鎖中でした。

1/27 7:26

(振り返って

1/27 7:26

07:26だるま石

1/27 7:31

(振り返って)林道に出て少し進むと、

1/27 7:31

登山道が始まる。

1/27 7:35

登り始め。

1/27 7:40

倒木が登山道を塞いでいた。

1/27 8:00

木々の間から富士を垣間見ながら進む。

1/27 8:04

まもなく、「股のぞき」。

1/27 8:06

08:04-07股のぞき

1/27 8:06

これが、「股のぞき」？

1/27 8:07

素直に見ればいいのでは？

1/27 8:25

08:26馬返し

1/27 8:31

1/27 8:35

1/27 9:00

この裏に「不二石」標識がある。

1/27 9:01

09:00不二石

1/27 9:06

空胎上人の墓、八十八躰供養塔、八十八大師

1/27 9:08

空胎上人の墓

1/27 9:08

八十八躰供養塔

1/27 9:09

09:08八十八大師

1/27 9:10

1/27 9:10

1/27 9:12

1/27 9:18

1/27 9:23

1/27 9:24

1/27 9:25

1/27 9:27

(振り返って)

1/27 9:27

雪がゆるむと、危なそうな箇所がちらほら。

1/27 9:29

坂東三十三か所観音塔

1/27 9:31

1/27 9:34

間もなく、一字一石供養塔。山影は、御正体山、杓子山。丹沢が、左の木に隠されている。

1/27 9:35

09:35一字一石供養塔

1/27 9:36

09:36神鈴権現社

1/27 9:39

1/27 9:39

1/27 9:43

09:43屏風岩（近すぎて全体を一枚に納められないため9枚の写真の合成です）

1/27 9:44

四季楽園が見えた。

1/27 9:45

1/27 9:46

1/27 9:50

岩壁にはつらら。

1/27 13:27

つららが落下している。頭上注意。

1/27 9:48

1/27 9:59

左：三ッ峠山荘、右:三ッ峠山。左側のルートは、後で下ってきて分かったが、途中でトレースが消えており、急斜面でラッセル必要でした。

1/27 9:59

(振り返って)最後の急登

1/27 10:04

間もなく尾根に。

1/27 10:08

左に、箱根山、大涌谷の噴煙

1/27 10:07

（拡大）箱根山、大涌谷の噴煙

1/27 10:15

10:15富士見荘

1/27 10:22

四季楽園、富士見荘、南アルプス。

1/27 10:22

（拡大）南アルプス。左から、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。

1/27 10:29

南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、秩父山塊。

1/27 10:27

（拡大）北アルプス （ボケていますが、雲ではありません。肉眼でははっきりしてました）

1/27 10:34

10:27-55三ッ峠山に到着

1/27 10:45

丹沢、御正体山、杓子山、箱根山、富士山

1/27 10:46

富士山、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、秩父山塊

1/27 10:37

（後掲のパノラマ画像を参照ください）

1/27 10:46

八ヶ岳、秩父山塊

1/27 10:58

御巣鷹山へ。トレースなし

1/27 11:09

カモシカに遇えるか？

1/27 11:16

御巣鷹山

1/27 11:23

居ました、カモシカさん。食事中です。近づかないよう、そっと迂回。

1/27 11:31

(振り返って)11:25-37御巣鷹山。山頂標識はないのかな？

1/27 11:37

建物の裏手に回ってみたが、赤いテープをみつけただけ。これ、何だろう？

1/27 11:39

自分がつけたトレースを辿って戻る。

1/27 11:41

まだ、カモシカさん、食事してました。

1/27 11:42

食事の邪魔してごめんね。

1/27 11:43

(振り返って)折角付けたこのトレースも週末の雪で消えるでしょう。

1/27 12:04

富士見荘に戻る。右：三ッ峠山、左:御巣鷹山への巻道（トレースありませんでした）

1/27 12:05

四季楽園。左に下山口。

1/27 12:06

(振り返って)12:05四季楽園、三ッ峠山

1/27 12:08

眺望ポイント。建物は三ッ峠山荘。

1/27 12:08

