記録ID: 8040447
全員に公開
山滑走
剱・立山
立山室堂、雷鳥沢残雪期BC
2025年04月18日(金) 〜
2025年04月19日(土)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:46
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:34
距離 4.5km
登り 414m
下り 460m
天候 | 1日目と2日目は、曇りのち晴れ。 3日目は、午前中は曇り、午後から雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が高く、雪が溶け出している。劔御前小舎から雷鳥沢に下る沢で雪崩を経験。仲間が巻き込まれそうだった。全員無事。 1日目は雷鳥沢から劔御前小舎に向かう斜面をスキーシールでハイクアップ。大体半分位の距離でシールを外しそこから滑走を楽しんだ。 2日目は雷鳥荘から劔御前小舎を経由、劔御前山頂までハイクアップ。そこから劔沢キャンプ場に向かってドロップイン。もなか雪で滑りにくく、思ったところでターンができない。5人の仲間のうち1人がストップ雪で転倒。右膝を痛めた。歩行もままならないがテーピングで膝周りを固め、ようやく足を引きずりながら移動。しかし雷鳥荘まで遠い。仲間の荷物を分担して担ぎ何とか雷鳥荘に自力でたどり着いた。 テーピングや膝のサポーターは、救急キットに絶対必要だと思った。 3日目は当初計画は美女平まで滑降する予定であった。怪我のために5人のうち、怪我をした1人を含む3人は室堂駅からバスで下山した。 雷鳥荘から室堂駅まで怪我人は雪上車で運んだ。富山県警に連絡して正式な手続きをふんだ。 最後にどうしても言いたいこと。雷鳥荘は山小屋ではない。ホテルだ。飯もうまいし、温泉最高。ぜひまだの方は泊まって欲しい。 |
その他周辺情報 | すし玉富山掛尾本店 https://g.co/kgs/gRtRnhq |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
スキー板
ストック
シール
兼用ブーツ
アイゼン 12本爪
スコップ
ビーコン
プローブ
オーバー手袋
インナー手袋
バラクラバ
スパッツ(ゲイタ―)
防寒着(ソフトシェル)
防寒着(フリース、ダウン等)
食器、カップ、箸、スプーン等
靴下(予備)
ザック35リットル
ヘッドランプ(予備電池含)
アルパイン水筒(1リットルアルミ製)
地図、ルート図
コンパス
ナイフ・ホイッスル
筆記用具
日焼け止め、リップクリーム
サングラス、ゴーグル
救急セット
非常食(羊羹、ナッツ等)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今期4回目のバックカントリー。4回とも晴天に恵まれて、とても嬉しい。
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