野登山

2025年04月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:13

距離 13.6km 登り 1,000m 下り 1,001m

9:42 池山東バス停
10:09 坂本棚田駐車場
11:11 11:12 ゆめ広場
11:28 野登寺駐車場
11:46 野登山（最高点）
11:57 12:23 国見広場
12:31 12:32 野登山
12:44 12:46 野登山（最高点）
13:06 13:07 野登寺
13:10 13:12 野登山（最高点）
14:00 14:01 みつまたの森
14:36 14:37 坂本棚田駐車場
14:55 池山東バス停

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・JR亀山駅から亀山市コミュニティバスを利用
　池山東バス停発着
※バスは月〜土のみ運行
※運賃は高校生以上200円ですが、65歳以上は半額の100円
※本数が少ないので事前確認を。亀山駅9時発は石水渓行

コース状況／危険箇所等

・表参道、ミツマタ尾根とも分かりやすい道ですが急登あり。
・野登山山頂エリアは広く、枝道もあり分かりづらいところがあります。いろいろと歩いて徘徊状態になってしまいました。ログはあっちいったり戻ったりで参考になりません。
・急坂に注意すれば、特に危険箇所はありません。

写真

4/22 9:43

池山東バス停から出発。空はどんより、天気が気になる

4/22 9:50

棚田に向かう途中でマンサク

4/22 9:55

棚田の風景

4/22 9:56

新名神高速道路の下を通る

4/22 10:00

道脇のヤマブキ満開

4/22 10:02

前方、野登山の方向は雲がかかっている

4/22 10:06

坂本棚田駐車場、ここまで池山東バス停から25分弱。トイレ舎の横に登山ポスト

4/22 10:13

立派な石垣

4/22 10:17

鶏足山表参道コース徒歩1時間50分

4/22 10:19

獣除のフェンス開閉

4/22 10:20

広い道で歩きやすい

4/22 10:27

参道入口からここまで500m

4/22 10:31

沢を渡渉

4/22 10:31

沢は、だんだん滝

4/22 10:35

道標がある一丁石のところを過ぎると傾斜がきつくなる

4/22 10:38

なかなかの急坂

4/22 10:48

積もった落ち葉に落椿

4/22 10:48

石仏さまに励まされる

4/22 10:52

お寺までまだ1.5kmもある

4/22 11:03

一旦、林道に出て…

4/22 11:03

再び山道に

4/22 11:08

緩やかになってくると開放的な景色に

4/22 11:09

山頂付近はガス、小雨ぽつりぽつり

4/22 11:10

こんなところに臼

4/22 11:12

広々としているが寂しい景色

4/22 11:13

開放的だがすっきりしない

4/22 11:20

石ごろごろ、歩きづらい

4/22 11:25

アセビ満開

4/22 11:26

アオモジかな

4/22 11:28

鶏足山の石門を通ると…

4/22 11:28

すぐにミツマタ

4/22 11:32

シキミも現れる

4/22 11:32

4/22 11:33

野登寺参拝は後で

4/22 11:34

大きな杉の横を登る

4/22 11:40

尾根から新名神高速道路方向

4/22 11:42

コバイケイソウ群生、奥にお寺の屋根

4/22 11:47

小雨でクロモジ？に雨粒

4/22 11:49

国見広場へ向かう

4/22 11:55

まず、国見ひろばへ

4/22 12:01

国見広場から電波塔

4/22 12:06

鈴鹿の山は雲で隠れている

4/22 12:21

待っても天候回復せず

4/22 12:29

かっては眺めが良かった国見石

4/22 12:31

身体が四角の石仏さま

4/22 12:31

二等三角点がある野登山

4/22 12:31

鈴鹿お馴染みの山名プレート

4/22 12:31

正面に下っていく

4/22 12:34

ミツバツツジとアセビ

4/22 12:43

野登山最高点

4/22 12:52

ブナの林

4/22 12:53

湿地帯周辺には大杉が多い

4/22 12:55

ここにもミツバツツジ

4/22 12:56

ブナと大杉

4/22 13:00

野登寺参道に並ぶ石の祠とミツマタ

4/22 13:01

石段の両脇にもミツマタ

4/22 13:02

鐘楼傍の新緑のモミジ

4/22 13:03

石灯籠と本堂

4/22 13:04

雨壺の社のピンクのサクラは開花前

4/22 13:05

4/22 13:05

境内のサクラはまだ残っている

4/22 13:06

4/22 13:06

4/22 13:10

お寺裏手の斜面はコバイケイソウの群生地

4/22 13:14

尾根の踏み跡を辿る

4/22 13:19

林道に出ると…

4/22 13:20

仙ヶ岳方向とりつき

4/22 13:22

鬱蒼とした急坂の植林帯

4/22 13:26

ここで仙鶏尾根とお別れ

4/22 13:28

ミツマタ尾根を下る

4/22 13:44

アセビと植林の景色に変わってくる

4/22 13:56

こちらのミツマタは終盤

4/22 13:58

4/22 14:00

4/22 14:00

4/22 14:01

沢を渡る

4/22 14:02

4/22 14:03

作業小屋を過ぎると平坦になる

4/22 14:06

4/22 14:07

ミツマタ尾根、3つ目の渡渉

4/22 14:09

軽快な道が続き…

4/22 14:29

フェンスを開閉してバス停へ

4/22 14:54

14時55分バス停着、15時18分のバスに間に合いました

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

野登山に登る途中から小雨がぱらつく不安定な空模様でしたが、なんとか合羽を取り出さずに済みました。国見広場から見る鈴鹿の山は雲に隠れていました。

広場からの景色を期待していたので、心残りなところはありますが、ミツマタやサクラなど残りの花が楽しめました。
山頂エリアは広く、いくつか道が続いていて徘徊するような山歩きになってしまいました。それはそれで面白いのですが…。

天候がイマイチだっただけに山で出逢った人は、往路で下山してきた男性ハイカーさん1人のみでした。棚田駐車場に車が一台、停まっていたので、この方のものだったかもしれません。

行きも帰りもバスは一人だけで貸し切り状態。
（行きのバスでは途中で一人乗って来られて医療センター前で降りられました）
運賃は100円で申し訳ないような気持ちでした。

難易度は初級クラスとなっていましたが、往路、復路とも、急登が続き侮れません。