(振り返って)三ッ峠山

1/27 12:10

1/27 12:34

12:13-36三つ峠山荘

1/27 12:36

直進：木無山・天上山、右：三ッ峠登山口・137号。天上山方向に進む。

1/27 12:38

(振り返って)12:38展望台・三ッ峠山荘

1/27 12:43

12:44木無山。直進：天上山、右：母ノ白滝

1/27 12:48

府戸尾根を下るべく進んだところ、

1/27 12:51

府戸尾根を下るつもりだったが、トレースがここで途切れている。このまま進むか引き返すか暫し迷ったのち、周回は断念して、引き返すことにした。

1/27 13:04

13:05三ッ峠小屋まで戻り、脇から下山。

1/27 13:05

下りはじめはよいよい、

1/27 13:07

(振り返って)急斜面を下る。

1/27 13:10

この先、トレースがなくなり、

1/27 13:15

膝上まで埋もれる。

1/27 13:16

(振り返って)ラッセルしてきた跡。

1/27 13:17

三ッ峠山への登山道に合流。

1/27 13:25

暫く、なだらかにアップダウンしながら下る。

1/27 13:34

13:34一字一石供養塔

1/27 13:35

登山道にカモシカ君。

1/27 13:36

（拡大）暫く待ったが、道を開けてくれる気配なし。

1/27 13:36

止む無く近づくと道を譲ってくれた。

1/27 13:39

13:39愛宕尊＆坂東三十三か所観音塔

1/27 13:44

雪が緩んできてます。

1/27 13:46

(振り返って)なだらかな巻道

1/27 13:48

13:48親不知

1/27 13:51

13:51八十八大師

1/27 13:51

空胎上人の墓、八十八躰供養塔

1/27 14:03

1/27 14:03

木々の間から丹沢・御正体山・杓子を垣間見ながら下る。

1/27 14:05

丹沢

1/27 14:01

御正体山

1/27 14:01

杓子山

1/27 14:04

(振り返って)

1/27 14:09

痩せ尾根に到達、間もなく、平坦に変わり「馬返し」。

1/27 14:10

14:10馬返し

1/27 14:20

14:20股のぞき

1/27 14:24

1/27 14:34

林道に出る。

1/27 14:36

14:37だるま石

1/27 14:37

再び、林道へ合流。

1/27 14:38

左にゲート。中央部に駐車スペース。

1/27 14:45

14:567富士急バス停「眺望逆さ富士」

1/27 14:49

14:48-53いこいの森。左手トイレ。

1/27 14:49

トイレは利用可能でした。

1/27 14:55

右：林道ショートカット登山道。下りは、林道を下ってみる（距離的には、林道と登山道とで大差なし）。

1/27 14:56

廃屋を過ぎる。その先のカーブで、車のタイヤ跡あり。

1/27 14:58

(振り返って)タイヤ跡あるが、ここまで（引き返している）。

1/27 14:59

14:59林道ショートカット入口

1/27 15:13

1/27 15:13

ここにも、トイレ

1/27 15:16

山祇神社

1/27 15:17

15:17-19山祇神社に安全に下山できたことのお礼参りする。

1/27 15:19

正面の建物が三ッ峠グリーンセンター。

1/27 15:22

(振り返って)

1/27 15:25

15:25三ッ峠グリーンセンターに無事戻りました。

1/27 15:25

三ッ峠グリーンセンター内に皇太子登頂記念碑

1/27 17:03

日帰り温泉入浴（610円の処、JAF割引で510円。なお、水曜日はサービスデーで100円引きでJAF割引なし）

1/27 16:07

露天風呂、

1/27 16:28

内風呂（バブル風呂）ともに、こじんまり。薬草風呂もありましたが、サウナはなし。さらっとした湯で、熱くも、ぬるくもない温度でした。露天風呂はう少し熱くても良かったかな。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

COOLPIX S7000 NIKON

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・先週の金時山に続く、リハビリ登山2回目です。

・想像していた以上に雪が多く、特に、三ッ峠山〜御巣鷹山でラッセル（といっても、たいしたものではありませんが）を強いられるとは思いませんでした。

・この週末にも雪になりそうですので、登るときは注意下さい。

三ッ峠山パノラマ