鹿岳ー四ッ又山


- GPS
- 05:37
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・ 当初はこの日は天気が悪く、雨の予報だったがなんとなく持ちそうな気がするので鹿岳と四ッ又山に出かけてみました。
・ 最近被害が出るようになったヤマビルを警戒していましたがこの日は全く見ることがありませんでした。
・ 標高を上げるにつれ、ミツバツツジやアカヤシオが咲き乱れ多分この日が絶頂期だったと思います。 きっとたくさんの登山客がいるだろうと思って覚悟していましたが、思っていたより登山客が少なく、ゆったりとした登山でした。
・鹿岳のコルの道標が無くなっている、、、と北側の斜面に転がっていましたので元に戻しました。見慣れている道標です。
・一丿岳では岩棚展望が素晴らしいのですが、岩棚まで下りてくる登山者はあまりいないのには意外です。
・二丿岳も同様、南端の岩峰へも手前までで来る登山者は少ない。何故?
・二丿岳からの下り、左に折れる場所で、真っ直ぐ突き進んでルートミスの人がいました。あんまま進めば滑落? 下りの際要注意です。
・鹿岳のコルからマメガタ峠までは以前は地図に掲載されていないルートでした。今では立派な実線ルート、アカヤシオが咲き乱れ、スラブの稜線からの展望が印象的。
・四ッ又山は実は七ツ又山なのです。明瞭なP5-7があります。四ッ又山のピークもアカヤシオに包まれ最高の時期でした。
・マメガタからの下りは山畑跡を辿りますが、分岐の辺りは今でも使用されている山畑があり、目に焼き付ける。天狗峠へのルートは35年前に出かけた時は藪でした。
・滝坂の沢は小滝が連なり美しい沢筋です。このままこっそりと楽しめる坂であって欲しい。
・暑くもなく寒くもなく風もない、ちょっと遠くのほうの展望が霞んでいて残念でしたが全般的にはまずまずの登山日和だったです。
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