西穂高岳の丸山



- GPS
- 04:44
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 519m
- 下り
- 518m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ駅から西穂三相までは雪道。 西穂山荘から丸山までは雪あり。丸山から独標までは殆ど雪無し。 |
写真
感想
奥様と同僚Yのパーティー。
当初は八方池山荘に前泊し唐松岳を目指す計画だったが、風速18m/sという爆風予想に加え−3〜−10℃の予報。八方のゴンドラも動くか怪しいので風の影響が少ない西穂高岳に変更。
せっかくだから西穂山荘に泊まることにして、早朝自宅出発。新穂高の登山者専用駐車場も空いていて14時発のロープウェイ乗車。山頂駅からは雪が緩んでいてヅボ足でスタート。足を取られるので急登前にストック使用。ゆっくり登って16時ごろ到着。
チェックインは別館、どうやら別館だけの営業のようでした。直ぐに酒盛り、からの17時夕食。食後は夕焼けにはしゃいで少し飲んで20時に布団ダイブ。部屋はパーティー貸し借りでした。
翌朝夜明け前に目が覚めて朝焼けを鑑賞。朝ご飯6時、7時に出発。丸山までの散歩…。ホントはビーコンの練習、弱層テスト?なんかを考えてたけど雪がなかった…。アイゼン着けてハードシェル着込んでてくてく登って丸山登頂。独標まではやはり雪がない。行けるのては?と奥方な交渉して途中までなら、てことで奥方を丸山に残し同僚Yと偵察へ。であと標高2630mで引き返す。次は雪が残っている時に挑戦しよう。で下山開始。急登を降りてから登山者と合うようになる。
中にはスニーカーにチェンスパ着けた8人くらいのパーティーがいた…。外人と思うが西穂山荘には辿り着けんだろうな。あの急登を普段着ではムリ、登れても下れんだろう。例え辿り着いても山荘には、その前に登っていったパトロールが居る筈だから、降ろされるだろう。または付き添いで降ろすのかな…。
なんだかんだで10:30下山!
物足りない感だけど、楽しめた!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する